こどもとくすりの「あいうえお」

monopapaさん発!
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中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」あ①アセトアミノフェン:子どもにも安心して使える解熱鎮痛剤。坐薬・粉薬・シロップ・錠剤と種類も規格もいろいろあります。インフルエンザにかかった時も使えるので、自宅に手持ちがあると便利です。#kmaiueo

2010-01-15 10:23:51
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」い①インフルエンザ:何かと世間をお騒がせするインフルエンザ。親として注意すべき事は常に変わりません。①うがい・手洗い等の予防を徹底する事②口コミ・マスコミの情報に惑わされない眼を持つ事です。

2010-01-15 13:45:57
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」う①ウイルス:子どもがかかる風邪はウイルスによるものが多いです。ウイルスには抗生物質は効きませんが、それが本当にウイルスかどうかを診断するのは医者しか出来ません。ちなみに、インフルエンザや水ぼうそうには抗ウイルス薬を使う事があります。

2010-01-15 14:26:52
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」え①えほん:子どもが病気になった時、どうしても薬の事や体のケアばかり気になりなりますが、心のケアも大切。外で遊ぶ事も出来ないし、こんな時こそ、お子さんの大好きな絵本を読んであげましょう。ママやパパの愛情は何よりも効く薬です♪

2010-01-15 17:55:07
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」お①オムツかぶれ:オムツかぶれには炎症止めの薬などを使いますが、よく洗って清潔にする事が大切。それでも長く治らない時は「カビ」の可能性もあります。その時は抗真菌薬を使います。

2010-01-15 16:28:53
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 か① カゼ:子どもがかかる病気のナンバーワンは「カゼ」。しかし、実は「カゼ」という病名は無いのです。小児科医師が言う「カゼ」とはウイルスによる呼吸器系の炎症性疾患の総称の事なのです。 http://bit.ly/4Ec7OM #kmaiueo

2010-01-16 10:49:19
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 き① 救急センター:お子さんの急な発熱など、症状が急変した時に、かかりつけのクリニックが閉まっている場合も多々あります。そんな時のために、救急センターの地図や℡の控え、また、タクシー代などのお金をまとめて準備しておくと便利です。 #kmaiueo

2010-01-16 14:55:59
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 く① くすり:お子さんの病気の際に使う「薬」。この「薬」とは病気を治すための「道具のひとつ」でしかありません。栄養のある食事、体を休める睡眠、家族の愛情やいたわり、…その並びの一つに「薬」があるのです。 #kmaiueo

2010-01-16 15:11:47
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 け① けいれん:6か月~5歳に多いとされる「熱性けいれん」。2回以上繰り返すお子さんは、予防の坐薬を使うことがあります。37.5度前後で速やかに1回、38度以上の熱が続くときはもう1回挿入します。 #kmaiueo

2010-01-16 16:10:46
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 こ① 抗生物質:誰もが耳にしたことのある「抗生物質」。細菌感染に効果のあるお薬です。きちんと医師の診断がついたら、しっかり飲まないといけません。途中でやめると症状が悪化したり、耐性菌の出現につながる可能性も。 #kmaiueo

2010-01-16 16:17:24
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 さ① 細菌感染:細菌による感染症にかかった場合は「抗生物質」を使います。よく聞く名前は溶蓮菌、尿路感染症、肺炎、気管支炎、中耳炎、細菌性腸炎…など。※注意するポイントは細菌とウイルスは全く別と知っておく事です。 #kmaiueo

2010-01-16 16:57:16
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 し① 処方せん:薬局で「薬を作るレシピ」の事を「処方せん」と言います。その「レシピ」を書くのは医師であり他の誰にもできません。たとえば粉薬からシロップに変更する時も医師へ確認が必要。なので医師に意思を伝えておきましょう。 #kmaiueo

2010-01-16 17:18:22
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 す① ステロイド:何かと悪いイメージの「ステロイド」。抜群に効果がある分、上手に使わないと副作用が出る。しかし、それは大量に長期で使うときの話。薬は「道具」。「道具」は正しく使えば怪我をすることはありません。 #kmaiueo

2010-01-16 17:30:28
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 せ① 咳止め:子どもが咳をしている姿を見ると「何とかしてあげたい」というのは親心。そんな時に使う咳止めですが、さまざまな種類があります。鼻水が喉の奥に流れている事が原因の咳なら「鼻水止め」で治療する事もあるのです。 #kmaiueo

2010-01-16 17:36:07
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 そ① 相互作用:「相互作用」とは、 お薬や食物が体の中で影響しあう事。眠気が強く出たり、薬の効果が落ちたりします。耳鼻科・皮膚科・小児科など複数受診する子さんは、必ず何を飲んでいるか医師や薬剤師に伝えましょう。 #kmaiueo

2010-01-16 17:41:16
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 た① タミフル:もう日本人誰もが知っているタミフル。抗インフルエンザウイルス薬です。ドライシロップ(粉)は飲みにくい事でも有名です。特に日本のように使用量が多い国では、在庫切れで大人用のカプセルから粉を作る事もあります。 #kmaiueo

2010-01-17 17:46:22
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 ち① 中耳炎:小さいお子さんが何度も繰り返す事がある「中耳炎」。ペニシリン系の抗生物質を使う事が多い病気です。中耳炎の治療で大切な事は勝手に薬をやめない事。完全に治さないと、再発したり、滲出性中耳炎を起こしたりします。 #kmaiueo

2010-01-17 17:56:46
中村守男@YPH薬局経営/くすりやコレクト発起人 @medicalpapa

こどもとくすりの「あいうえお」 つ① ツロブテロール :喘息や風邪で呼吸がツラい時、寝る前にペタっと貼るテープ剤の成分名。あのテープは、キチンと寝る前に貼る事で朝方に起こるモーニングディップ(呼吸機能の低下)を予防・緩和につながる効果が出ます。#kmaiueo

2010-01-19 16:43:21