怪談BASARA・腐 #kai_bsr_fu 二夏目第三回 蛇足 「『電車シリーズ』について」

怪談BASARAで主催として時々語る、『電車シリーズ』について、蛇足という形で少し語らせて頂いたものをまとめました。本当に、蛇足ですので、分離して纏めています。
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数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr (…終了です。ここからは、少し蛇足。電車シリーズの整理です。) #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:03:39
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr 『電車』シリーズ:主催がよく怪談BASARA・腐で話すシリーズです。主として、「片倉――さん」に関わるもの、「三隅将馬君」に関わるものの2つあります。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:04:47
ナオ @aoiyagisan

@kai_bsr 毎度のことながらじんわりとくる数寄屋さんの締め…と思ったら蛇足だとう…! #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:05:24
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr 所謂転生モノが下敷きになっておりますから、「片倉――さん」の正体なぞ一目瞭然ですし、将馬くんはまあそれなりにびっくり要素のある外見と正体ですが、キーポイントが1つ。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:06:52
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr 「――さん」も「将馬くん」も、記憶がありません。そして、本人たちは思い出すつもりはない、ということです。現段階では、ですが。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:08:08
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr そして記憶が無いがゆえに特殊な人間関係を構築していたら…と考えた話の中の、怪談要素を抜き出したものが、電車シリーズとなっています。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:09:06
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr ついでに本人たちは覚えていないのに前世にかなりの部分縛られていたりする、といった設定です。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:10:31
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr (ぶっちゃけ最初はアレです。主従がすれ違って転生してたらいいよね! というネタと、家康さんの顔で生まれた三成さんとか楽しいよねーというネタでした。2つが合わさったので必然的にサイドが2つなのです) #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:12:00
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr さてそれでは、登場人物紹介。まず、何はともあれ『電車』から登場のレギュラー、『お嬢様』。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:12:58
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr お嬢様は、言わずと知れた真田幸村さんの転生というやつです。女体化要素物凄く入っています。ついでにこれは真田さんで…いいのかな? 状態。根本に熱い魂はあるので伊達さんのことはライバルだと前世から一貫して思っています。察しの良い安定の霊能 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:15:20
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr →キャラです。異世界にも行けたりします。世界の裏をうろつくのが得意。ついでに言うと転生前はだいぶ黒村さんで、結構詭計奸計も得意です。――さんは幼馴染。――さんに実はだいぶ惚れ込んでいますが、何故か自分に干渉してくる――さんに困惑気味。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:19:10
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr なぜなら「昔」ではそれなりに本読み友達などであったものの、そこまでお互い干渉しないのが不文律だったからです。そこに彼の動機があるなど思ってもいません。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:20:38
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr そして、――さん。彼の被るトラブルは殆どお嬢様絡みです。ほぼお嬢様に支持されて妖怪退治だのなんだのやってます。親の会社に書類の忘れ物を届けたばっかりに社長令嬢であるお嬢様に捕まりそのまま幼馴染。なんだかんだとほぼ振り回されっぱなしですが、 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:22:43
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr というか人生ほとんど彼女に干渉されていますが、それをどうして自分が許しているかは知りません。でも、なんとなくそうしたいのでそうしています。なので彼女から離れない。 実を言うと、「昔」に自分が干渉しなかったために #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:24:33
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr というか、干渉できなかったし、しないのが当然だったので傍観者であったところ、結局幸村さんが惨めに死んだのを埋めることになり、なんとなく本を読んでまったりしていた思い出などを反芻しながら埋めたら翌日、そこから幸村さんの手が出ているのを見て、 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:26:56
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr そこで初めて実は彼にとどめを刺したのは自分だった(生き埋めにしていた)というのに気づいたのが、なんだかんだと大往生する人生を送った後も衝撃として残っていたことに寄ります。そのため、彼女を殺そうとするものに出会うと誰であれ排除します。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:28:32
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr …まあ、彼女がその信念から殺しあうのを選んだ場合はそうではないのですが、彼女が望まぬ場合に「理不尽な」死を与えようとするものに容赦はありません。かなり場合によってはですが、政宗さんですら、その場合排除するでしょう。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:30:39
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr ただそういう行動は「片倉小十郎」では無理です。「片倉――」でなければ。実際「昔」考えたことも、こういう世ではなければ、もしかして、というものでした。それもあり、記憶を思い出すのを拒みます。実際はうすうす気づいているのですが見ざる聞かざる。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:32:47
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr この二人は大分精神的に互いに締めるところが大きいです。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:33:21
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr このサイドにはさらに登場人物が+されています。元親さんです。彼は転生ではありません。そもそも、死ねていないです。幼い頃鬼と同化したばっかりに、半分鬼の身となり、その後の所業から完全に鬼に。人の輪廻を逸脱しました。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:34:57
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr 今は記憶を失い、人間として暮らしていますが…たまに鬼としてお嬢様たちに使役されていたり。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:35:40
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr このあたりの契約は、昔の話でどうぞ。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:35:59
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr そして、もう1つのサイドの主要人物が、「三隅将馬」です。誰かと言われれば、要するに「元」石田さんです。記憶がなく、豊臣の二人に出会わず、かつ弟からヤンデレ的に依存されながらも弟を育てたことで、大分まともな精神を持っています。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:38:24
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr 敬語でない場合はほぼ石田さんと同じ喋り方ですが、敬語になるともう普通に一般の人です。それ故何もわからずに行動し、――さんサイドにも顔を出します。――さんは同じ仲間と言う感じ。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:40:01
数寄屋@鈍色スイッチ @suquiya

@kai_bsr 友人に政宗さん、そして佐助さんがいます。そしてこの政宗さんがキーとなり、記憶を拒んでいます。なぜかというと、最初に政宗さんが「家康」と自分を勘違いしたからです。 #kai_bsr_fu

2012-08-06 02:41:17