まごころ18番勝負「錯惑(略)」解説などまとめ
- ojishogekijo
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あいつはひとの話を聞いてないの。だから嵐山の誘導も通じない。RT @n_chabe: いま思い出すと、まごころさんの舞台で出てきた所長すげーこええ人ですよ。誰一人信じてねーんだもん、疑問を持つことにためらいがない。
2012-07-09 05:18:58もっと単純だった!なるほどRT @jobingthon: あいつはひとの話を聞いてないの。だから嵐山の誘導も通じない。RT @n_chabe: いま思い出すと、まごころさんの舞台で出てきた所長すげーこええ人ですよ。誰一人信じてねーんだもん、疑問を持つことにためらいがない。
2012-07-09 11:12:44さて、というわけで錯惑の気になった点まとめ。1.館の人々は館の主の顔を見てないという認識で良いのか(豊四季の治療中も?) 2.バーの先代を柏原と嵐山は呼んでいたが前作の柏原と関連があるのか(ゆきをさんに質問したけど一応)。
2012-07-09 12:10:42錯惑の気になった点まとめその2 → 3.篠崎は嵐山がリモコンを盗ったことに気付いていたのか。4.豊四季と嵐山は共犯ではないという認識で良いか(ロープが解けるように縛ったのは演出上の都合という認識で良いのか)。
2012-07-09 12:11:46じゃあ、観た方の想像力を削がない程度に。 1.狩留家「ハキームって女だったんですか?」豊四季「知らなかったんですか? 今なら素顔を見られますよ」というセリフがあります。 2.はい。
2012-07-09 12:23:34……2.ってそんな簡単に答えていいのか?RT @jobingthon: じゃあ、観た方の想像力を削がない程度に。 1.狩留家「ハキームって女だったんですか?」豊四季「知らなかったんですか? 今なら素顔を見られますよ」というセリフがあります。 2.はい。
2012-07-09 13:12:143.いいえ。ミスディレクションです。篠崎にわかるように偽結びをすることで注意を逸らしました。これは、後で殺害する際に篠崎の警戒心を緩める効果も期待してのことです。 4.豊四季は普通に縛りました。魔法使いの縄脱けです。
2012-07-09 12:25:35@jobingthon ご回答有難うございました。理解力に乏しくて申し訳ありません(汗)。でも後からこういうふうに色々考えられると終演後も凄く楽しいですね。素敵な脚本を有難うございました。次回公演も期待しております。
2012-07-09 12:33:09そういう楽しみ方をしていただくために書きました。RT @yuta1009: ご回答有難うございました。理解力に乏しくて申し訳ありません(汗)。でも後からこういうふうに色々考えられると終演後も凄く楽しいですね。素敵な脚本を有難うございました。次回公演も期待しております。
2012-07-09 12:49:25嵐山役の大久保さんのプレッシャーは凄かったんじゃないかなと想像。推理させる側、ミスディレクションを仕掛ける側はおそらく凄く難しい。後は縛るのも消えるのも一発勝負だしね…。 #錯惑
2012-07-09 12:55:49と芝居の内容を思い出して、終演後にお疲れのところ丁寧に対応して頂いて嬉しかったなあと思いつつ、申し訳ないなあと思ったり(土下座)。#錯惑
2012-07-09 12:56:19
シリーズ、関連作家
まごころ18番勝負「錯惑の機序、或いはn質点系の自由度」観劇 たまにはこういうのも面白いなー ノンフィクションっぽい所からフィクションに落ちそうで落ちない、落とさない系の自由度 まぁフィクションなんだけど… シリーズ物なのかしら
2012-07-08 01:24:26実はシリーズ3作目です。RT @of_Ghost: まごころ18番勝負「錯惑の機序、或いはn質点系の自由度」観劇 たまにはこういうのも面白いなー ノンフィクションっぽい所からフィクションに落ちそうで落ちない、落とさない系の自由度 まぁフィクションなんだけど… シリーズ物なのかしら
2012-07-08 08:11:48一応、探偵・一ノ割豊春シリーズですが、王子小劇場だと、初めましてな方も多いだろうということで、時系列的には1番最初の事件ということになりました。RT @of_Ghost: @magokoro18 やはりシリーズ物でしたか
2012-07-08 12:35:02@magokoro18 @jobingthon というより、いままでの設定散らばってませんか、今回。橿原もそうだし、「バー」もそうだし。
2012-07-09 14:28:555年前から予定通りです。"形而上"と"… In The Attic"を再演したのも新しいお客様へのサービスです。RT @isk_twit: @magokoro18 @jobingthon というより、いままでの設定散らばってませんか、今回。橿原もそうだし、「バー」もそうだし。
2012-07-09 14:33:51前回の「一ノ割」ではまさかのマルチエンド、今回はラストのイリュージョン。「(失敗したら舞台が壊れるから)まぁやらんでしょ」ってことでもやっちゃうところが大好きです。まさに「まさかと思うことをやる」。 #錯惑
2012-07-09 14:34:05まごころ18番勝負「錯惑の機序、或いはn質点系の自由度」 なるほど王子小劇場の隠し球、くらくらする極上の推理迷宮。森博嗣の『幻惑の死と使途』で受けたのと同質の衝撃を3次元空間で観られる。“舞台”上に誰もいなくて役者全員こちらに背を向けて話してるのに昂奮で鳥肌が立つのはなぜだろう。
2012-07-07 16:21:43森博嗣「幻惑の死と使途」
http://www.amazon.co.jp/幻惑の死と使途-講談社文庫-森-博嗣/dp/4062730111
森博嗣(もり ひろし、1957年12月7日 - )は日本の小説家、推理作家、工学博士。
代表作 「すべてがFになる」「スカイ・クロラ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/森博嗣
森博嗣の浮遊工作室
http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/