国際地図学会シンポジウム 「減災のための地図のあり方を考える」に触発された方々
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平成24年度国際地図学会定期大会シンポジウム
「減災のための地図のあり方を考える」
遠藤さんが私以外の登壇者は地図の世界では夢の競演だとおっしゃっている意味が良くわからなかったのだが、ご一緒させていただく先生方をちょっとググったら意味が分かった。ヤバいぞ。オレ。
2012-08-22 22:38:25A&A教育シンポでは逃げ地図の成り立ちや最新状況を。またなぜそれを我々が作れたのか自己分析的にお話します。そうする事で組織的設計手法の延長にある可能性みたいなものを、シミュレーションやプログラムの活用方法などと絡めてお示し出来ればと思います。僭越ながら。
2012-08-23 00:19:24マンUに入った香川のように眩しいです。 RT @_HATORI_: 遠藤さんが私以外の登壇者は地図の世界では夢の競演だとおっしゃっている意味が良くわからなかったのだが、ご一緒させていただく先生方をちょっとググったら意味が分かった。ヤバいぞ。オレ。
2012-08-23 00:47:17まもなく国際地図学会シンポジウム「減災のための地図のあり方を考える」.控室で @nied_inok さんがスライドの手直しをしていて,私もつられてスライドを見直したり.
2012-08-23 13:35:28私の演題は「「わかりやすいハザードマップ」が被害軽減に直結しない」.と言ってもハザードマップそのものの話はあまりしません.「「わかりやすい災害情報」が被害軽減に直結しない」というような内容になります.
2012-08-23 13:38:59地図がらみに限らないのですが,「きれいな災害情報システム」「かっこいい災害情報提示」というもの全般に対して私は懐疑的です.どんなに「きれい」「わかりやすい」ものでも,それだけでは役に立たないと思っています.
2012-08-23 13:41:09災害情報は,その「質」や「見せ方」をいくら高度化しても,被害軽減には直結しません.(多くの)人がそれを使って初めて効果が発揮されます.
2012-08-23 13:42:38どんなにいい情報システムでも「俺様なら簡単に作れる」「俺様たちの仲間になって研修を受ければきっと役にたてられる」ようなものが多い気がします.まあ,それはそれでいいのですが,ならば,その情報を誰が,どう使うかを考える必要があると思います.
2012-08-23 13:45:39(元tweetでは「↓」になっていますがtogetterでまとめるなら「↑」ですね)
@disaster_i 冷静に考えると喧嘩になるような話には思えないのですが、実際には話がかみ合わずに喧嘩になってしまうのでしょうね。
2012-08-23 13:54:57「マニアの視点」と「一般の視点」は全然違って,マニアが一般を啓蒙しよう,というアプローチは好適でない,という話もしたいところ.
2012-08-23 14:01:15たとえ数万人がダウンロードしたアプリがあっても,登録ユーザーが何万人もいるサイトがあっても,それは国民全体から見ればごくごく少数派.である,ということにも注意が必要と思います.みんながみんな,防災情報にマニア的関心を持っているわけではない,と思うところ.
2012-08-23 14:03:09これも100回ふぁぼる… RT @disaster_i: 「マニアの視点」と「一般の視点」は全然違って,マニアが一般を啓蒙しよう,というアプローチは好適でない,という話もしたいところ.
2012-08-23 14:07:26