アデス@ゾンビサバイバル
- ades_stars
- 1355
- 0
- 0
- 0
@ades_stars (この男、元より様々なものを食い、己の肉体を培って来た存在である。 鼠から始まり、巨人、竜、そして幽鬼に至るまで。 腐敗さえしていないならばすべてを喰らい、力に変えてきた。 ただ、同族食いと人族食いを行わないのは倫理上の理由に過ぎない。)
2012-07-09 19:00:19@ades_stars (倫理上の理由。 それは、此度のような非常時においては紙切れ以下の価値にすらならない理由である。 元よりヒトとしての尊厳などとうに有りはしない。 ただ、ひたすらに力を求め、生きるために。 男は薄いガラスのような倫理を捨てた。 その表情は、穏やかだ。)
2012-07-09 19:02:34@ades_stars ディラドゥア(その上で、男は問う。)「・・・理は違う。 けど、それでも・・・信じてくれるかな?」(目は、とても穏やかな、それで。)
2012-07-09 19:06:30@Wingd_Dragon (どこまでも穏やかな顔をしている しかし、背筋にどうしても感じてしまう何か。 信じたくなかった。 ここまでもこの相手にこれを感じてしまうとは。 だから気づけなかった。 それが確かに恐怖であることに。)
2012-07-09 19:10:18@Wingd_Dragon (それでも…。 いくら足がすくもうが、極限状態であろうが、生きる意志すらかすもうが、おこがましかろうが… 目の前の男をただ、”わかりたい”。 たった一つの思いに突き動かされ、その言葉を口にする。) 「……信じます…。」
2012-07-09 19:12:46@ades_stars ディラドゥア(相手の紡ぐ言葉を受けて。 恐怖や、理念の違い、文化の違い。 そのすべてを男はただ受け入れる。 そして、ただ今は。 信じてくれるというその一言が、嬉しかった。)「・・・ありがとう。」(ゆるやかに近付き、温かい腕で、抱きしめようと)
2012-07-09 19:16:03@Wingd_Dragon (近づく腕に依然恐怖を感じつつも、それでも、理解したい気持ちは揺るがず。 こちらからも手を伸ばし、腕におさまる。)
2012-07-09 19:24:15@ades_stars ディラドゥア(収まった腕のぬくもりは、間違い無き人の体温だ。 互いに生き、そして互いに助かる為に。 その思いを込めて、ただ優しく抱く。)
2012-07-09 19:28:36@Wingd_Dragon (感じる体温に、”今”の行動だけは、少なくとも間違っていなかったのだと感じながら、相手に体を預け、目を瞑る。)
2012-07-09 19:32:56<7日目>
今日のアデス:【休息】発見した死体が、大事に抱えていた食糧を食べたところ、ひどい腹痛に悩まされる。呪いだろうか・・・6のダメージ! 食糧:-2 http://t.co/mtX3Jv95 今のところ食料には困ってなかった…
2012-07-10 00:27:51~7Days Survive~ HP:58 Food:93 Item:とっておきのお菓子(食料0で10の食料に変化) さぁ 次回でHP半分切るか?! …冗談抜きでもうすぐ死にそうだな… 食料譲渡も可能だったよね確か
2012-07-10 00:29:14<8日目>
今日のアデス:【戦闘】食糧目当てに君を脅してくる暴徒の群れと遭遇! 食糧10を渡せば戦闘を回避できる。足りないか渡さないなら戦いは避けられない、8のダメージ! http://t.co/mtX3Jv95 ど、どうぞ(ブルブル
2012-07-11 00:11:19~8Days Survive~ HP:58 Food:83 Item:とっておきのお菓子(食料0で10の食料に変化) アイテム分でプラマイ0か…
2012-07-11 00:14:31手に手に武器を取り、迫る暴徒。食料を渡せば見逃すという。 このところ怪我続きであり、これ以上の消耗は避けたい。 苦渋の思いで、要求を飲む選択をする。 この程度の量を分け与えたところで、すぐ不足するのは目に見えている。
2012-07-11 00:18:10@ades_stars ディラドゥア(暴徒の群れが垣根を生み出した一角で、断末魔が響いた。 驚きと共にそちらを見る者達は、次の瞬間を知覚する事は叶わない。 次々と、その二足の羊は首を跳ねられ、ただの肉塊に変わる。)(マンイート)
2012-07-11 00:19:17@Wingd_Dragon 重い足を引き摺り、距離を取るさなかに聞こえた叫びに、つい後ろを振り返る。 表情を確認できるか否かの位置にまで遠ざかっていた集団の中、時折赤い物が飛ぶ。 食料の奪い合いが激化したにしては、一人とて歓喜の声をあげるものが無い。
2012-07-11 00:27:24@Wingd_Dragon 不死の怪物が生きた餌に釣られたのだろうと推測し、巻き添えを食う前に急ぎ離れるべく、先ほどまでの進行方向へと再度向き直ろうとした刹那、見覚えのある影が目に入る。
2012-07-11 00:28:45@Wingd_Dragon 遠目にもわかる。そうだという根拠も無しに、確信はあった。それほどまでに昨日の肌の触れ合いは心に刻み込まれていたのだろうか。
2012-07-11 00:31:35@Wingd_Dragon それは、一つの結論を出し、極限状態の中穏やかな表情を見せた…その表情に恐怖を覚えながらも、見限ることなどできなかった…そして信じると決めた、彼の竜人であった。 彼はその本能のままに…人を狩り、そして、糧とする。
2012-07-11 00:33:12@Wingd_Dragon 信じる事は何も盲目的に側に居る事ではない。 今近寄れば、自らも狩りの対象となることを察知し、しかし名残惜しむかのように姿を見守る。 彼の腕ならば、今見せられたように結束などない集団など赤子の手を捻るほどに容易い。 気を持ち直し、歩行を続けた。
2012-07-11 00:38:05@ades_stars ディラドゥア(しばらく、も要らない位の頃合いだろう。 既に死んだ若き肉をただ淡々と処理する竜人の姿がそこにはあった。 所詮は獣。倫理など、期待するべくも無い。 戦場は、まさに羅生門の如きである。)(男性6と判定。 manfood+18)
2012-07-11 00:26:03<9日目>