脳内出血、半身不随、海馬縮小、中度認知症の男性がここまで回復された事は驚きとしか言いようが無いが事実なのだ。

認知症改善例Dさん(80歳の男性)
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研究室 @tatta50k

改善例 D(1)兵庫県津名町(現、淡路市)の町議会議長を務め、兵庫県議長会会長の要職も務めた横山昌次郎さん(80歳)は、2006年の大みそかに自宅の大掃除中に転倒して、鉄製のマンホールのふたに頭をぶつけ意識不明に陥った。すぐに救急車で病院に運ばれ緊急手術を受けたが、(続)

2012-07-10 09:49:15
研究室 @tatta50k

改善例 D(2)医師から『よくて寝たきり』という診断を受けた。妻の弥生さんは昌次郎さんをリハビリ病院に3ヶ月間入院させたが、回復の兆し無く退院せざるを得なかった。その後、地元の津名病院に転院した昌次郎さんは認知症の診療に来ていた西崎医師から(続)

2012-07-10 09:49:42
研究室 @tatta50k

改善例 D(3)PO/DLホスファチジルコリンをすすめられた。西崎医師の診断では「脳の海馬が萎縮し、中度の認知症」であった。朝食後に2粒づつを飲み始めた昌次郎さんは1ヶ月も経たぬうちに奥さんの言葉がわかるようになり、新聞を読む意欲が生まれた。(続)

2012-07-10 09:50:25
研究室 @tatta50k

改善例 D(4)飲み始めて3ヶ月後には「頭がスッキリした」という意思表示があったらしい。PO/DLホスファチジルコリンの効果を目の当たりにした昌二郎さんは、更なる効果を期待して1日6粒を飲むようにした。(続)

2012-07-10 09:50:55
研究室 @tatta50k

改善例 D(5)昌次郎さんは、言葉を出しにくい、右半身が動かせないという不自由さはあるものの、2010年には息子さんに譲った会社の帳簿を確認するまでに回復し、左手で箸を使い、魚もきれいに食べる。ひげも自分で剃り、腕相撲でも若者を負かす程に回復した。(了)

2012-07-10 09:51:39