山本貴嗣先生の「じゃりン子チエのはるき先生についてのつぶやきまとめ」
「長いこと生きてますとな、ほんまに死にたいちゅうことが何回かありますのや。そおゆう時、メシも食べんともの考えるとロクなこと想像しまへんのや。ノイローゼちゅうやつになるんですわ。(続
2012-08-09 08:33:13おまけにさむ~~い部屋で一人でいてみなはれ。ひもじい…寒い…もお死にたい。これですわ。いややったら食べなはれ。ひもじい寒いもう死にたい。不幸はこの順番で来ますのや」(竹本菊)
2012-08-09 08:33:23この場面で効いてるのは、おばあはんとチエちゃんが食べてるラーメン屋台のオヤジ。「みじめや、何もええことなかった…」とかいってたのが、おばあはんの言葉に「間違ってた!」と目覚めて「おばあはんもう一杯どうだす? このラーメンもそれもわしおごりますわ!」と・・・
2012-08-09 08:38:10@atsuji_yamamoto いやあ、何度も繰り返して読んでた名シーンなもので。人生辛い時は本当にこのシーン思い出すことにしてます。
2012-08-09 08:40:40まだ読んでない方は電子コミックがお安くてオススメです。件の名シーンは第5巻。 RT @ebookjapan じゃりン子チエ:少年マンガ:はるき悦巳 - 電子書籍・コミックはeBookJapan #ebipost http://t.co/mJUnUBNI
2012-08-09 08:56:48@atsuji_yamamoto はるき先生の一連のエピソードを拝読して、ああ、人情ってこういうことなんだろうなあと、朝から深く深く感銘をうけています。こんなおっちゃんになりたい。手遅れかもしれんけど(笑)
2012-08-09 08:52:54ええですなあ。RT @atsuji_yamamoto はるき先生は人を傷つけない物言いをする人で、おっちゃんの革ジャンを頼まれて筆ペンで描いたら「山本君、これは革ジャンやのうてビニジャンやw」「けど感動的なビニジャン描くな!」って。こういう気遣いはいまだにマネができないです。
2012-08-09 09:12:01@genwat ありがとうございます。どんな時でもそういう感じなんで、つくろってるとかじゃなくもう御人柄なんですよね。
2012-08-09 10:03:43作家やマンガ家が原稿遅れてホテルや旅館にカンヅメってありますが、はるき先生のアシスタントで一回だけいっしょに泊まった日本旅館が、ヌシみたいな猫が天下御免でうろつく旅館でドアに猫扉まであったような。描いてると勝手に入ってきて遊んで出て行く猫に修羅場ながらなごみました♪
2012-08-09 10:35:05