NHKラジオ第2・的川先生語る(07/11)
- SubaruTakeshima
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ロケットの歴史、火線のお話中。元は中国から火線の技術を習得。そこからヨーロッパへ。19世紀になると大型化したロケット(火線)が使われる。戦争のためのロケットと宇宙に行くためのロケットはなかなか結びつかなくてやっとツォルコフスキーになって宇宙へのロケット理論が成立
2010-07-11 20:10:36「ツォルコフスキーは多段式と液体燃料。原子力ロケットや宇宙エレベーターや宇宙ステーションの理論をあみだした。学校の先生だったのでロケットをつくるお金はなかった。実は小学校出てない!」にゃんと!
2010-07-11 20:12:19フォン・ブラウン。V2つくったひと。ドイツの人なので戦争に負けてアメリカへ。ロシアではコロリョフがロケット製作を指導。ロシアのほうが上だったけどコロリョフが亡くなったあとはどんどこアメリカが追いついていく。
2010-07-11 20:14:30宇宙エレベーター。静止衛星へツーーーーーーーーーと伸ばしていく理論。ツーーー(プチッ)←ここになってしまうので未だ実現できてにゃい。宇宙エレベーターは2,300年はかかるんじゃないの?でも必ず実現すると思う
2010-07-11 20:17:01宇宙エレベーターにスペースプレーン、月面基地etc・・・はツォルコフスキーなど100年以上前の人たちが考えた・・・新しい発想が今出てきていない?
2010-07-11 20:21:18「ツォルコフスキーが確立した理論を今は実現させてきてるけども、ただ実現させるだけじゃつまらないね。これからの世代にはそれを超える理論をだしてほしい」
2010-07-11 20:21:38科学の意外な使い道・・・1960年代にどうやら宇宙が我々の生活にも使えると米ソで分かってきて・・・日本でも科学技術庁で宇宙開発事業団・液体燃料ロケット開発の方向へ・・・
2010-07-11 20:33:42米国もデルタの古いタイプしか提供しなかった。・・・NーⅠ、Ⅱ、H-Ⅰ。H-Ⅰは完成度が高かったが一段目が米国製なので自由に使えなかった。そしてH-Ⅱへ・・・
2010-07-11 20:37:30液体燃料ロケット。的川先生は固体ロケットで液体にはタッチしてないとか。独自にやりたいよねと仲間。アメリカのロケットを技術を教えてもらって段々と国産化していくことに。国産化は30年かかっちゃった。
2010-07-11 20:37:33シャトルは初めシャトルのみで宇宙へ荷物を運搬する予定だったけどチャレンジャーの事故が起きたので使い捨てロケットが復活。そんな中でアリアン登場。アリアンさんはローテクさんです。
2010-07-11 20:42:23