反響：　NHKスペシャル・最期の笑顔～納棺師が描いた東日本大震災　2012/08/17

酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

『最期の笑顔』。妻を亡くした男性。被災した顔では４人の子どもたちに会わせられないと、笹原さんに復元を依頼。「笑いじわが戻るのが大好き。本人にしかない歴史だから」。３時間後、復元された妻の表情と対面した男性は、手を握り涙しながら「会わせても大丈夫。（妻が）戻ってきました」と。（続く

酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

『最期の笑顔』。スケッチブックに綴られた遺族の声。母親を亡くした高校生の息子は「こんなことになるなら、あの朝母さんとケンカするんじゃなかった。『いつもありがとう』って言えばよかった」と泣いた、と。笹原さんは対面の現場について「家族のぬくもりも感じる、すごく深い時間だった」と。（続

酒柱が立ってる閑古堂 @1969KANKODO

『最期の笑顔』。岩手県大槌町で消防団員だった夫を亡くした女性。苦しそうな表情だった顔は、笹原さんにより穏やかなものに。「怖い気持ちが少しでもやわらいで、やっとゆっくり休めるんだな、と」。当時お腹にいた息子には「お父さんのことを大好きになって育ってほしい」と•••。

Rainbow_Mammy @Rainbow_Mammy

だからって何も感じなかったとかそういうことではなく、遺された人たちの強さに心打たれたというか。あの人たちは大切な人の死と向き合って、それを乗り越えて、心の中の大切な人と一緒に生きているんだよね。その一歩を踏み出すお手伝いをされているのが笹原さんなんだと思う。

ひらひら　りんご @912ringo

さっき、Nスペみた。大震災で活動された納棺師の笹原さんのはなし。顔を復元して、最期の笑顔を見届けた、家族の救われる姿をみていたら泣けた。いろんな人の人生が終わってしまったこと。忘れちゃいけない。笹原さんは、復元した方たちの顔をスケッチに残し、忘れないようにと記録していた。

水 @AnnaAnnukka

彼女は残された家族のためのセラピストだ。胸を打たれて打たれてまだ涙が止まらない。【Ｎスペ・最期の笑顔～納棺師が描いた東日本大震災】東日本大震災で亡くなった方の遺体をボランティアで復元してきた納棺師の笹原さんは、復元した一人一人の顔や、家族との別れの様子を描いてきました。

Rainbow_Mammy @Rainbow_Mammy

そういう風に大切な人の死を乗り越えて今を生きてる人たちがいることを一人でも多くの人に知って欲しいし、逆に乗り越えられずにいる人がいるとしたら、この本がその人にとっての救いとなってくれたらと思う。それこそが笹原さんの思いであるような気がしています。「おもかげ復元師」（ポプラ社）

@puminyuu

今日のＮＨＫスペシャル「最期の笑顔～納棺師が描いた東日本大震災～」は涙無しでは観られなかった。笹原さんの慈愛に満ちた姿勢に頭が下がる思いだった。笹原さんの描かれたイラストに添えられたお一人お一人のエピソードはあたたかく、そして悲しい。

たろすけ大分 @tarosuke_oita

Ｎスペ 「最期の笑顔～納棺師が描いた東日本大震災」に登場した復元納棺師、笹原留似子さんが書き留めた言葉。『こんなことになるなら、あの朝、母さんとケンカするんじゃなかった。「いつもありがとう」って、言えば良かった。』息子さんが泣いた。忘れないでいたい・・。

miyuzou＠👦17y 👦17y @miyuzou1111

明日の準備をしながら、録画してたNHKスペシャル「最後の笑顔」を見てた。遺族にとって大切な人の顔を見ながら別れを告げることは本当に大切な儀式。それを支える笹原さんの気持ちに心を打たれた。最初から最後まで涙が止まらなかった。

N-K @pandaking_tokyo

昨夜のNスぺを見てから原作を読み返し、さらにいろいろな思いや経験が去来して眠れなかった。どの書店でも静かな光を当てられている推薦本。夏休みの一冊にぜひ→『おもかげ復元師』『おもかげ復元師の震災絵日記』笹原留衣子著：ポプラ社

Yukiya Blissball @yukiyablissball

巨大津波に流され、損傷した遺体の傷をボランティアで修復してきた納棺師・笹原留似子さん。遺体に笑顔を戻してあげる人。笹原さんの母のような愛が亡くなられた方を成仏させ、そして残された家族にも良い思い出が蘇ってくる。人間性のある本来の人間関係を感じさせていただきました。

K.Kotani@ @kotakotachandes

昨日放送していたNHKスペシャル、 復元納棺師をみています。 このような職業があったのを知ったのも初めてでしたが、亡くなられた家族を生きている家族に会わせてあげたいとの気持ちで活動されている笹原さんに感銘した。 涙が止まらない…