Pontaカード運営会社、ロイヤリティ マーケティングの珍回答
-
- いいね！1
Hiromitsu Takagi
@HiromitsuTakagi
これまで共通ポイントの問題点として、TポイントとPontaを同一視し、Pontaについては後で調べるつもりだった（後発なので）のだが、今日しつこく取材したところ、にわかには信じられなかったのだが、Pontaは、Tポイントとは異なり、商品名を取得していないとのことだ。
2012-08-21 20:00:22
kenbor
@kenbor
高木浩光さんが問い合わせたところによれば「Pontaは、Tポイントとは異なり、商品名を取得していない」とのこと。本当だろうか、と思い、Pontaカスタマーセンターに問い合わせた。
2012-08-22 22:14:10
kenbor
@kenbor
「商品の購入状況も含め情報を取得し、ロイヤリティ マーケティングとローソン等提携先と共同で利用している。Ponta会員規約第二章 第3条 (5) に書いてある」旨、Pontaカスタマーセンターは回答した。
2012-08-22 22:14:36
kenbor
@kenbor
Ponta会員規約第二章 第3条（個人情報の利用目的）「当社及びポイントプログラム参加企業は、下記に掲げる利用目的のために個人情報を利用いたします。(5)商品の販売状況、ポイントカードの利用状況の調査及び分析その他のマーケティング分析を行うため。」
2012-08-22 22:15:09
kenbor
@kenbor
この規約を根拠に、商品名を取得しているとの回答。なかなか衝撃。しばらくして、どのように（セグメント的なものなのか、個人ひも付けなのか）取得しているのかを確認するため、再び問い合わせ。
2012-08-22 22:15:58
kenbor
@kenbor
Pontaカスタマーセンターの回答が変わる。「ロイヤリティ マーケティングは商品名を取得していない。どんな商品を買ったか利用したかは一切ロイヤリティ マーケティングでは分からない」なるほど。
2012-08-22 22:16:29
kenbor
@kenbor
Pontaカスタマーセンター「分析は提携先でやっていること。レジやローソン社では、Pontaカードを出されても、その人の名前・生年月日・住所・電話番号等は見れなくなっている。」ん？
2012-08-22 22:17:05
kenbor
@kenbor
kenbor「Ponta会員規約第二章 第2条で、『当社及びポイントプログラム参加企業は個人情報を収集・利用します』とあるのと矛盾するが」
2012-08-22 22:17:27
kenbor
@kenbor
kenbor「規約上は個人情報渡しても問題ない規約になっていますよね」 Pontaカスタマーセンター「さようでございます。でもできないのが現状」
2012-08-22 22:17:55
kenbor
@kenbor
kenbor「ローソンが購入情報分析しているのは、Ponta会員規約とは関係ないということか」 Pontaカスタマーセンター「Ponta会員規約第二章 第3条 (5) で、商品の販売状況を提携先で取得・分析することはうたっている」。。。え？
2012-08-22 22:18:17
kenbor
@kenbor
kenbor「そこに『当社』って書いてありますが。。」 Pontaカスタマーセンター「当社は今していないのが現状」 kenbor「信じがたいが」 Pontaカスタマーセンター「事実です」
2012-08-22 22:18:33
kenbor
@kenbor
【Pontaまとめ1】「ローソンで商品購入情報を取得しているのは、Ponta会員規約第二章 第3条 (5) に書いてある。ロイヤリティ マーケティングは商品名取得できる規約になっているが、今していないのが現状」
2012-08-22 22:18:56
kenbor
@kenbor
【Pontaまとめ2】「ローソンは、Ponta会員規約第二章 第2条で、名前・生年月日・住所・電話番号等を取得できる規約になっているが、していない。レジでも本社でも見れなくなっている」
2012-08-22 22:19:14
kenbor
@kenbor
最後に、ロイヤリティ マーケティング取締役の言葉『幅広い業種をまたがった共通ポイントプログラムは、消費者の属性や購買行動をつかむための手段です。』 「SAS 採用実績: 株式会社ロイヤリティ マーケティング」http://t.co/25Mcx1PH
2012-08-22 22:19:41