原子力発電と安全性において比較すべき例えは？

BugbearR @BugbearR

人口爆発している上に、どんどん途上国の生活水準が上がっていくのだから、エネルギー需要はどんどん上がっていく。いまの化石燃料の「可採年数」なんてあと50～100年すれば、全然足りないってことになると思う。

BugbearR @BugbearR

いわゆる「可採年数」は「いま埋まっている量」/「去年1年で使った量」だからね。「未来まで使う量が変わらない」前提で年数が出ている。んなことがあるわけがない。

BugbearR @BugbearR

いわゆる再生可能エネルギーは、太陽光/熱、地球と月の運動、地熱しか源泉がない。このうち安定的に手に入れられるのは潮汐と地熱くらい。あとは本当にお天気次第。

BugbearR @BugbearR

しかも、これらのエネルギーは、エネルギー密度が低すぎて、集めるのが大変ってのは、太陽光発電とか風力発電を見ての通り。

BugbearR @BugbearR

というわけで、今後50年～100年くらいのうちに、再生可能エネルギー100%なんて夢のまた夢でしかない。となると、何かで補填しないといけない。

BugbearR @BugbearR

で、どうせ使うんなら、がっつり使いましょうや、というわけで、原子力推進派です。

BugbearR @BugbearR

核融合は100年後かなー位に考えています。核融合ができれば、宇宙に出なくても相当な期間、エネルギー使い放題になるとは思う。