狛枝語録【アイランド編】

アイランド編でデートしたときに狛枝凪斗が言うセリフ、 それに対する日向の反応(基本的に薄いですが)、 及びわたしのちょっとした考察とツッコミをまとめました。 上から下に読んでいただいて大丈夫です。
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@iitt42_rnp

食料を探す→「そうか、確かにこういう施設なら何か残っているかもしれないね。それに食料を探すっていうのは平和的な感じがしてすごくいいと思うよ! 地雷を踏んだり手榴弾につまづいたりしないように気をつけさえすればきっと安全だよ。」→ 注意事項が具体的過ぎて逆に怖いぞ… #狛枝語録

2012-08-04 13:52:11
@iitt42_rnp

武器を探す→「ボクと一緒の時に武器を探そうなんて…(ボイス:まったく…)キミは怖い物知らずだな…」 燃料を探す→「うーん…探すのは別に構わないけど… うっかり引火とかしそうでちょっと怖いんだよなあ…」#狛枝語録 (分かってたけど、どちらも簡潔に短文であっさり嫌がられた)

2012-08-04 13:53:47
@iitt42_rnp

わくわく→「(略)この光景は群を抜いて非日常だからねえ。危険だとわかっていてもつい覗いて見たくなっちゃうよね。っていうか、どう考えたって危険しかない場所なのにここを選んじゃうキミも怖いもの知らずだよね! あ、先に謝っておくけど…最初の一歩で地雷とか踏んだらごめんね?」 #狛枝語録

2012-08-04 13:55:14
@iitt42_rnp

違う場所に行く→「え? もう行っちゃうのかい? キミがそうしたいなら構わないけど… ボクはもうちょっと探検してみたかったな。 あ、もちろん高い確立で何かしらトラブルが起こるとは思うんだけどね。」 #狛枝語録

2012-08-04 13:55:39
@iitt42_rnp

嫌な感じ→「この何が起きてもおかしくない感じがボクとしては逆に落ち着くんだけど……残念だな。ああでも、キミのそのカンは当たりそうだから大人しく帰るのも手かもね…」 #狛枝語録 (ほらーやっぱりクセになってるよお、何も起こらないと「まだかまだかまだなのか」ってソワソワするんだろ!)

2012-08-04 13:56:19
@iitt42_rnp

軍艦→「(略)乗るなら一番マシな気がするよね。だって、とりあえず海に飛び込むっていう選択肢はあるわけだし。ああでも、自分のいるところに魚雷の直撃とかボクの場合は十分ありうるな…船室に閉じ込められてそのまま…ってのも相当つらそうだし…」→何の話だ、何の… #狛枝語録

2012-08-04 13:59:20
@iitt42_rnp

戦車→「うーん、そうだねえ… 対戦車砲とか地雷とかで一発なら比較的、苦しまずに逝けるかなあ…」→一体、何の話だよ… #狛枝語録

2012-08-04 13:59:32
@iitt42_rnp

戦闘機→「…考えてみたんだけど、戦闘機って相当悲惨だと思うんだ。だって脱出装置が壊れてたら最後の瞬間まで意識がありそうだし… 万一、脱出できたとしても、無事に地面の上に着地出来るとは限らないだろう? 怖いよ…戦闘機は…(頭を抱えて冷や汗)」→俺はお前の考えが怖いよ… #狛枝語録

2012-08-04 13:58:54
@iitt42_rnp

(頭を抱えて冷や汗かいてる立ち絵は戦闘機のときにしか出てこないので、確実に飛行機ハイジャックのトラウマを引きずっているなこれは)(そら笑いごとじゃない事件だったとは思うが)

2012-08-04 14:01:29
@iitt42_rnp

【一連のセリフを打っていて思ったこと】キミがいいなら構わないけど…って主導権を相手に渡したと見せかけて「でもボクの能力だと云々」って遠回しに文句言うパターンが多い/幸運だった例がほとんど出ないので、ただの不運な奴に見える/図書館好き/海好き/安全志向と見せかけてスリルも求めている

2012-08-04 14:30:32

          ↓更に追加↓

【シャカリキ時】

   「新しい朝…、希望の朝だね!」
   (ラジオ体操でもすんのか)

【ココロンパ】

   「日向クンと二人きりか…
    今日は何の話をしようかな…
    ボクとしてはできる限り日向クンを…
    "楽しませたい"んだけど…

    でも、罵られるのも悪くはないかな。
    ああでも、これ以上変なこと言ったら…
    きっと"嫌われちゃう"よね…
    それはちょっと嫌だなぁ…

    ああ、なんて悩ましいんだ…!」

   →楽しませたい・肯定

    まあ確かに…お前と話してると
    不思議と飽きないんだよな。

   「それはもちろん!
    ボクがそういう話題を選んでるからね!
    けど、今日はちょっと…
    何も思い浮かばないんだよな…」

   →楽しませたい・否定

    …別に楽しくなくてもいいから、
    お前が思ったとおりの事を話せよ。

   「え、そうかい?
    じゃあたまには当たり障りない話でも…
    ええと…
    …いざ無難に済ませようとすると、
    それはそれで難しいもんだね。
    やっぱり何か考えるよ!」

   (何もそこまでしなくても…)

   →嫌われちゃう・肯定

    そうだな…
    その可能性がないとは言えない。

   「そうか……
    じゃあボクは今日は黙ってる事にするよ。
    ………………」

   →嫌われちゃう・否定

    今更だろ?
    気にしないで好きなように話せよ。

   「日向クン…
    なんか改めてそう言われると
    照れくさいもんだね。
    でも、だったら…
    たまには何も話さないってのもありかな。
    キミとなら沈黙を楽しむこともできる…
    そんな気がするからさ。」

    追記:
     ココロンパの反応を書き出して最初に思ったのは、
     「今まで狛枝に気を使われていたのか!!!」
     ということ。
     日向を楽しませようとしてあえて
     ちょっと奇抜な話題選びしてたのかなとか
     手放しで褒めてたのかなとか
     オーバーなリアクションしてたのかなとか
     妄想はつきません。

【個別エンディング】

   (こうして2人でこの景色を見るのも
    今日で最後か…
    色々と無茶苦茶なサバイバル生活だったけど
    改めて振り返ってみると…楽しかったな。
    なんだかんだ言っても、
    人が死ぬような事態にはならなかったし。)

   「まさかこんな何事もなく終わっちゃうとは…
    大仰に始まったわりにこの結末は地味だよね。
    もうちょっとこう、生きるか死ぬかみたいな
    壮大なスペクタクルを期待してたんだけどなぁ。
    ボクはこの島で希望を目にするためなら
    殺しても殺されても構わないと思ってたのに。
    それがどうだい?
    このまったく生温い結末は…」

    …悪かったな、生温い事に付き合わせて。

   「あはは、日向クンはせっかちだなぁ!
    ちゃんと話は最後まで聞いてくれないと!
    ボクはね、こんな事に巻き込まれたのは
    最高の不運だと思ってたんだ。
    だからこそきっと、この島で素晴らしく
    幸運な出来事が起こるんだろうって!
    そして、だからこそ…戸惑ってるんだよ。
    果たしてこの結末こそが幸運なのか…
    それとも更なる不運なのか…
    ねぇ、日向クンはどっちだと思う?

   (そんな事、俺に訊かれてもな…)

   →わからない

    さぁ…俺には分からないよ。

   「そういわずに、どっちか答えてみてよ。
    ここまでボクに付き合ってくれたキミになら
    きっとわかるはずだよ。」

   (そう言われてもなぁ…)

   →幸運

    幸運…だったんじゃないか?
    来た時の状況を考えたら、
    生きて無事に帰れるってだけでもさ。

   「…本当に?
    この程度の事が幸運だなんて
    キミは本当にそう思うのかい?」

   (狛枝はそうは思ってないって事か…)

   →不運

    お前の言うこの温い結末も
    結局、不運…なのかもな。

   「………………
    …日向クン、ボクはこの島こそが
    ボクの死に場所じゃないかと思ってたんだ。
    おぼろげな希望だけを頼りに不運と幸運を
    繰り返す人生からやっと解放されるって…
    ボクはいつもどこか、手の届く場所、
    目に見える範囲に希望を探してた。
    でも、今は…違う。
    この島でキミと過ごした日々が教えてくれた。
    希望は始めから…このボクの中にもあったんだ。」

    なら、それに気付く事ができたのは
    幸運なんじゃないのか?

   「そう考えるところが素人の甘いところだよ!
    だって、自分の中の不確かなものなんて
    どうやって探せばいいんだい?
    それでもボクは知ってしまったんだ。
    いつでもこの胸に希望があるって…」

    なら、もうそう簡単に死ぬだの殺すだの
    言えなくなったよな。
    自ら希望を消すのはお前の本意じゃないだろ?

   「…ほんと、まったくひどい不運だよ!
    だからそろそろ、少しくらい幸運に恵まれても
    いいんじゃないかなと思うんだ。
    だから…今なら言えるかな、って。」

    言えるって…何をだ?

   「………………
    日向クン…
    ボクと、友達になってくれるかい?」

    え………?
    ああ…なんだ。
    …そんなことで、よかったのか…
    もちろん…お安い御用だ。
   (差し出された手をしっかりと握る。)

   (今の狛枝となら、いつかちゃんとわかり合える日が
    来るかもしれない。
    この島に来るまで感じた事もない、
    明るい想いが俺の胸を満たしていた。
    これを"希望"と呼ぶのかはわからない。
    でもこの想いがあるから俺は…
    歩いていけるだろう。)

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