TRPGの情報収集の面白さまとめ

TRPGの情報収集の面白さのsim_38的私的まとめ。昔は、何をしたら良いか分らなかったから、それを発見する面白さがあったのだ、的な。
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sim@狩人CD1 @sim_38

「情報が集まって全体像がわかると気持ちイイ」の面白さについて。大まかに2つあって「演繹法的面白さ」「帰納法的面白さ」

2012-06-25 12:21:36
sim@狩人CD1 @sim_38

「演繹法的面白さ」は要するに、得られた情報から真相を即興ででっち上げる、というモノでN◎VAの某シナリオ、深淵の運命、Aマホなんかで実現されている。話を創る面白さがある。即興能力必須

2012-06-25 12:25:07
sim@狩人CD1 @sim_38

「帰納法的面白さ」は真相が1個決まっていて、得られた情報から全貌を推理する(PLが)シナリオで、「謎解き」の本来的に提供しようとしてる面白さはこっち、と思うんだけど、これが一番難しい

2012-06-25 12:29:41
sim@狩人CD1 @sim_38

シノビガミは、この「難しさ」に自覚的で、あれって「謎解きのメカニズムはシナリオ作成者が考えてください。他は全部自動でセッションが回る仕組みを提供しますので」というシステムになっている

2012-06-25 12:33:05
sim@狩人CD1 @sim_38

ハンタムは「ラスボス」さえ考えれば、プレイ出来るようになってるのと同じに、シノビガミは「謎」さえ考えれば、プレイ出来るようになっている

2012-06-25 12:36:00
sim@狩人CD1 @sim_38

で、帰納的に求められる謎の中身は、どのシステムも投げっぱなしなんだけど、

2012-06-25 12:39:04
sim@狩人CD1 @sim_38

「霊障都市新宿」は、数少ない謎の中身をシステム化したシステムと言える ぃぁぃぁ

2012-06-25 12:42:52
sim@狩人CD1 @sim_38

「霊障都市新宿」は、謎の中身をシステム化した数少ないTRPGシステムの1つと言える ぃぁぃぁ

2012-06-25 12:45:40