『女優の魂』、今までに見たチェルフィッチュの中で一番弛緩した作品と思った。テキスト=小説に伴ってる身体の、きわめて普通な小劇場演劇っぽさ。これ2500円? 1000円だったらOKだったかな。
2012-08-18 01:45:41美術手帖の「女優の魂」今日の舞台とそっくり同じ台詞が書かれていて驚きました。これが戯曲というものなのですね。この形式は始めてです。一人で全てを暗記し、わずかな演出と動きで何役もこなす、役者さんはすごいですね。戯曲デビュー「万歳」と叫びたい気分です。そして次回は読んでから観たい!
2012-08-18 01:13:55STスポットにてチェルフィッチュ『女優の魂』。佐々木幸子独演。まず何よりも服装に笑いました。あと成否!。原作は美術手帖に載った短編小説だけど、あらためてコレをBTに書くなんて何て意地悪(?)なんだろう笑と思った。
2012-08-17 23:34:14チェルフィッチュ「女優の魂」STスポットにて。思ったよりも軽くて、ともかく楽しくて、ずっと見ていたかったなあ。すごく元気でた。人って、人ってだけで、豊かなんだよなあ。
2012-08-17 23:32:54チェルフィッチュ「女優の魂」観る。佐々木幸子の一人芝居。地味なルックスとネガティブオーラ全開狂気演技のギャップが大好きな女優さんなのだが、今回は非常に明晰な演技。観劇後元本を読んだが、女優の死後の独白という形態の小説を一字一句違わず再現。久しぶりに佐々木さんが観れてよかった。
2012-08-17 23:08:34STスポット横浜にて、チェルフィッチュ「女優の魂」を見る。岡田の原作をもとに、佐々木幸子の一人芝居。亡くなった女優がティッシュ箱を片手に演劇論のような内容を語りながら、身体は空間を絶えず泳ぐ。終盤、自殺したアーティスト崩れの青年との会話も演じ、美術界vs演劇界もコミカルに描かれる
2012-08-17 23:08:10チェルフィッチュ『女優の魂』観てきましたー!小説を読んだ時も、チェルフィッチュだ!と思ったけど、芝居で観ると、よりチェルフィッチュだった。(当たり前)あの動きと話し方が何なのかっていうのが色濃く出ていたと思う。あの空気が好きです。
2012-08-17 23:02:56「女優の魂」素晴らしいお芝居。熱。もっかいみたい。小説を買いたかったけど我慢。終演後には素敵な女優、佐々木幸子さんに会う。足に鳥肌立つ。素敵な女優、潤子ちゃんと渋谷まで。楽しいひととき素敵な時間、「治安」を観に来て下さるお客様にもこう思ってもらえるよう、明日の稽古に挑む、そうだ!
2012-08-17 22:12:57チェルフィッチュ『女優の魂』楽しかった。45分たっぷり佐々木幸子さん。満足。空間が曲がる。時間が伸縮する。強いパフォーマンス。
2012-08-17 21:29:30そういえば、前作の『現在地』でも今回の『女優の魂』でも殺人のシーンがあるんだよな。この殺人的傾向は何か心境の変化なんですかね。チェルフィッチュ。
2012-08-17 21:18:05朝お風呂場で、最近のこと思い出していたら 口からでまかせ ってふと思い浮かんで、ああ 口からでまかせ って口からでまかせってことだったのかあってすごく理解した。そしたら、女優の魂の、Mさんに殺される前のくだりで でまかせなんですけどねっ てのがあって、何時もにましてよーくわかった
2012-08-17 20:55:26STスポットにてチェルフィッチュ『女優の魂』観劇。どこにでもいそうでいつも微妙に寸尺の合わないスペシャルな女優・佐々木幸子の魅力全開! 昔から、さらっとした小品で見せる岡田利規のユーモアが好きだ。会場でDU小林さんに濱口竜介監督を紹介してもらい、一緒にお茶をば。こちらも面白かった
2012-08-17 20:42:59あとやっぱりこの『女優の魂』のユーモアと皮肉感、好きかも。ラスト近くのあのいわくいいがたい感じ、小説でも舞台でも感動しちゃう。
2012-08-17 19:51:52チェルフィッチュ「女優の魂」観劇。女優・佐々木幸子によるひとり芝居。岡田の小説のほぼ原作に忠実な演劇化ということなのだが、佐々木は本当に当たり役。もちろん小説が先でそれは佐々木本人の伝記的な事実と無関係なのだが芝居を見るとこちらが先で佐々木へのあて書きとしか思えなくなる。
2012-08-17 19:15:06チェルフィッチュ「女優の魂」観劇。女優・佐々木幸子によるひとり芝居。美術手帳に掲載された岡田の小説のほぼ原作に忠実な演劇化ということなのだが、佐々木は本当に当たり役。
2012-08-17 18:37:39チェルフィッチュ『女優の魂』。小説を読んでいたので、最初そのイメージが先行してしまったけど、じわじわと、あるいは鮮烈に、佐々木幸子がそのイメージをある種独特のエロスをもって塗り替えていった。いやはやいやお見事だなーと思いましたです。当て書きかと思うくらい。
2012-08-17 18:26:01横浜のSTスポットでチェルフィッチュ『女優の魂』。面白かった。佐々木幸子さんのひとり芝居なのだが、佐々木さんがとても良い。演劇に対する自己反省的な作品でもある。セリフは美術手帖に掲載された岡田さんの小説そのままだそう。事前に読んでいかなかったが、むしろそれで正解だった気もする。
2012-08-17 18:03:48