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ヒップホップダンス教室は社交ダンス教室のように風営法の適用対象外となりうるか

ヒップホップダンス教室が業界団体を作った場合、社交ダンス教室と同様に「ダンスホールその他設備を設けて客にダンスをさせる営業(風営法第二条四号)」の適用対象外となりうるか、木曽崇さん @takashikiso の見解をまとめました。
法律 ヒップホップ ダンス 風営法 風適法 クラブ
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木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
クラブと風適法に関して:あと、ダンス教室に関しては、違法性を乗り越えられるようにヒップホップ業界もその他のダンス種もチャチャっと動きなよ。政令による指定があれば良いだけなんだから、社交ダンスの協会と同様の要件を整えて堂々と公安委員会に乗り込めばいい。そんな難しいことじゃない
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
もしくは自前で全国組織を作れないのならば、全日本ダンス協会連合会に、社交ダンス以外のダンス種も仲間に入れてもらえるように協議だな。「全日本ダンス協議会連合」を名乗っているんだから、連合の中に社交ダンスしか認めないというわけでもなかろうて
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
クラブ営業に関して関係者からお問い合わせを受け始めたので、ひと肌脱ぐかっちゅうことで、只今、警察庁に問い合わせ中。連絡まちです。。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
警察庁問合わせ:第一報で頂いた回答からエライ時間が掛かってんなぁ。手続き系の問い合わせをしただけで、そんなに難しい質問じゃないハズなのに。。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
警察庁問合わせ:うーん、これだけ時間が掛かっているってことは、何やら難しい話になってんのかね。ま、施行以来ほとんど眠ってたような制度だからなぁ。警察庁だと適用事例はこれまで一件しかない。でも、制度としてあるものは使わせて頂きますよ。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
警察庁問合わせ:えーっと、連絡来ました。少なくともヒップホップダンス教室の営業に関して、相談をする先はボンヤリと確保できた感じ(ま、こっからが勝負だけど)。あとは、業界側がどうしたいか、どうまとめるか次第ですな。@takudjさんにDM別送お伝えしておきしょうかね。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
ダンス教室に関して警察庁担当者さんとお話しをさせてもらった上での私なりのまとめ: 一般論、および基礎知識としてダンス教室は風適法の4号営業にあたる営業行為で、許可取得義務のある営業種。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
しかし、そこには「但し」規定があって、「政令で定めるダンスの教授に関する講習を受けその課程を修了した者その他ダンスを正規に教授する能力を有する者として政令で定める者[...]が客にダンスを教授する場合にのみ客にダンスをさせる営業を除く
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
簡単に纏めると、国家公安委員会による政令によって指定を受けた団体(これを特定講習団体と呼ぶ)から認定を受けたインストラクターが教える教室に関しては、風適法の適用除外を受けるってことね。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
なんだけど、実は今この政令から指定を受けているのは全ダ連とJDBFという2つの団体しかなくて、両方とも社交ダンスの業界団体なんだ。よって、それ以外のダンス種はインストラクター資格自体は取れない→すなわち教室が風適法適用除外されないってこと
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
で今回、僕が行った問合わせは、別のダンス種の団体として特定講習団体として政令指定を受けるための手続きに関して質問したいんだけど、どこを窓口にしたらいいですか?っちゅうもの。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
ま、実は個人的にはどこが窓口かは判ってるんだけれど、一応、「段取り」を踏んでってことでね。こういう段取りの積み重ねって結構大事。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
で、ただ窓口を聞いただけなんだけど、多分何やら色々面倒くさい事情があったんだろうけど、延々と時間がたってから連絡が来て、「ウチが窓口です」というご連絡を先ほど頂いたという状態です。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
ま、その中で個人的なご意見の範囲という事で色々お話を頂いたのだが、ご迷惑をかけるかもしれんので、内容は伏せておく。こっから先は、あくまで僕の意見として聞いてくれ。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
ダンス教室の風適法除外規定が創られたのは1998年の風適法改正。それはひとえに社交ダンス協会が延々と積み重ねてきたロビー活動の結果。Shall We Danceブームの時流にのって、何とか彼等が勝ち取ったものです。コレに関しては、関係者一同に心から賞賛の意を示したい。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
なので、今の適用除外はあくまで「社交ダンス」を念頭において創られたものであって、その他のダンスは当初の理念としては含まれて居ない。これは事実です。ただ、法令上に特定のダンス種のみを規定する条項があるわけではなく…というか、そんな特定業界だけに偏った制度が創られるわけもなく。。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
法令上は前述のとおり、「国家公安委員会による政令で指定をされた団体」としかされていないんですね。なので当初のお話は別として、可能性としては他のダンス種だって現在認められている(社交ダンスの)団体と同等の要件さえ達成できれば、指定を受けることが出来るはずですよね?
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
というロジックにて「あくまでダンス教室の遵法営業を達成するために、ぜひ今後もご相談をさせて頂きたい…」っちゅう話でして、これから先は業界がどういう方向を目指して、どういう組織の組成を志向してゆくかって話になるわけです。
さつき @may790509
@takashikiso ダンス種は直接的には関係無さそうじゃないですか? つまり現状のままでも、その政令団体でヒップホップの教員資格を作り、その認定教員がヒップホップを教える分には適用除外されるのでは?
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
ハイ。それも一手です。今日の朝そういうTWしました @may790509 ダンス種は直接的には関係無さそうじゃないですか? つまり現状のままでも、その政令団体でヒップホップの教員資格を作り、その認定教員がヒップホップを教える分には適用除外されるのでは?
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
自己RT: もしくは自前で全国組織を作れないのならば、全日本ダンス協会連合会に、社交ダンス以外のダンス種も仲間に入れてもらえるように協議だな。「全日本ダンス協議会連合」を名乗っているんだから、連合の中に社交ダンスしか認めないというわけでもなかろうて
☆Taku Takahashi (m-flo) @takudj
@takashikiso クラブの風営法問題はカジノと違って、現場のクラブシーンはマネタイズ出来る状態じゃない所にもあるんです。シャルウィーダンスみたいにブームやムーブメントが無いですし、経済状況が当時とちがうんですよね。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
仰るとおりです。それぞれ異なる状況があるので、究極的にはどっちが良いとか悪いとかじゃないですね。ただ言えるのは、社交ダンス教室が除外されたのは彼等が頑張ったから、この一点だけです @takudj 経済状況が当時とちがうんですよね。
木曽崇@「夜遊びの経済学」絶賛発売中! @takashikiso
ま、僕としては独立組織としてでも、全ダ連に加盟でもどっちの手法論でも良いと思いますよ。交渉に関しては、「民-民」交渉のできる全ダ連コースの方が比較的容易な気がするけど、一報で相手が民間だと制度的な「べき」論だけでは交渉にならない点もあるから、別の難しさはあると思います。
☆Taku Takahashi (m-flo) @takudj
@takashikiso 仰る通りだと思います。付け加えさせていただきますと、社交ダンスの場合活動していた中に当時政権を政治家が数名いたそうです。クラブのファンで力のある政治家さんがいたら最高なんですが、残念ながら、なかなかいませんね。
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