リサイクルセンター建設に関する住民投票を求める直接請求に基づいて臨時議会を開催する東村山渡部市長 @mayor_watanabe のつぶやき

わたなべ たかし @mayor_watanabe

今晩は。明日からの臨時議会に向けて議会前日恒例の部次課長会を先ほど開催し、管理職で議案等についての情報共有を図りました。今回の臨時議会はリサイクルセンター建設に関する住民投票を求める直接請求に基づいて開会するものです。直接請求とは市民が直接条例案を提案できる制度です。（つづく）

わたなべ たかし @mayor_watanabe

（つづき）以前は特別な状況でなければあまり出されることはなかったと思いますが、近年全国の自治体では直接請求が増加しているようです。内容は当市とは違いますが小金井でも直接請求で議会が開会されるとの報道がありました。（つづく）

わたなべ たかし @mayor_watanabe

（つづき）多摩地区で他でも直接請求の動きがあるとの情報もあり、特別な事ではなくなりつつあります。直接請求は市民の権利であり、行政や議会に異議や要望のある方々が一定数以上いれば今後も出される可能性は高いと考えられます。そのことを前提として市政運営を考える必要があると痛感しています。

薄井政美 @masa44hm2

臨時会の日程は議会運営委員会で決められたハズ。議会運営委員会のメンバーは、自民党市議団、公明党、日本共産党の３会派から選ばれた８人。面白いことにこの８人はもちろん、３会派の誰も臨時会のことを情報発信していない。議長である熊木敏己議員も全く触れていない。重要じゃないってことかな？

薄井政美 @masa44hm2

議会運営委員会を構成する自民、公明、共産の３会派の議員が臨時会のことを情報発信していないのは、ある意味、わからないでもない。この人たちにとっては結論がわかっていることだし、今回の住民投票運動は一部議員の“人気取り”のように見えるだろう。だとすれば、あえて“宣伝”する必要はない。

薄井政美 @masa44hm2

でも不思議なのは、住民投票運動を積極的に進めてきた議員が臨時会のことをほとんど情報発信していないことだ。ちゃんと情報発信したのは奥谷浩一議員だけ。「東村山市民新聞」というホームページを持つ朝木直子議員と矢野穂積議員も、ブログとツイッターを持つ島崎よう子議員も情報発信なし。

薄井政美 @masa44hm2

山口みよ議員は、日本共産党東村山市議団というホームページに自分のページを持っているが（ http://t.co/QP51dx9m ）全く更新なし。住民投票の推進派も反対派も、臨時会での議論は見て欲しくないってことなのかな？　気持ちはわからないでもないけどね。