@Frame_specimen では、大したことではないのですが、「死反玉」が女性器の隠喩であるのに対して、「道反玉」は何かの隠喩だったり別の意味を持っていたりするのでしょうか?
2012-08-06 21:39:23@crowscard んや、外見はこのサイトさんを見てもらうとして( http://t.co/y5EpemPD )、死反玉の対は生玉。道反玉は「不足を補う」という側面があり、そういう意味で言えば足玉が対になる。
2012-08-06 21:41:58@Frame_specimen おぉお!なるほど、なるほど!イラストがあると、かなりイメージしやすいですね。ずっと字面だけで考え居たので、間違った解釈してました。
2012-08-06 21:45:32@Frame_specimen そういえば、三種の神器に十種神宝を対応させるという話がありましたが、剣だけ名前がそのままで特別な扱いになっているような気がしますが、なにか意味があるのでしょうか。
2012-08-06 21:53:02@crowscard んや?元々剣の名称のつけ方って「x柄の剣」ってつけ方で、それもそもそも「握りがどのくらいの幅」って意味でしかない。それが一般的なだけだの。草薙がむしろレアな名称だったりするだけ。
2012-08-06 21:55:08@Frame_specimen 言われてみれば、「とつか(十握?)の剣」という名前もどこかで見た記憶が。なるほど、そういう名前の付け方の方が一般的だったのですね。
2012-08-06 21:59:34個人的メモ
個人的メモ(3):「玉」=生玉(いくたま)、死反玉(まかるがへしのたま)、足玉(たるたま)、道反玉(みちがへしのたま)、
2012-08-06 21:42:57オカルト話(後編)
@Frame_specimen アリガトゴザイマス! なんか牛鬼の正体は椿の根であるってwikiに書いてあったんですが、関連というかどんな関係性があってそうなったのかいまいちピンと来なくて…そこら辺知ってたら教えてほしいです!
2012-08-06 20:36:42@Hsm84 一応知ってるけど、視点が逆だ。元々椿の老木は妖怪変化するって話が各地にあるのね。牛鬼=椿の根は島根の伝説のはずだけど、他にも新潟では椿の木槌が荒れ寺で化けて出ていた話があったりする。
2012-08-06 20:40:23@Frame_specimen おおー 椿の妖怪変化のバリエーションという感じですか 前調べたら、椿の根が光ったとか空を飛んだとかよくわかんない感じのもありました… 椿ってそんな不思議なイメージなんですかね?
2012-08-06 20:47:33@Hsm84 椿は海石榴としても表記されるんだけど、日本書紀時代から土蜘蛛に対して海石榴の椎で対応したとかの、桃みたいな扱いのものが多い。どうもそこから「神が宿る樹木の一つ」として認識されてるっぽいね。こっちだと飛び梅の話とかあるからそこまで不思議でもないんだけど。
2012-08-06 20:50:32@Frame_specimen 桃! 桃かあ… なんか桃は神性ってイメージなんですが、椿はあの古椿の霊とかのせいでどうもヴィジュアル的にそこまで神性じゃない感じが…w 飛び梅も、あれも木ごと移動したんですよね、なんかシュール…
2012-08-06 20:57:24@Frame_specimen 寂しくて飛んじゃうのぉおおビクンビクン 椿の方が格が低い感じがびんびんでござる あのぽとっと首が落ちるみたいに花が落ちるのがいけないのかなあ
2012-08-06 21:03:29