世渡り

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「いい人ぶりたいから発達障害の人の話を聞いてやる」ってタイプの人は本当に最悪。　フォロワーさんが現実世界での実体験として話していたけど、困ったものだ。　僕もツィッター上で数人出くわしたけど、全員ブロックした。　その人たちの共通点は僕たちの事を「同じ人間」として見る気が #世渡り

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（続き）　一切ないこと。同じ人間に決まってるのにね。　そういうタイプの人と接して悔しい思いをしたくないなら、そういう人の判別法を覚えちゃうといい。　残りの人は大丈夫なんだから。　#世渡り

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直前の２ツイートで触れた、発達障害の人を困惑させる困った人たちの判別法だが、これから述べる方法を覚えると、早い段階で見分けがつく。　（続く）　#世渡り

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まず第一に、その場にいない人の悪口ばかり言う人。仕方なくあわせている人ではなくて、口火を切る人。　こういう人は目の前の相手が自分の思い通りに動かないと気がすまない。　だから、つきあっていてろくな事が無い。他人を操作したがるタイプの人間と言える。　#世渡り

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第２に、無礼なほどに自慢話ばかりする人。　初対面の時にこちらを警戒しているようなそぶりでいて、ちょっとおだてたると自慢話のオンパレードが始まる人。　このタイプの人は自分だけが可愛い人、自分だけを善良だと思っている人だから、やっぱりろくな事が無い。　#世渡り

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第３に、人に頼りっぱなしでいながら、なぜか本人は他人の世話をしていると勘違いしている人。　ひまさえあれば頼ってくるし、こちらに困った事があっても助けてくれないので、疲れるだけでメリットが無い。　相手が得意ではない事を何か持ちかけて試してみるといい。男女関係でありがち。　#世渡り

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第４に、目下と思った人間に対して面と向かって欠点を指摘する事を喜びとするタイプ。このタイプは「年長者」など根拠があるとは限らぬ事に基づいて上下関係を要求してくる。馬鹿にした言動を繰り返す一方、こちらの話は全て踏みつけにする。つきあっても無駄だから、敬して遠ざけるのが利口　#世渡り

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以上、困った人の見分け方を述べたが、これらの人に共通する点として自分に自信がない事があげられる。自分に自信が無いから、弱い立場にある人を利用する事で満足感を得ようとするのである。世間でよく言われる「初対面の時にやたらいい人ぶろうとする奴ほど危ない」というのと根は同じ。　#世渡り

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４タイプの見分け方は明文化されてはいない物の、世間に広く定着していると思う。　自分に強く当てはまる物があり嫌悪感を感じた人もいるかもしれないが、もしそうならば、自分を見直すいい機会だと考えてみよう。　解決策はいい意味で自分に自信を持ち、いい意味で自分に満足することです。 #世渡り

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自分に対して「自分はたいしたことない」と繰り返し言っちゃっている人が多いと思います。でも、本当の意味でたいした事がある人なんて、わずかしかいません。だから、この種の自己否定って無意味なのです。　#世渡り

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生きていること、家でいろいろしていること、外に出かけて自然を感じられることだけで、素晴らしい。　そう思えると、ちょっとした日常に対して安心感・満足感・幸福感を感じられるようになります。　それだけで十分なのです。　#世渡り