「BLOOD THE LAST VAMPIRE 解体新書」番外編
@atsuji_yamamoto 山本さん、BLOOD関連だと、面白い解説が有りますよ。 ↓米国はアリゾナ州から異常すぐるアニヲタのおじいちゃんによる解説 http://t.co/Zp9trfTA ↓凄えBLOOD解説まとめ http://t.co/G4guzKjD
2012-07-14 17:45:43おもろいw当たり前のこと言ってるんですが解説されて気づく方もおいでかと♪ RT @LawofGreen: 山本さん、BLOOD関連 ↓米国はアリゾナ州から異常すぐるアニヲタのおじいちゃんによる解説 http://t.co/o6ECwXuW
2012-07-14 20:07:22@JULY_MIRROR @LawofGreen ふだんアニメを見ない私が監督のBLOODを素敵だと思ったのはあのご老人が言っておいでのような細かな光や音の演出の気配りとか含めてです。逆に多くのアニメにはそれが欠けているように思います。時間や予算の都合もあるのでしょうけど。
2012-07-14 20:18:26@atsuji_yamamoto @july_mirror BLOODって作品は、それまで透明なセルロイドに絵の具で色を塗った素材を背景に組み合わせて創られて来たアナログから、作画以降は全部コンピューターで創れるデジタルに変わった変換期の作品で。他所が3Dガーとか言ってる時に~
2012-07-14 21:05:52@atsuji_yamamoto @july_mirror ~俺達が演ろうとした事は、ストーリーを語る為に台詞やアクションを使うのと「同じ様に」色や照明や音をフル動員して物語に組み込んだ、って事なんですよね。コレはアナログ時代では殆ど無理だったけど、デジタルだから出来た。
2012-07-14 21:05:58@atsuji_yamamoto @july_mirror 実は、日本のアニメってセル絵の具の色数が250~700くらいしか無かったんです。ディズニーの劇場作品でも約6,500~7,000色程度。でもコンピューターで創れる色数は、理論値で1667万7216色。ココに挑んだのは~
2012-07-14 21:06:04@atsuji_yamamoto @july_mirror 多分、俺達だけ(当時)だから、正直、その色数をハンドリングするのは凄え大変だったけど、創れば勝てるの解ってたので、みんなでそれこそ、血の涙を流しながら創り切れました。勿論、それもBLOODって作品の一部分だけですけど。
2012-07-14 21:06:08@atsuji_yamamoto てゆーか、とてもシンプルなアプローチなので、2~3年でデファクトスタンダード化しちゃうかと思ってたら、12年半経ってもこの方向に挑む作品が見当たらない事の方が意外で。
2012-07-14 21:28:25@LawofGreen やっぱ誰でも真似できるってもんじゃないんじゃないですかねー;マンガと違って集団作業ですからなおさら
2012-07-14 21:33:16@atsuji_yamamoto そうかも知れません。スタッフのみんなが、最後まで俺の指差した方向を信じてくれたから創れました。当然の様に、制作期間中にはみんな不安になったり、二週間くらい会話を拒否されたり、でもそんな話は特別な事じゃないっすね。
2012-07-14 21:41:37@LawofGreen @atsuji_yamamoto 置き場に困るでっかいBOX入りのDVD買ったんですよ。久々に引っ張りだして見直そうかな。
2012-07-14 23:57:10@JULY_MIRROR あー、アレはもう嫌がらせに近いですね。まぁ脚本が付いてるから勉強したい人にはイイけど、七月さんには必要無いし。でも、BLOODってDVDのオーサリングでもSONY P.C.Lが総力をあげてソフト化したので、DVDマガジンで実写を抑えてレビューNo.1。
2012-07-15 00:25:04