顧客への提案を創りだすのはだれなのか
顧客へ提案する世界観やスタイルを作り出すのは誰であるべきなのか?またどの顧客にどんな提案をするかを考えるのは誰であるべきなのかということをツラツラと書きました。
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
アパレルECなどでコーディネートをどう見せて、それをどう購買につなげるかということを試行錯誤しているみたいだが、素人のコーディネート情報の集積では欲望に火をつけるのは難しそうな気がする。雑誌のキモってつくづく思うけどいいスタイリストと編集者がつくる写真だと思うんだよね→
2012-08-21 09:10:06
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
→だからみんなの情報の集積から答えを探るんことに労力をかけるより、間違いないスタイリストや編集者を獲得したり育成したりすることに力を入れて、そこで生産されたクリティカルなコンテンツをどんどん提供していけるほうがきっと購買意欲が高まるECになる気がする→
2012-08-21 09:12:00
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
→あとターゲットメディアとも言えるファッションブランドのECやセレクトショップのECはそのメディアに関心を持っている時点で、ある程度属性が絞られるので、レコメンデーションエンジン等によるパーソナライズされた対応が本当に必要なのか?はけっこう疑問。アマゾンとかだから意味がある気が→
2012-08-21 09:14:48
青木耕平/北欧、暮らしの道具店
@kohei_a
→インターネット関連の業界の良くないところはすぐ「みんなに」考えてもらおうとするところで、世界観を作って顧客を楽しませる事を生業にする事業者であるならば、これまでのように中の人が必至でお客様の事を考えて、それぞれが自信を持った提案をすることから逃げちゃつまらんと思うんだよね。
2012-08-21 09:17:05