NHKクローズアップ現代「"密室"は開かれるのか～検証・取調べの可視化～」

@TriggerJones42

僕の体験から言うと、取調の全面可視化は被疑者・被告人のみならず、検事も「苦しみ」から救える側面がある。僕は組合長さんに何回暴言を吐いたのか、ずっと悩んでいる。可視化されていれば、組合長さんも僕の取調を思い出す苦痛はなかった。任意性に関する被告人質問と検事尋問がなくなるのはよい事だ

@TriggerJones42

石川議員の女性秘書がやられた取調なんて、完全な拷問でしょ。でも在宅だったから、おそらく今後も録画の対象にはならない。おれが悪辣な特捜部長になったら「とにかく在宅のうちにやれることは全部やれ」と指示するね。

🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 @yjochi

今夜のNHKクローズアップ現代は、取調べの可視化の問題を取り上げていたが、テレビを意識し美人検事を繰り出す検察庁の言い分を垂れ流して（申し訳程度に、問題のある可視化の例をあげてはいたが）、取り込まれた内容になっていた。見ていて、こういう番組を作ってしまう愚、ということを感じたな。

🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 @yjochi

検察庁が考えている可視化が、可視化としては限度で、これ以上は無理だ、ということを、NHKが宣伝してどうする。やはり国営放送か。

徳永みちお @tokunagamichio

可視化は「なかなか難しいんですよ」という印象操作報道でしたね！RT” @akichan58 提灯メディア演出の笠間アリバイ劇場の一幕。

🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 @yjochi

検事総長にあれだけしゃべらせて、最後に、検察担当の記者程度にしめさせて終わりはないだろう。

🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 @yjochi

検事総長が言っている話が、捜査機関の都合しか考えていない独善的なもので、取調べは捜査機関のためだけにあるのではない、都合よくつまみぐいする部分可視化は危険、有害といったことを、それなりに重みを持って毅然と言える専門性のある人間をゲストで招いておかないと、バランスが取れないだろう。

@TriggerJones42

検事総長の机には日の丸が立っていることを知った。これ、わずかばかりの収穫（笑）

くま夫・モーモント @fujibook611

クロ現の女性検事特集(←違う)見逃した…orz

🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 @yjochi

今夜のクローズアップ現代は、検察庁が可視化のためにこんなに頑張っている、と、美人検事を小道具にして強調する、そのうち1人には可視化への疑問を言わせ全面可視化は無理と刷り込みつつもう一人の1人には可視化の有用性（あくまで部分可視化が前提）を言わせる、問題のある可視化の経験者が

🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 @yjochi

公正さの外形を出すためにか申し訳程度に登場し、後半で、検事総長が、捜査の都合を強調しながら部分可視化という検察庁の方針をとうとうと論じる、最後に、若い検察担当の記者が総花的なコメントをして終わり、という構成だった。

🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 @yjochi

検察庁が言っている可視化が、自分に都合の良いところを、「裁量」と称して都合よくつまみぐいするものでしかない、ということを、検事総長自らが、国営放送で宣言した、というのが、今夜のクローズアップ現代の、唯一の意義かな。

郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara

札幌に出張していて、クローズアップ現代は見れなかったが、落合弁護士の一連のツイートでだいたいの中身はわかる感じかする。@yjochi

Shoko Egawa @amneris84

検察は、取り調べは美人検事がやるように改革しました(^^)/ RT @nobuogohara 札幌に出張していて、クローズアップ現代は見れなかったが、落合弁護士の一連のツイートでだいたいの中身はわかる感じかする。

🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 @yjochi

どこが検証なのか。検察プロパガンダ番組だった。→“密室”は開かれるのか - NHK　クローズアップ現代 http://t.co/lS2NUyZB

Shoko Egawa @amneris84

1)笠間検事総長の可視化についての記者会見があった。冒頭発言の中に「不祥事の背景に調書至上主義があった」という言葉があったので、それに関連づけて、東京地検の不祥事に伴う先般の田代検事らへの処分について聞いた。「あれで国民の信頼回復ができると思うか」そして、「最高検にも昨年の

Shoko Egawa @amneris84

２）１月の段階で報告が上がったとのことだが、総長自身はどういう形で報告を受けたのか、裁判所も前法相も、そして報告書と録音の反訳書を見た多くの国民が『記憶の混同』とは信じられないと言っている代物だが、総長はそれについて何らかの対処をするように指示も出さなかったのか」の２点。

Shoko Egawa @amneris84

３）笠間氏は「陸山会関係の田代検事の虚偽捜査報告書の問題ですが」と、明確に「虚偽」と認めた上で、こう述べた。「反訳書と対比してみれば、ずいぶん違うと思うのは分かる。何時間の取り調べを数ページにまとめるわけで、基本的な所がどうか、ということになる。監査報告書でも言っているように、

Shoko Egawa @amneris84

４）あれだけ問い答えがあると明確な記憶があると思ってしまうし、ちょっと疑問はある。しかし、我々はダブルスタンダードではやれない。冤罪出してはいけないし、批判があるからといって、組織防衛のために、じゃあ田代起訴しちゃえというわけにはいかない。我々は同一基準でコトを処理する。

@TriggerJones42

総長もいい度胸してるな。陸山会事件捜査検事の処分は画に描いたようなダブルスタンダードだぜ。検事どものクソ弁解は鵜呑みにして、市民は叩き割りにかかる。ま、いいだろう。今後、検察はこの事件の処分と同じスタンスで捜査に臨むんだな。じっくり点検させてもらうからな！

@TriggerJones42

検事を冤罪被害者にしてはならないが、市民は平気でやる。厳然たる事実だろう。総長の「組織防衛のために田代を起訴する」という言葉の意味がわからん。そもそも論評の対象が田代「だけ」だという時点でとっくに組織防衛になっとる。いい加減にしてもらいたい。

Shoko Egawa @amneris84

６）５月１７日だけじゃなく勾留中の任意性も争うということだったので、『特捜部は恐ろしいところだと言いましたよね』『うん、うん』というのがあるが、『あれで任意性が飛ぶことはないだろう』とは言った覚えがある。ただ、（反訳書と報告書が）ものすごく違っているとは聞いていない。

Shoko Egawa @amneris84

７）『地検では説明がつく話と言ってます』ということだったので、『おー、おー』と言ったくらいだ」。その後、もう一度機会があったので、「同一基準と言われたが、大坪氏は東京と大阪では対応が違うと不満を持っているようだが」と質問。笠間氏は、「大阪の不平については、思っていることがある」