投下した妄想まとめ

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【紫原】「口開けて〜」「むぐっ」何を突っ込まれたかと思えばポッ●ー。「おいしい?」「うん、ありがと」ゆっくり食べていると「はいストップ」と制止の声。「なに、…!?」「…ゴチソウサマ」咥えていたポッ●ーは敦の腹の中、おまけに唇も食われた。「今の…」「どっちも食べたかったし」

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【スーパー】「あと買う物は…」「あるか?」「野菜と魚と…」メモとカゴの中を照らし合わせる。「あ」「ん?」「…どら焼き入れた?」「食べたかったんだが…」駄目か?と聞く鉄平には犬の垂れた耳と尻尾。「…分かった」「一緒に食べようなー」鉄平には勝てないと思ったある日の夕方。 #木吉プラス

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【事後】傷口がぴりりと痛む。押し寄せる感覚でそれどころじゃなかったから、痛みを認識しようと手を眺めていた。「…それ」「え?」「手。…噛んだのか」あ、罪悪感を感じてる顔。別に幸男のせいじゃないのに。「手はもう噛むな。次から俺に噛みつけ、絶対だ」「ん…分かった」 #黒バスプラス

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もし太りすぎと思ったら俺もダイエットに付き合うからって安心しろって爽やかな笑顔で言う木吉マジ器広すぎてどこに置いてきたんだっけ誰かこんな木吉見かけませんでしたかね3丁目のコンビニの前かな

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何が言いたいかっていうとお前太ったなって言われるより俺が愛してやるから幸せ太りでも何でもしろよって言ってくれる人の方が惚れる。で、木吉に言わせてみた　結果:なんだただのイケメンか

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「…眠い」「寝室行くか」「んー…」立つのも億劫で、仕方ないと鉄平に抱き上げられた。「重い?」「重いけど軽いよ」「何それ」「丁度いいって事さ」「重いならどうしようかと思った」はは、と彼が笑う。「俺はどんなお前も好きだよ。だから幸せ太りでもなんでもしちまいな」 #木吉プラス

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さっきの続き→「姉さん、また爪に絵の具塗ってるのか?」「絵の具…!?あんた何言ってんの、これはマニキュア」「姉さんが絵の具だって言ったんじゃないか」　大きくなって呼び方は姉さんになったけど昔の事は普通に覚えてたらいいよね

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「ねーちゃんの爪きらきらしてる…」「ん、これはマニキュアっていうの」「まにきあ?」「マニキュア。ええと…爪に絵の具を塗ってるのよ」「へえ…それきれいだな!」 #ちび木吉

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左の薬指にマニキュア塗って指輪は買えないからこれが約束の印だって照れる伊月とかください本当は木吉にやらせたかったけど彼はそういうところ不器用で締まらなさそうだから伊月とか高尾とか黄瀬のその辺で

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据え膳食わぬはなんとやらって言うけど、木吉は酔っ払った彼女を目の前にして理性を保つ精神力は備わってる。で、相手の体調を労わりつつ酔いが抜けたら今までの分がぷっつんして襲う紳士的な部類に入ると思う

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「ね、一回でいいからおねがい」「んー……分かった、作ってあげる」「やった!!」「タコさんの形でいいの?」「タコの形のウインナー!」「じゃあ明日のお弁当に入れようね」友達の弁当に触発されてタコさんウインナーを連呼する鉄平くん #ちび木吉

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わりと几帳面で神経質だから夢日記つけてる花宮とか

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「…何も浮かばない」「スランプか?」「うん…あ、ありがとう」原稿用紙を書いては消す彼女に淹れたお茶を渡す。「…〆切まで余裕なら休めば?」「え?」「一回離れてみれば何か思いつくかもしれないだろ」星を見に散歩しないか、と誘われてありがたく受ける事にした。 #日向プラス 作家の彼女

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「鉄平、おやつの塩大福持って…こんなところで寝てる」開け放した窓側で大の字になって昼寝する弟に苦笑する。「おやつは起きてからね」腹を冷やすと困るので手近なタオルケットをかけて髪を撫でた。　#ちび木吉　「ねーちゃん、おやつは?」「塩大福」「……!!」「(目が輝いてる…)」

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一瞬出てくる溜息～のくだりの人は花札教えてくれた同室のお爺さんのつもり

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「…はぁ」「君が溜息とは珍しいな、木吉君」「え?…はい、少し悩み事が」夕暮れ時は物憂いだと彼女が言っていた。その本人と最近会えなくて一週間、早くも限界なのが悩みだ。「会いたい」と送ろうとした時表示されたメールに口角が緩んで「早く会いたい」と少し足して返信した。 #木吉プラス

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吐き出す息が白い季節、同じく白い窓に触れて指先から伝わる冷たさを楽しみながら馴染んだ名を綴る。「木吉鉄平」と思ったより綺麗に書けたそれを眺めた。「…会いたい」溢れそうな今すぐ会って抱き締めたい衝動と寂しさを飲み込んで「明日お見舞いに行くね」とメールを送った。 #木吉プラス

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自分も本を読むが、こいつの本の虫っぷりには負けると思う。「それ面白いか?」「微妙。前に借りた本の方が面白い…真、暑いから抱きつかないで」「家に遊びに来てまで読書かよ」「…寂しいの?」それに答えるのは癪だったから、無視して首筋に噛み付いてやった。 #黒バスプラス #花宮プラス

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皺が寄った眉間に口付けを落とすと堅く瞑られた瞼が震えたのが分かった。その小さな変化にさえ愛おしさが込み上がる。「緊張してるのか」「キスとか、経験ないの」「…俺だって初めてさ」ゆっくり楽しみながら知っていこうぜ、と赤い耳元で囁いて今度は唇に口付けた。 #黒バスプラス #木吉プラス

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「…あんたはもっと理性的だと思ってた」「理性的ねぇ…予想が外れたな」残念、と花宮が嘲笑する。学校帰りに花宮の家に寄って、何でこうなった。「友達ごっこには飽きたんだよ」気怠そうにタイを緩める動作が一層色気を醸し出す。「…ずっと待ってたんだ」お前が巣にかかるのをな。 #黒バスプラス

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「ねーちゃんどこ行くんだ?」「コンビニにアイス買いに行くの」「おれも行きたい」「鉄平、夏休みの宿題は?」「う…それは」「…帰ってきたら教えてあげるから用意しておいで」「わかった！」 #ちび木吉 こゆさんの幼峰見てたら触発されてこんな弟が欲しい

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木吉はおじいちゃんおばあちゃん子だから栄養満点のシンプルなお弁当食べながら結構タコさんウインナーに憧れてたら可愛いそんなショタ木吉ｷﾞｬﾜｲｲｲｲｲｲｲﾊｽﾊｽﾊｽﾊｽﾊｽ

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花宮は彼女の痛がる顔とか涙目を見たいが為に彼女のむくみ解消とかの脚マッサージを引き受けるというか勝手にやると思うのですよ

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「日向に愛妻弁当がうらやましいって言われたよ」「え」愛妻弁当の響きに何だか照れる。「それ弁当のおかず?」「そうだよ…って鉄平、つまみ食いしないの」「うん、旨い。…一つお願いがあるんだけど」「なに?」「俺、タコの形がいいなぁ」「子どもかあんたは」 #黒バスプラス #木吉プラス

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古「そろそろ夜の帳が降りる頃だな。まだ寝ないのか?」 花「遅くまで起きてるから眠いとか言うんだろ、とっとと寝て身体を休めろバカが」 古「暴言になってないぞ花宮」 花「うるせぇ黙れ古橋」 瀬「…以上、霧崎第一がお送りしました」 原「え、俺は?」 山「俺も…」#黒バスプラス