@ichiko012 文次郎は突き放し型じゃなくて普通に愛護型だったねえ。冷たく?してるのも後輩との距離の取り方が分からんからとかだったら可愛い 不器用可愛い
2012-07-13 19:01:34@soureira うん やだなにそれかわいい 不器用文次郎おいしい 文次郎はもしかしたら大人に失望されるのをすごく恐れる子供だったんじゃないかな 失敗を恐るから団蔵にも仕事を任せられなかった 任せないことで傷つくとも思ったんだけど、それよりも失敗させたくなかったとかさ
2012-07-13 19:03:53@ichiko012 潮江良いとこの坊っちゃん説来ましたわ。ってか忍術学園に入る子ってきり丸みたいな特殊な例を除いて大体裕福な子ばっかだろね。ああ、後輩に自分みたいな思いをさせたくないし、自分があの時の大人みたいになりたくないのね……優しいのぉ(´;ω;`)
2012-07-13 19:06:07@soureira まずあの時代で「学校」という概念で、更に「授業料を納めなければならない」からね 個人的に文次郎は武士の次男なんじゃないかなって思ってるんだけどさあ そうなの 昔自分が誰かを失望させてしまったことがあるから、他人をそういう風にさせることを恐れる
2012-07-13 19:07:59@ichiko012 漫画かなんかにあったよね。忍術学園はあのレベルの先生をたくさん集めて、さらに教材も豊富だから学費が莫大だって。私は文次郎は長男やと思う。ただし上に長女がいるから文「次」郎。上が女だから実質家を背負う文次郎に期待がかかり~みたいなそういう アレとか ねっ
2012-07-13 19:11:32@soureira そっか・・・! おうちの職業がわかってるは組だけでも武士3人、鉄砲隊首領1人、忍者1人、自営業4人、山伏1人だもんね!それなりのお金はどこもありそう・・・ なるほどな~ 私的には上に超できのいいお兄ちゃんがいて、兄を越せないコンプレックス文次郎も好きよ
2012-07-13 19:15:58@ichiko012 コンプレックスの塊文次郎がなんだって!?ガタタタタタ ひょおおおおおそれもええなあ!盲点やった!だからギンギンに鍛錬する文次郎うへへへ!!!! とりあえず二人目文次郎可愛い
2012-07-13 19:20:25つーか幼少期文次郎は次男で甘えんぼちゃんなんでしょ? 夜な夜な家族のことを思い出して、忍者になることを選んだことを少し後悔して、さみしいって泣くんでしょ? でも朝になったら自分で選んだことを曲げるわけには行かないと気持ちを新たに髷を結うんでしょ?それを仙蔵はじっと見てるんでしょ?
2012-07-13 19:25:19@soureira ウワアアアアアアアアアア何それ何それ何それうめええええええ でも文次郎とお兄ちゃんは仲良しがいいんだよなあ というか、すごくお兄ちゃんが文次郎をかわいがってくれて、両親は長男よりできのよくない文次郎にあんま興味ないかわりにお兄ちゃんが文次郎を構ってくれてさあ
2012-07-13 19:28:44@soureira 字数が憎い・・・ それで、兄を心の底から尊敬してるんだけど、尊敬している分だけ絶対に勝てないことも分かっていて、それが悔しくて悔しくて鍛錬に励むんだけど、ふと緊張が緩んだ瞬間に、それでも俺はあの優しい兄から逃げたんだなって思って自分に腹を立てる文次郎とかさ
2012-07-13 19:30:52@ichiko012 「父上と母上の言うことは気にするな。なに、文次郎は潮江家の次男である前に俺の弟だろ?」ってわしゃわしゃ頭撫でる潮江兄(仮)!!!あっ 兄は一人称文次郎の前だけ俺だといい それに習って文次郎も一人称うつってたらいい やばいな
2012-07-13 19:31:16@soureira ヒイイイイイなにそれなにそれええええええゴロンゴロンゴロンゴロンゴロンゴロンゴロンゴロン やっべー!お兄ちゃん超イケメンですやんか!!!!!! 文次郎はお兄ちゃんの真似して俺って言ってるんだけど、お兄ちゃんの前だと子供返りではないけど「ぼく」に
2012-07-13 19:32:53@soureira なるとかな!むしろ大人ぶって「私」って言うとかな!ウッヒョオオオオかわええええええええムシャムシャムシャムシャムシャムシャ
2012-07-13 19:33:28@ichiko012 ひい……ホンマにいちこマジキチやけど燃料投下美味しすぎるわ……ありがとうございますありがとうございます……。「ぼくっ……いやっおれ!」ショタえもんうぎいいいいいいい(^O^≡^O^)
2012-07-13 19:37:03@soureira エッマジキチとかどこの誰の話かね(^ω^≡^ω^)? あかんかわいい!ショタもんじかわいいよおおおおおprprprprprprprpr 「あにうえ、ぼくはおおきくなったらあにうえみたいになりたいです!」 「文次郎ならもっとすごくなれるさ、俺の弟だからな!」
2012-07-13 19:39:00@soureira っていう在りし日の幸せな潮江兄弟ください・・・そのときのことを思い出してもう日向では過ごせなくなってしまった文次郎が悲しいんだけど愛おしそうな表情を一瞬見せたあと夜の闇に消えていく様を誰か私に 私に
2012-07-13 19:40:20@ichiko012 でも母親が世間体を気にする人だからあんまり文次郎とお兄ちゃん仲良くするの好きじゃないんだろうな…。一時期そんな愛されるお兄ちゃんが嫌いになるけど文次郎が忍術学園に入学する前夜くらいに和解するんだろやばいわお兄ちゃん
2012-07-13 19:42:37@soureira ウワアアアアアやべーわ! 母親が文次郎を追い出すかのように忍術学園への手続きを済ませて自分はいらない子なんだと思うと同時に兄を妬ましく思うんですね! で、出発前夜兄が文次郎を自分の部屋に呼び寄せ一本の筆とお守りを渡す・・・これを兄と思い家族と思い、一人で辛いこ
2012-07-13 19:44:36@soureira ともあるだろうが一生懸命に勉学に励むようにと諭すんだね そこでいつもの「文次郎ならきっと大丈夫だ。何てったって俺の弟だからな!」とにっこり笑う兄 そういえば最近挨拶をしてくれようとする兄も母に遠慮していたとはいえ避けがちだった その度に兄は悲しそうな 顔をして
2012-07-13 19:46:14@soureira いたということを文次郎は思い出し、あんなにぶっきらぼうにしていた自分のことをまだ弟と思い誰よりも可愛がってくれる兄を心の底から尊敬し、兄にどれだけ失礼なことをしてきたかを思い返して文次郎は申し訳なさとさみしさと心細さで泣くんですね これが文次郎の初めての敗北
2012-07-13 19:47:37@soureira これもしかしたら文次郎は今までお母さんと思ってきた父の正妻さんの子じゃないかもしれませんね 文次郎は父と妾の間の為さぬ子で、お妾さんが逃げたか死んだかで正妻さんが文次郎を養育することになり、それで文次郎に辛くあたっていたのかも それで兄にも「あんな汚わらしい女
2012-07-13 19:49:38@soureira の子供である文次郎とは仲良くしてはいけない、お前は潮江家の正当な跡取りなのだから」みたいなことを言うんだけど、兄は「それでも文次郎は私の大事な弟です」と母に告げる これが兄の初めての反抗で呆気にとられる母 更に文次郎への風当たりは強くなるが兄がそれを妨げるのね
2012-07-13 19:51:30