脚本会議は楽しかった。「ワープの森雪の●●は絶対ないといけないんだ~」とか・・・恐竜でもなければ、いすに座ったまま飛ぶでもなくて「森雪の●●●」 場内大爆笑 #yamato2199
2012-07-10 23:01:07監督「そういう話をしていると回りから 森雪のネグリジェはあるんですよね? とかそういうことを聞いてくる人がいるんだよ。ネグリジェも塗りむらが・・・とか言ってくる」場内大爆笑。
2012-07-10 23:03:06大野木さん「シナリオはおととし上がってたのに、監督がこだわるから・・・・」いろいろあったようですね・・。#yamato2199
2012-07-10 23:03:52声優さんが決まっていないと声のイメージがないのでどうしても旧作に引きづられる傾向があったそうです。しかも脳内補完されているので大変だった。#yamato2199
2012-07-10 23:04:59シナリオを書いていたときは、当然、声優が決まっていないので、旧作に引きづられることもあった。 大野木さん。#yamato2199
2012-07-10 23:05:09大野木さん「昔の古代の性格と2199の古代を意識的に区別するのが苦労した」そうです。#yamato2199
2012-07-10 23:05:34村井さん 森田さんの冥王星での戦いを脚本だけで読むのはものすごい大変だった。映像で見ていると難しさに気がつかないけど、実は脚本だけで読むのはすごく難しい。#yamato2199
2012-07-10 23:06:44村井さん「我々が観て来た旧作を、今の時代へ馴染ませる。これが2199の難しいところ」だそうです。#yamato2199
2012-07-10 23:07:23シナリオ会議にて。ワープでどのぐらい飛ぶのか?どのぐらい時間がかかるのか?具体的に打ち合わせをしていた。 #yamato2199
2012-07-10 23:08:52監督 シナリオ会議では「ワープでどのくらい飛ぶのか」とか「違う太陽系にいくとある距離飛ぶのにどのくらいかかるのか?」とかを延々やっていた。 見えない苦労だけどそれをやっておくとそれが映像の厚みになる。 #yamato2199
2012-07-10 23:09:25シナリオ会議では、ヤマトの世界を現実に落とし込んだらどうか?ということを延々話てリアルを追求するそうです。こうして、厚みのある作品が生まれていくそうです。#yamato2199
2012-07-10 23:10:04出渕監督「話に厚みをもたせるため、細かいところにかなりこだわった」 #yamato2199
2012-07-10 23:10:33監督 「黒澤映画でカメラに写らないたんすに着物が入っているのと一緒で作っておくとそれは映像に厚みになる。」#yamato2199
2012-07-10 23:10:38司会の小林さんから「森雪の髪をアップにするところがすごくいいなと気になった」監督「でもヘルメットかぶるんだから当たり前でしょ。別に森雪はうなじをどう?と見せたいわけではないのです。#yamato2199
2012-07-10 23:12:13森雪の髪のUP、やっぱいいですよね~ 一同賛同。けど、これにも納得の理由があるのです。ヘルメットかぶりますからね・・・#yamato2199
2012-07-10 23:12:22大野木さんが今回の設定でこだわったのは、真田さんの人物像だそうです。#yamato2199
2012-07-10 23:13:53司会小林さん「今回の2199でこういう設定をつけたい」というのはありますか? 大野木さん 「真田さんが中原中也を呼んでいるところとか」「キャラクターに厚みが出るんです」#yamato2199
2012-07-10 23:13:58監督 「4話で中原中也を読んでいるのは今後の前ふり」「でも中原中也を本当に理解して読んでいるのかが肝」 #yamato2199
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