【１周目】もにゅゾンサバイバル【15日目～】
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Listensile
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くーた。
@Listensile
今日のPervertitoCielo：【同行者】太った研究者（アイテム扱い。１度だけ、ゾンビ化しつつある者を治療できるが、連れている間１日につき食糧１を消費）が同行を申し出た。連れて行くかは任意。食糧：－１ http://t.co/9SlhCJgW おい…。
2012-07-24 00:10:19
くーた。
@Listensile
【15日目】HP（92/100）/食料（28/100） [ クリアフラグA、B][ チェーンソー][ すばしっこい少年：食料80以下で一日１点食料が増える][ 凄腕シェフ：食料をHPに変換可能 ][太った研究者：ゾンビ化の治療＋一日食料1消費] #もにゅゾン
2012-07-24 21:25:24
くーた。
@Listensile
後3日―そう認識した瞬間段々と意識が朦朧とし始め、視界の端に映った人間を錯乱に任せ襲ってしまった。少年達が止めるのも聞かず、ただ、俺は彼を守ろうとそう思っての行動だったと言うのに。本来ならばもっと早くに彼らから離れておくべきだったのだ。頭の片隅でそんな言葉が聞こえた #もにゅゾン
2012-07-24 21:28:05
くーた。
@Listensile
ぷつり、其処で途絶えた意識が、次にクリアになったのは其の翌の日の事だ。どうやら寝かされていたらしい体勢から勢いよく起き上がれば、眩暈と吐き気に襲われ、俺は其の身を再度横たえた。気付けば、傍らに心配そうに表情を歪める少年とシェフが居た。其の後ろに見慣れぬ男が居る。 #もにゅゾン
2012-07-24 21:30:56
くーた。
@Listensile
訝しげに視線を遣れば、シェフが静かに首を振った。其れにあわせたかのように近づいてくるのは人の良さそうな太った男。男はゾンビ化の治療が出来るのだと言う。ゾンビ化の末期症状であった俺を取り押さえ、治療をしてくれたのだと。其の言葉に俺は思わず目を見開いた。 #もにゅゾン
2012-07-24 21:32:49
くーた。
@Listensile
このまま朽ち逝くだけだと思っていたこの身が救われたのだ。驚くほか無い。気付けば温い、其れが頬を伝い零れる。そんな俺の様子に、慌てる少年と何処か安堵の笑みを浮べ見守るシェフに小さく謝罪と感謝の言葉を述べ、久方ぶりの安堵の中、俺はまた眠りについた #もにゅゾン
2012-07-24 21:34:33
くーた。
@Listensile
―――――あぁでも。食料どうしよう。ゾンビ化の恐怖から解き放たれた俺の脳内を占めるのは増えた同行者と今後の食糧問題の其れであった。 #もにゅゾン
2012-07-24 21:35:52
くーた。
@Listensile
今日のPervertitoCielo：【同行者】人を勇気付ける歌をうたう元歌手（アイテム扱い。ＨＰ６０以下の間、１日ごとにＨＰ＋２。その日の結果を計算後に適用）に出会った。連れて行くかは任意。食糧：－３ http://t.co/XPvy87o 要らない。
2012-07-25 10:09:37
くーた。
@Listensile
【16日目】HP（92/100）/食料（28/100） [ クリアフラグA、B][ すばしっこい少年：食料80以下で一日１点食料が増える][太った研究者：ゾンビ化の治療＋一日食料1消費] 『※昨夜の時点でチェーンソー放棄。シェフ放棄という事で』 所持アイテム：少年と研究者
2012-07-25 10:11:29
くーた。
@Listensile
元歌手だと言う男に出会った。其の男はどうやらシェフの知り合いらしく、二人が嬉しげに抱擁する様を、俺は何処か羨ましげに眺めていた。俺の家族や、知り合いは、今生きているのか。其れすらわからない。きっと其れは彼らも同じであろう。 #もにゅゾン
2012-07-26 20:22:28
くーた。
@Listensile
けれどこんな世界で、再会できた生きている知り合いと言うのは、其れだけでも小さな羨望を俺に抱かせた。歌手は此れから家族を探すのだと言う。一緒に行くかと言われたが、彼らの居住地区だった場所はヘリポートと反対だ。暫し悩んだけれど、俺はそれを断った。 #もにゅゾン
2012-07-26 20:24:01
くーた。
@Listensile
少年はどうするか、と。聞こうと思ったが、彼が俺の手をきゅっと握って不安気に此方を見上げるので、思わず噴出してしまいそうになるのを我慢して、そっと彼の頭を撫でてやった。シェフは暫し悩んだ様子で、けれど、と。歌手の彼と共に行く事を選んだようだ。 #もにゅゾン
2012-07-26 20:25:18
くーた。
@Listensile
知り合えた人と、離れ離れになる不安を幾許か抱えながら、それでも家族を探すと言う二人を、俺は笑顔で見送った「また、必ず会おう―」 俺は選別代わりに武器を2人へと預けた。此れはまた、生きて会えた時に返してくれと。そう言う"約束"だ。きっとまたどこかで会える。そう信じて。 #もにゅゾン
2012-07-26 20:27:06
くーた。
@Listensile
今日のPervertitoCielo：【探索】足をゾンビに噛まれた軍人と遭遇。救急箱か治療薬を１つ渡せば食糧１０または謎のカードキー（クリアフラグＡ。アイテムではない）をくれる。いずれにせよ食糧：－３ http://t.co/XPvy87o
2012-07-26 20:29:39
くーた。
@Listensile
【17日目】HP（92/100）/食料（25/100） [ クリアフラグA、B][ すばしっこい少年：食料80以下で一日１点食料が増える] 一食消費しちゃう研究者放棄。 #もにゅゾン
2012-07-27 21:37:48
くーた。
@Listensile
確保した廃墟で、怪我を負った軍人と遭遇した。彼はどうやらゾンビに足を噛まれてしまったらしく、気の所為かもしれないが一人心細そうにしている様に感じた。救急箱か治療薬を持っていないかと尋ねられたが生憎とそんな物の持ち合わせが無く #もにゅゾン
2012-07-27 21:40:58
くーた。
@Listensile
此方が申し訳無さそうに謝罪すると、軍人の男は人好きのする笑みをくしゃり情け無い表情にして逆に謝られた。そんな男を放っておける筈も無く。其の日の夜は4人で火を囲んで過ごす。ふと、研究者の男が視線を此方に寄越した。 #もにゅゾン
2012-07-27 21:42:35
くーた。
@Listensile
簡易の手当てを施してみたものの男の傷は存外深く、共にと言いたかったけれど其れれ無理そうだと。彼はそう判じた様だ。軍人の彼も暫くは歩けそうに無いとの事で、そんな彼を置いて行くのは悔やまれると、どうするか暫し悩んでいたら研究者の彼が、軍人の彼と共に此処へ残ると言い出した #もにゅゾン
2012-07-27 21:44:28
くーた。
@Listensile
正直俺達も残るべきでは、と悩みはしたものの。軍人の彼も研究者の彼も、少年の事を気に掛け、俺達に先へ進めと、そう言ってくれた。少年を一人にする訳にもいけない。小さな罪悪感を覚えつ。俺は二人の提案を飲み込んだ。 #もにゅゾン
2012-07-27 21:46:13
くーた。
@Listensile
翌日、ヘリポートまでの簡易な地図を描けば2人に手渡す。絶対に、また生きて会おう。人の出会いは別れを含むものだと言うけれど、俺は其処に再会が含まれる事も信じて居る。そう願いたいと、瞼を刺す朝日を背にしながら、廃墟へと残る彼等へ何度も手を振った #もにゅゾン
2012-07-27 21:47:47
くーた。
@Listensile
今日のPervertitoCielo：【アクシデント】大量のゾンビに隠れ家周辺を囲まれている！ うまくやりすごし脱出できるか！？ 今が午前１０時～２２時ならダメージなし。それ以外なら９のダメージ！ 食糧：－２ http://t.co/XPvy87o
2012-07-27 21:53:33
くーた。
@Listensile
【18日目】HP（92/100）/食料（24/100） [ クリアフラグA、B][ すばしっこい少年：食料80以下で一日１点食料が増える] #もにゅゾン
2012-07-28 22:19:16