藤村:1.ジャンプしない。2.枝分かれしない。3.後戻りしない。デザイナーの意見でちゃぶ台をひっくりかえさない。→BUILDINGKについて。最初の要望は漠然としたものだった。 #kdu0707
2010-07-07 18:23:43藤村:条件を読みこみながら、設計していく。垂直性がでてきたので、それを個性としてのばしていく。 そして、設備のルールも加えていく。スリットが生まれてきたので、のばす。ガラスの基壇のうえにペンシルビルがのったような形に。次に構造の問題がでてきた。 #kdu0707
2010-07-07 18:26:47藤村:このままだと、賃料の高い一階に柱がたくさんおちてくるので、メガフロワーを採用。構造のシステムを整理しながら形も整理していく。だんだん全体構成ができてくる。その後、近隣説明からでた意見をとりいれながら、プロポーションをかえていった。 #kdu0707
2010-07-07 18:29:15事前に勉強会したので話がわかりやすい♪今のところ(笑) RT @orihihs0y: 藤村:1.ジャンプしない。2.枝分かれしない。3.後戻りしない。BUILDINGK #kdu0707
2010-07-07 18:32:29いつもありがとうございます。今日もお願いします! RT @orihihs0y: それでは、高座のはじまりー。てんてけてん。 #kdu0707
2010-07-07 18:33:14小噺?RT @orihihs0y: 今日はまだゆっくり。小話もまじえつつ。 #kdu0707
2010-07-07 18:35:10藤村:周りの環境に馴染んだ建築をつくりたかった。屋上の路地は共有空間。事務所にしていた時は、前の部屋の微妙とパーティーしたりしてました。 設備スペースについて。室外機を内側に吹かせ、上昇気流をつかい上に抜くことで、省エネ。 #kdu0707
2010-07-07 18:37:23藤村:デザイナーは様々なコンテクストを統合しアウトプットする。その時統合プロセスがブラックボックスに。一つ一つのコンテクストを読み一つ一つ統合していくことで、固有性を正確に読み込め、複雑性をより確実に構築でき、スピードがある。 #kdu0707
2010-07-07 18:48:20藤村:カナダの大学、理科大で、超線系設計プロセスを課題でやった。エスキスで決めたことだけをやる。do not think! do not image! do not look back! #kdu0707
2010-07-07 18:54:59RT @Kazuki_Ohmichi: 統合プロセスは、設計者の経験や知識や技術に頼るしかないのか…。 #kdu0707
2010-07-07 18:55:21藤村:理科大の最終講評では、好き嫌いの議論はしないようにした。そうすることで、イチカバチカの課題より盛りあがり、70人が脱落せず、構造、面積などすべての条件をみたした上で70通りの多用な案がでた。 #kdu0707
2010-07-07 18:58:33藤村:松川さんの批判→選択が恣意的。すべてのバリエーションを出してから淘汰すべき。コンピュータなら可能。反論→妥当性よりも共有可能性を。松川さんは科学メタふぁー。ぼくは政治メタふぁー。 #kdu0707
2010-07-07 19:02:00藤村:濱野さん→アルゴリズムで建築を設計するのでなく、人間をアルゴリズムに動かす。例としてGoogle。超線系はGoogle的である。 #kdu0707
2010-07-07 19:03:34よくある質問コーナーwなんでプロセスの話だけ?なんでジャンプしたらあかんの?なんで建築家を撲滅するようなことをいうんだ?郊外化のなにがわるい?夢がないんだよ! #kdu0707
2010-07-07 19:06:19いやーこれを事前に言うのは大事っしょwRT @orihihs0y: よくある質問コーナーwなんでプロセスの話だけ?なんでジャンプしたらあかんの?なんで建築家を撲滅するようなことをいうんだ?郊外化のなにがわるい?夢がないんだよ! #kdu0707
2010-07-07 19:08:43