富野由悠季:「おおかみこどもの雨と雪」を異例の大絶賛 - MANTANWEB(まんたんウェブ) http://t.co/qlah5ajC @mantanwebさんから
2012-07-26 00:49:20ごめん、むり。RT @siuheyF87: だれか頼むー!先陣切って「おおかみこどもはクソ」と言ってくれー!!
2012-07-26 00:52:02それら過去のジャンル分けなどを飛び越えた物語になっている。描写が冷静だからだろう。文芸大作と言っても良い。それほどリアルに命の連鎖を描き、子供の成長の問題を取りあげている。そこに至った意味は刮目(かつもく)すべきなのだ。
2012-07-26 00:55:18@siuheyF87 娯楽映画じゃなくて、もっと別のコンセプトで作られた美麗な邦画だと思えばすっきりすると思うけれど。たまたま表現として「アニメーション」という形式が選ばれていただけの。前作までと違って、エンターテイメント志向と受け取ると色々誤読するかもしれない。
2012-07-26 00:57:40表現によって心を揺るがせる映画は「佳い映画」だが、それが「(娯楽として)面白い映画」かどうかという問いは、「佳い映画であるかどうか」とはまた別の軸となる。
2012-07-26 00:59:01「むろん、技術的に気になる部分があるのだが、細部の問題などには目をつぶれる。しかし、アニメならではの手法で可能になっている構造でもあるので、アニメ映画というレッテルを貼られてしまうのが、無念ではある。このような作品に出会えたことは、同じ作り手として幸せである。」ここだな!
2012-07-26 01:00:09@tricken 「アニメ」だから「エンターテイメント」だと思って見てました。それはもう白熱するシーンがあればいいな、と。そんでグッと泣けるシーン、そして大どんでん返しがくればいいなと。それを楽しみにみてました。見てしまいました。「アニメ」だから。
2012-07-26 01:06:57@tricken でもこの映画はそもそもそうゆう映画じゃなかったのです。子供の成長だとか周りとのなんたらだとか、そこに「おおかみおとこのこども」って設定を入れてるだけ。だけど、だからこそアニメでしかできない。監督はそうゆういままでの「アニメ」のあるべき形を壊したんです。
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