【BL】言ギル 触手に絡まれた 【R18】

言ギルです。診断にのせられて投稿した駄文。なんかエロいかな?いや、かなりエロい。。。
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ぱーち @paaaaaaaaaaaach

ギル「っ!!何だ!!この触手はっ!!!!!!汚物の分際で我に触れるかっ!!!!!!」(最初は怒る)

2012-07-05 01:33:04
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

ギル「なっ!?どこに入ってっっ!!!…くっ、ふっ、……やっ、め、っぁ……」(触手侵入)

2012-07-05 01:35:11
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

ギル「このっ!…ぉぶつがっ!!!……ひっ、っ……はぁっ………うっくぅ……」(堪えるギルガメッシュ)

2012-07-05 01:39:15
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

ギル「っは……きれっぃ……どこにっ、……ぁぁっ、…う、あっ!!」

2012-07-05 01:40:53
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

綺礼「ギルガメッシュ!!!」ギル「っおそい、ぞ……はや、く…ぁっ、この、おぶつを……な、とか…し……ろ…」

2012-07-05 01:44:28
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

綺礼「フッ、悪いがそれは出来ん。」ギル「な、にを……ぅくっ、」綺礼「この触手は私が呼び出したのだ。」ギル「っ!?」

2012-07-05 01:46:34
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

綺礼「無論、お前を襲わせるためにな。」ギル「っふ、……どう、いぅ…こと、だ……くぁっっ……」

2012-07-05 01:50:10
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

綺礼「何を驚いた顔をしている?愉悦の何たるかを私に教えたのは、他でもない、お前だ、ギルガメッシュ。」ギル「っ!!これ、が…おま、えにとっての、……ゆえつ、……くっぁぁ、」

2012-07-05 01:55:22
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

綺礼「そうだ!これを愉悦と呼ばずしてなんと呼ぶ?この、抑えようのない高ぶりを!!高揚を!!!これが、愉悦でなくて何だというのだ!!!!」ギル「」

2012-07-05 01:58:10
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

ギル「ッフ、ハハハッ!!」綺礼「っ!?何を笑う…?」ギル「っく、……全く…お前という奴は……っっ、その愉悦、極めてみせるが、いい…」

2012-07-05 02:02:52
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

綺礼「…ギルガメッシュ……」ギル「忘れたか?…お前の求道、我が見届けると、言ったではないか、…っぅ」(聖杯戦争後設定)

2012-07-05 02:08:55
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

ギル「思うところを、為すが良い……」綺礼「その言葉、二言は無いだろうな。」ギル「英雄たる我に二言など無い…」

2012-07-05 02:11:39
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

綺礼「そうか……」綺礼の意志を反映するかのように今まで動きを緩めていた触手が再びギルガメッシュの肉体にきつく絡みつく。(会話だけでは状況説明出来ないので文を差し挟むよ)

2012-07-05 02:15:02
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

バキッ!!ギル「ぐっ、うぅっ……」右手に絡んでいた触手が容赦なくギルガメッシュの右腕の骨を粉砕する。さしもの英雄王もこの仕打ちには耐えかねて、悶絶の呻きを漏らした。綺礼「安心しろ。私が治癒魔術に長けていることはお前の知っての通りだ。後で元に戻してやる。」

2012-07-05 02:20:52
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

ギル「っは、……きれぃっっ……」ギルガメッシュは濡れた瞳を綺礼に向ける。綺礼はその珠玉の紅に吸い寄せられるように傍へ行くと、彼の唇を吸った。

2012-07-05 02:25:18
ぱーち @paaaaaaaaaaaach

ギル「ふっ……ぅん、…」彼の元からもつ甘い香に酔いながら、綺礼はギルガメッシュと舌を絡めた。その間も触手は絶えず体を弄り、ギルガメッシュを快楽に翻弄する。

2012-07-05 02:28:51

「っはぁ、……きれぃっ、」
息継ぎのために唇を離すとギルガメッシュは呼吸するよりも先に綺礼の名を呼んだ。

真紅の瞳は恍惚にまどろみ、うっとりと綺礼のことを見つめている。
「っ、ギルガメッシュ………」
ギルガメッシュは自由の利く左手を伸ばし綺礼の唇を親指の腹でなぞった。綺礼は吸い寄せられるように再び唇を重ねる。それを合図に絡み付いていた触手がギルガメッシュの脚を強引に開かせた。
「んんっ……ふ、」
あられもない姿を綺礼に晒しながら、ギルガメッシュはキスを夢中で貪った。

触手が動くたび、淫猥な水っぽい音がこだまする。綺礼は空いた手でギルガメッシュの胸の尖りを弄んだ。
「ふぅ、……んっ、」
唇を離そうとするギルガメッシュの顎を捉え、綺礼は執拗にキスを続ける。拘束されている彼が抵抗できずにいるのをいいことに、口内を縦横無尽に嘗め回した。
「んっ、…んっんんぅ」
敏感なところを同時に刺激され襲ってくる快感にギルガメッシュは眉根を寄せる。

「はっ、ぁ……ああっ、」
長いキスから開放され、ギルガメッシュは仰のいて嬌声をもらす。綺礼は息も絶え絶えに喘ぐ彼の美しさに昂揚を抑えきれずにいた。紛れもなくそれは美しかった。王である矜持も、このような仕打ちに甘んじている恥辱も、今の彼の瞳には何一つ映っていない。紅に宿るのは、快楽のみだ。
「はぁっ、……きれ、いっ……ぁぁ…ああぁ、きれぃ…」
ギルガメッシュは熱に浮かされるように綺礼を呼ぶ。どこまでも淫らに快楽に溺れる王の瞳に映った歪んだ己の姿。そのとき綺礼は嗤っている自分の顔をはじめて見た。本来あるべき己の姿を映してきたこの紅はこれからも幾度となく歪んだ嗤いを映し続けるのだろうと確信にも似た思いを抱いて、綺礼はギルガメッシュの汗の浮かぶ白い肌に舌を滑らせる。
「くぅ、んっ……」
触手がより深く体内へ入り込んでいく。普段は、決して届かないような奥へ、さらにその奥へと進んでいく。
「…きれっ、……やめ………ぅぁっ、」
開かれたままの脚が激しく痙攣する。はち切れんばかりに育った屹立の先端からとめどなく液体が溢れだす。綺礼は止めだと言わんばかりにその先端を弄った。
「ん…んんっ、ぁ……ぁああ、あっ…ひっ、くぅ……!!!」
上気した顔を仰け反らせ、ギルガメッシュは喉の奥から叫びを上げる。屹立を包み込んだ綺礼の手の中に乳白色の液体が飛び散った。