考える大人になるためのTOC for Education 国際資格認定プログラム #tocfe

8月16日から8月19日に開催される 考える大人になるためのTOC for Education 国際資格認定プログラム http://kokucheese.com/event/index/40708/ のまとめです。
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やきとりい @yotii23

今日も帰社日をぶっちぎってこちらに来ております、 「考える大人になるためのTOC for Education 国際資格認定プログラム」 http://t.co/17RTx2MG  #tocfe

2012-08-17 09:38:06
Takashi Takebayashi @changeworlds

TOCfEは各地にコミュニティが出来ている。コミュニティ主催でBootCampも開催されている。一日中クラウドを作るイベントとして10チーム以上がクラウドを作っていた。 #tocfe

2012-08-17 09:38:58
やきとりい @yotii23

Q."昨日の推論について。基となるテキストに書かれていことを補う不足/過剰の加減が難しいです" A."書かれていることは、たとえ教科書でもしばしば情報が不十分であったり、視点が限られています。本日は、作ってみたロジックのチェックの方法を学びます(続" #tocfe

2012-08-17 09:48:35
やきとりい @yotii23

A."不足はそのチェックに掛けましょう。多すぎる、想像を補いすぎることに関して、適量は「good enough(良い加減)」です。やってみて修正しましょう。世の中は一度やったことを修正できないようなものではありません。まずやってみましょう。" #tocfe

2012-08-17 10:00:27
やまこ @yamako_ywindish

#tocfe @changeworlds さんの「考える大人になるためのTOC for Education 国際資格認定プログラム」まとめ。 http://t.co/BTF8huZm

2012-08-17 10:05:03
やきとりい @yotii23

ロジック・ブランチ"仮定や推論を行う場合に、有効でない理解に基づくと、誤った結論にたどり着いてしまいます。「分からないこと」を埋める必要があります。けれど分からない方は時に、理解のギャップを埋める十分な情報を得るための、焦点の合った質問をする方法を知りません" #tocfe

2012-08-17 10:08:03
やきとりい @yotii23

"「効果的な質問」をするスキルが必要です。それは、「よく分からない、言葉にならない疑念」を形にするものです。「論理的に正しいかどうかを検証する4つの視点」です。「質問のための4つのマナー」とも呼ばれています。" #tocfe

2012-08-17 10:11:09
(ю:】 @garden_tree

[効果的な質問] 1.明瞭性について 2.存在について 3.因果について 4.十分性について #tocfe

2012-08-17 10:26:41
やきとりい @yotii23

4つの懸念 "1.明瞭性の懸念 単語や文章はすべてはっっきりしていますか? 時として、原因-結果のなかで使われる用語は不明瞭な場合があります。その場合は「どういう意味ですか?」と訊きましょう。例)水の循環の文で「蒸気」という言葉に疑問があれば、定義を付け加える" #tocfe

2012-08-17 10:27:07
やきとりい @yotii23

4つの懸念"2.存在性の懸念 文章で伝えられている内容は、書いてある通りに存在していますか? チェック項目:「一般性」:過剰な一般化をしていないか? 意図しない一般化は誤解に繋がる。文を確認することで、明瞭に考えることができる。" #tocfe

2012-08-17 10:27:17
やきとりい @yotii23

"2.存在性の懸念 過ぎた一般化が誤った結論を導く例)「人はいつもわたしをがっかりさせる」=> 「自分ですべてをやらなければならない」 「わたしをがっかりさせる人もいる」 => 「仕事を任せるときには慎重でならなければならない」" #tocfe

2012-08-17 10:27:33
やきとりい @yotii23

"2.存在性の懸念 過ぎた一般化が誤った結論を導く例・実例)「政治家は腐敗している」=> 「わたしは次の選挙で投票しない」 「腐敗している政治家もいる」 => 「投票する時には、賢く選ぶ必要がある」" #tocfe

2012-08-17 10:30:27
たのっち @dproject21

#tocfe 言い過ぎかもしれない一般化の例。 http://t.co/vh5wPu5E

2012-08-17 10:35:09
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やきとりい @yotii23

"2.存在性の懸念 過ぎた一般化が誤った結論を導く例・講習生が今作った例)「公務員は暇人ばっかりだ」=> 「公務員の給料を下げなければならない」 「公務員には暇な人もいる」 => 「きちんと勤務査定をしなければならない」" #tocfe (公務員の方でした…w いい例!

2012-08-17 10:42:22
やきとりい @yotii23

"2.存在性の懸念 チェック項目「抽象的な推論」用いられる文章に、抽象的すぎる言葉や、概念にもとづいた意見はないか? 抽象的であるものは、検証不可能である。例)抽象的:「授業はコントロールできていない」具体的:「生徒みんなが同時にしゃべっている」" #tocfe

2012-08-17 10:51:24
やきとりい @yotii23

"2.存在性の懸念 チェック項目「抽象的な推論」例)抽象的「上司は私を評価していない」具体的:「上司は私がイベントをうまく運営したことに対し私に感謝しなかった」 => 具体的であれば、「感謝しなかった」ことが、「評価していない」ことを意味するか検証できる。" #tocfe

2012-08-17 10:54:09
たのっち @dproject21

SIerオワコン説の具体化。さっきのは抽象的かつ一般的だった。 #tocfe http://t.co/lOUh60CI

2012-08-17 11:12:55
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たのっち @dproject21

#tocfe RT @shinyaa31: 一般的『もしなごや圏でITの仕事に携わっているのであれば、その人はこわい』→明瞭性の改善『名古屋圏内にはITスキルが高く、マサカリと言う名の論理攻撃に遭遇する確率・地域もあるので、名古屋圏内に出向く、なごやな人に質疑応答する際は真摯且つ

2012-08-17 11:15:03
やきとりい @yotii23

"2.存在の懸念 一般化され過ぎた、あるいは抽象的な言葉から分析や対立の解消を目指すと、間違った結論にたどり着く可能性がある。では、文章の検証はどうすればいいのか?以下の質問をしてみる(続く" #tocfe

2012-08-17 11:31:29
やきとりい @yotii23

"2.存在の懸念 文の検証)「その文章は『常に』有効ですか?」具体例)もあし「少年は瓶に入ったナッツを見つけた」なら=>結果的に「少年は手一杯につかみ取った」に、なぜなら「少年は欲張りである」を仮定するのは『常に』成立するか? 十分に検証しているか?" #tocfe

2012-08-17 11:35:21
やきとりい @yotii23

"3.因果の懸念 「もし」〜「ならば、結果として」〜 と当てはめて読んで、納得できるかやってみる。しっくり来ない場合は、叙述が不足している。例)「ロミオとジュリエットは恋に落ちる」=>「二人の家計を認めない」 +なぜならば「二人の両親は不仲である」と補う " #tocfe

2012-08-17 11:57:49
Takashi Takebayashi @changeworlds

"3.因果の懸念「もし」〜「ならば、結果として」〜と当てはめて読んで、納得できるかやってみる。しっくり来ない場合は叙述が不足している。例「ロミオとジュリエットは恋に落ちる」=>「二人の関係を認めない」 +なぜならば「二人の両親は不仲である」と補う" #tocfe @yotii23

2012-08-17 12:01:09
atsumi shibata @JibrielShibata

#tocfe 子供の頃から「マジで?」と「何でやねん」を繰り返す(子もいる)大阪の方が、TOCが普及しやすいと思うのだが、いかがだろーか

2012-08-17 14:45:12
ぃゎ☆品川アジャイル @iwaoRd

因→果:必要条件 果→因:十分条件 #tocfe

2012-08-17 14:47:25
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