アニメ「夏色キセキ」感想まとめ

まこやん @makocul

夏色キセキ1話。中心となるストーリーが本当にアイドルになる話なのかはまだ分からない。紗季が部活に来なくなった理由は引っ越しを言い出せなかったことだけではなさそうだが。

まこやん @makocul

果たせない約束を「したくない」という理由で約束することへの抵抗があるとすれば、そのあたりの紗季の心中を知りたいところだ。喧嘩中の気まずさがもう少し伝わってくると良かった。#natsukise

まこやん @makocul

喧嘩した時って本当に相手のことが嫌いなのかどうかは体の動作や内面の言葉で分かるもの。アニメならそれらすべてが作り手がコントロール可能だから手腕の見せ所でしょう。

まこやん @makocul

でも夏海のリアクションは（言い方が悪いですが）下手。喧嘩はこれが初めてではないようなので、慣れたことだとすれば視聴者として初めて見る喧嘩に違和感を感じてもおかしくないですが。。。#natsukise

まこやん @makocul

夏美は絶交と言いつつ本当に紗季を嫌いではないことは十分に伝わってくる。だから尚更、紗季の言動が気になってしまう。このキャラは何故？と思わせる1話として、作り方はうまいなぁと思います。物語が始まる前から気まずい状況が続いていたところなんてすごくいい。#natsukise

まこやん @makocul

夏色キセキ2話。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下田観光ビデオで特に感想なし。#natsukise

ヒイロ🌗🏥入院帝王🏥 @mikuruhiro

@makocul 夏色キセキは、確かにキョトンとしてしまう所があるけど、だんだん終わり方が上手くなってきて、ほろっとしてしまう自分がいる。 上手く伝えきれないけど、せめて4話まで見てから今後の視聴を決めて欲しいと思います。

まこやん @makocul

ありがとう。不二子観た後だったので絶句してしまいました。 RT @mikuruhiro @makocul 夏色キセキは、確かにキョトンとしてしまう所があるけど、だんだん終わり方が上手くなってきて、ほろっとしてしまう自分がいる。上手く伝えきれないけど、せめて4話まで見てから今後..

まこやん @makocul

夏色キセキ3話。紗季の良い個性がだんだんと表れてきて気持ちがいい。やはり女の子のケンカって見てて気持ちのいいもんじゃないね。友達だから信じてあげるってことは結果がどうあれ自分を納得させるための言葉かもしれないけど、祐介が信じることを叶えられなかったのは残念。#natsukise

まこやん @makocul

あ、でも2話はブラの夏海と紗季が部屋の中でハァハァしながらベッドで2人横になってるシーンは絶句と言うか、息をのんだ。#natsukise

まこやん @makocul

夏色キセキ4話。なんかややこしいな。微妙な状況で入れ替わるとはお石さまも強引。結構笑えるシーンも多いけどなんとも切ない。優香の適応力には驚くが、ほんとにそれでいいの？とその後の展開は観てて辛い。お石さまはいたずら好きかとも思えるが全て4人の自業自得？#natsukise

まこやん @makocul

夏色キセキ5話。女の子は髪型変わると印象変わるなー。同じものを見て同じところに共感するって最高の共有感覚。性格がバラバラでも長い間一緒にいれば共通の喜びが多くて、それがまたもっと一緒にいたいという感覚になるのかな。少し半径を広くした日常系という感じ。#natsukise

まこやん @makocul

夏色キセキ6話。ひぐらしの鳴く夕方まで持て余した力で練習に打ち込んだ時の充実感。伝わってきます。友達のアドバイスももうすぐ別れてしまう友人だからこそ素直に聞くことができたのかも。#natsukise

まこやん @makocul

自分のありのままを他人の視点から見る経験は一度はしてみたいこと。思春期にもう一人の自分を客観的に見ることができたら、きっと誰でもない貴重なアドバイザーになれたことだろう。まさに奇跡。

まこやん @makocul

夏色キセキ7話。4人の仲がいいエピソードがほのぼの。いい思い出って自分を慰めるように思い出すもんだね。ケンカをしても昔のいい思い出が思い浮かぶのは、心の底では仲良しでいたいと思っているから。そういえばいつの間にか元に戻って仲直り？当たり前のように。#natsukise

まこやん @makocul

夏色キセキ8話。親のこと友達のこと自分のことと考えることがたくさんある。どれを大切にするかを考えたとき、最も後に回せるのは自分のこと。諦めたいけど諦められないから「仕方ない」と抑制する。いちばん大人びた紗季がいちばん困難な状況にあるのが胸が痛む。#natsukise

まこやん @makocul

夏色キセキ9話。やはり一番共にいた時間が長い幼馴染の言葉が一番刺さる。どう決めればいいかわからないところに新しい環境への不安も重なり、ますます重苦しい。#natsukise

まこやん @makocul

サキとしては新しい環境がどのような場所か肌で感じることができて、それが一番の不安の解消になったのでは。引っ越しはしなければならない。最後はそう心に決めたようなすっきりとした表情だった。#natsukise

まこやん @makocul

夏色キセキ10話。未来の自分に助けられ、未来の自分を目標にする。今の自分があるのはあの時あのことがあったから。その小さな積み重ねの一つが、実は未来の自分（今の自分）によるものだったというところが素晴らしい。ならば今、過去の自分に胸を張れるだろうか？#natsukise

まこやん @makocul

夏色キセキ11話。この夏の特別な経験のおかげでお互いを特別な存在として認めあえた。紗季との別れが近づくなかで4人の結びつきが強くなっていくのが伝わってくる。むしろ別れがあるからこそ、この夏の特別な出来事が起こったのではないかとさえ思える。 #natsukise

まこやん @makocul

夏色キセキ12話。「帰らなければいけない」ということは明日を迎えることで、時間の流れを受け入れるということ。そこではじめて別れも思い出もありのままのこととして認めることになる。それがまさに「成長」するということだ。#natsukise

まこやん @makocul

キセキは石と関係なく4人の心が通じ合ったときに起きていました。4人の「意思」が一つになった時に起こりました。

まこやん @makocul

誰に助けられ誰に導かれたかは未来にならないとわかりませんが、その経験一つ一つがとても大切なものであること、つまりは今を大切に生きることが大切だということを伝えたかったのではないでしょうか。

まこやん @makocul

予測不可能な未来は今の自分の積み重ねで作られます。途中予期せぬことが起こり望まないことも起こるかもしれません。いやそれが当り前の世界に生きているのです。ならは今できることを積み重ねることしかできません。それが将来いい思い出になれば、それだけで素晴らしい人生ではないでしょうか。

まこやん @makocul

過去も今も未来も「軌跡」の延長線上。偶然の積み重ねで今生きられるのは「奇跡」でもある。その有難さをほんのちょっとだけ感じさせてくれるとても素晴らしい物語でした。