『MY　SWEET　BOOTLEG』感想まとめ

Kazushi Ito @Qu'itos @quitos_merco

そろそろ、観劇もできる状況になってきたので、日曜日、「MU」を久しぶりに。ここ1年余り見逃したのは残念だったな、今観終わって思えば。立ち上げの頃から知っていただけに。でも、長くコンスタントに公演してくれるのはありがたい。願わくば、これからも。＜続く＞

Kazushi Ito @Qu'itos @quitos_merco

＜MUその2＞毎回ながら、配布されるパンフレットの内容に笑う。出演者の鈴木由里さんの役紹介のところに、「かわいい」の文字が！これは本人どうなんだろう。プレッシャーなのか、それとも、「当然よ」なのか。ちなみに僕は完全同意です（笑）＜続く＞

Kazushi Ito @Qu'itos @quitos_merco

＜MUその3＞会場の“乃木坂COREDO”はポルトガル・バルに併設された空間。思っていたより広い。ここの素晴らしさは、舞台上に「本物のドア」があること。だからリアル感がすごい。どんなに嗜好を凝らして作られたものでも、現場で毎日働き続けた現役の本物の存在感はかなわない。＜続く＞

Kazushi Ito @Qu'itos @quitos_merco

＜MUその5＞今思えば、『ミロール』の時も会場はカフェだった。会場自体がもともと持っている雰囲気の力がMUの作風にあっているんじゃないかと勝手に思う。彼はチャレンジして、新しい価値観を創造していくタイプの創り手なので、型にはまらない箱の方がうまく表現できるのかも知れない。＜続く＞

@risibiritas

超SWEETな、BOOTLEGたち。テストさえなければ明日もみたい！"@MU_web: RT希望【MU『MY SWEET BOOTLEG』残席状況】明日千秋楽もお席僅かですのでお急ぎを！http://t.co/RvrSMjcS"

佐々木敦 @sasakiatsushi

乃木坂コレドにてＭＵ『MY SWEET BOOTLEG』。ハセガワアユム君は知り合った時からいつも非常に礼儀正しい青年なのだが、作品を観るとヒネクレてる上にエロネタ満載（？）なので、人格がわからなくなるというか笑。今回も面白かった。自作を二次創作のＢＬネタにされた漫画家の苦悩。

佐々木敦 @sasakiatsushi

とにかくヘンな話だ。設定からしてヘンなのだが途中からどんどんヘンになってゆく。しかしそれは荒唐無稽というのではなくて、あくまでもリアリズムは崩さないのだけど、心理的な結構を外しまくってゆくというか。鈴木由里がモテ役なのだけど、僕的には腐女子の大久保ちかに“萌え”ました。

遅筆堂ネタふり亭じべ。@休観期中 @chihitsudo

MU『MY SWEET BOOTLEG』おわた。前半は各キャラクターが記号的であるなど非常にワカり易く、ＰＯＰな印象さえ受けるものの、ある部分（ネタバレ自粛）からモノの真偽（ちょっと違うな）とは何かを問うてみたりして辿り着くところはやはりMU、みたいな。

かわひ (休むに似たり) @ykawahira

速報→「MY SWEET BOOTLEG」MU http://t.co/DQ9HWWxY

渡辺詩子、開門しましたアカウント @watanabe_utako

MU、『MY SWEET BOOTLEG』を観た。芝居を観た、という後味がしない。演劇的でない訳じゃないんだけど、アユムくんらしい毒とクールな視点と音と場所が中和したって感じ。お腹に来ずに、脳が少しビリッとした。

Noriko K @korinori

（MU感想）MU【MY SWEET BOOTLEG】＠乃木坂を観劇。表現の自由と著作権の狭間。いわゆる「同人誌」「二次創作」と「原作」の間に横たわる深くて暗い河。この戯曲はその両者が不幸にも交わったところから混迷を来す。『赦す』ことと『許す』ことは似て異なる。

Noriko K @korinori

（MU感想2）物語は前半、問題提起も含めて、リアリティを持ちながらもコミカル。いわゆる、BL二次創作女子にイメージされる、だがデフォルメされた「ほの暗くも高いテンション」とか「他者に対する想像力の心許なさ」とか。そんな彼女らに、登場人物は頭を抱え、観客は爆笑していた。

Noriko K @korinori

（MU感想3）そういう部分での、フィクションとノンフィクションがギリギリのところで共存してる感の強さは、MUの特徴だと思うし、好きなところ。そしてそれらのコミカルが実はそのまま登場人物たちのコミュニケーションそのものなのだ、と。影響を与え合い、影響され合う中で、徐々に歪んでいく。

横尾宏美@Oi-SCALE『ハロー、レビー！！』11.15-19下北沢駅前劇場 @450163

MU『MY SWEET BOOTLEG』観劇。私にとってMUの面白さって会話の内容や目のつけどころだったりするので、コレドみたいな場所でもしっかりパッケージされてるように感じた。バーという軽さがマッチしてる。次回も楽しみ。

Ayumu.H @ayumumumu

［MU『MY SWEET BOOTLEG』終演（１）］BLをネタとしてでなくセクシャルに切り込み、アンビバレンツな感情や揺れを内包したキャラクタたちでした。BARだからとワンドリンク制にはせずとも皆様飲酒を嗜まれ微笑ましく。あそこで出逢い笑いが起きる瞬間に幸福感で一杯でした。

Ayumu.H @ayumumumu

［MU『MY SWEET BOOTLEG』終演（２）］インディペントだからこそやれる物語、が演劇の強みでなくてなんなのだろうかと。マッサージをセックスに置き換えたり、BLをネタに扱いつつ本作で実際にBLしてしまう二重構造、田総理似の元カレとデモで出逢ったりなど、キリがないです。

Ayumu.H @ayumumumu

［MU『MY SWEET BOOTLEG』終演（３）］あの限られた場所に集ったひとにとって「大切な夜にする」というコンセプトです。数集めりゃセルアウトか？っていう根本的な問題に対する投げかけでもあります。そりゃあ死ぬほど売れたいけど。本当の本当に心の奥底に触れないと意味が無い。

Ayumu.H @ayumumumu

［MU『MY SWEET BOOTLEG』終演（４）］ツイッターなんて結局劇場来て欲しくてやってんだから（演劇人みんなそうだろ？）、それが届いて、わざわざ遠方から来て戴いたり、コンセプトに興味をもってマジの漫画家の方や同人誌を書かれてる方が多数来てくれて本当に嬉しかったんだよね。

Ayumu.H @ayumumumu

［MU『MY SWEET BOOTLEG』終演（５）］好みの合わない人を無理矢理集めたり、話題のみで中身からっぽの数の暴力のような演劇じゃなくて、きちんと会いたがってる人に会いたい。届けたい人に届けたい。映画『別離』は観たよね？　あれは届きたいひとに届いてる神映画だよね？

Ayumu.H @ayumumumu

［MU『MY SWEET BOOTLEG』終演（６）］その第一歩の充足感が大きいです。死ぬほど売れたい。売れるために届けたい人に届けなきゃ。うちはblogも動画もフライヤーも全部開けてる。10月12月とバンドみたくガンガンやるからいつでも来て欲しい。御来場戴いた皆様に本当に感謝。

Ayumu.H @ayumumumu

［MU『MY SWEET BOOTLEG』終演（終）］大久保ちかちゃんの泡盛、吉岡そんれいさんとの握手、両角葉ちゃんとの散歩、鈴木由里ちゃんの「楽しかったーー！」、メンバー古屋敷悠の主役デビューの汗だく、六本木の打ち上げも花火のよう。また改めて。キャストたち本当にありがとうね。

鎌田政高隆文@TNB 8.6 @kmtjackal

あえて時間が経ってからのMU「MY SWEET BOOTLEG」のお話。千穐楽に観劇。まずはアユムさんのもっと演劇を身近に楽しんで欲しいと言うコンセプトが好き。デフォで台本付きのチケット。更に指定席でMIX CD付きのチケットもあり。バー公演なのにワンドリンクは特に無し

視点 a.k.a MU-web @MU_web

【MU・HP更新】『MY SWEET BOOTLEG』電子書籍発売＆10月の新作『いつも心だけが追いつかない』フライヤー公開。近日前売発売です！http://t.co/XqWpfBoy #engeki http://t.co/3xKomPV9

Ayumu.H @ayumumumu

［MU］『MY SWEET BOOTLEG』キャストに御礼メール送信。役づくり大変だから演出家として感謝が尽きない。記念すべき第一回があのメンバーでよかった！大好き！ blogにはみんなでつくった『太郎丸』の設定とかバラしていきます（笑）http://t.co/POsWnMXv

Ayumu.H @ayumumumu

そして『MY SWEET BOOTLEG』なみなさま。本日、喫茶羅生門マスターことタカさんこと吉岡そんれい @songreatshow さん誕生日です！おめでとう〜〜！@oko50525 @suzu_yuriyuriri @fullyashiki @chikachocolat