想田和弘監督が劇作家・平田オリザと青年団に迫る!!! 10/20(土)公開『演劇１』/『演劇２』tweetリスト

死ね！死ね！シネマ @4ne4necinema

@KazuhiroSoda確信犯的な フィクション性の導入はすごく感じました。1カメでありえない、リアクション・カットの挿入とか。『FREEZING SUNLIGHT』を思わせる長回しも。ツイッターでは語りきれないので、今度会った時にいろいろと。今日はありがとうございました！　

想田和弘 @KazuhiroSoda

うはは。篠崎さんと米澤さんだけは、今後も『平田』と呼び続けてください笑。題名には最後まで悩みました〜。ラスク、面白がってくださって嬉しいです。個人的にツボなので笑。@4ne4necinema

死ね！死ね！シネマ @4ne4necinema

@KazuhiroSoda 一時期、『劇団』という題名を考えていたことに合点がいきました。いっそのこと『演技』という題名でも良いかと思いましたが、それだと広げすぎですね。でもやはり『平田』が最適なタイトルでは（笑）。ラスク最高でした！ああ言う瞬間を残すとこが想田君ならでは！（篠）

想田和弘 @KazuhiroSoda

今日はご覧いただきありがとうございました！結構、いろんな意味で横断してるでしょ笑。今回はそもそも虚構についての虚構性の高い映画になった気がしたので、「フィクション」を感じさせるスタイルを多用し境界も曖昧にしました。ディゾルブの多用もそのひとつです。@4ne4necinema

死ね！死ね！シネマ @4ne4necinema

@KazuhiroSoda 民主党の政治家たち。メンタル・ヘルスケアの講演会。アゴラ劇場の近隣だけでなくフランスの街の猫！　『選挙』『精神』『PEACE』を横断し、これまで以上に微細な表情の変化を追うカメラの眼差し。今までにないくらいディゾルブを使った理由はバルタザール？（篠）

町山広美 @mcym163

そして『演劇１・２』は、お金と演劇についての映画でもあり、平田オリザは終始、お金と戦っている。だから、経理もきっちり。苦にもせず、電卓たたいてる。‥‥たいして忙しくもないのにいろんな書類を滞らせて、先週もいろんな人に怒られた私は、たいへん反省いたしました。

町山広美 @mcym163

心はいらない、と芝居もご本人も完璧に制御、操作されるからこそ、かえって精神がせりだしてくる。いくつもの相似形を見せ、細かくネタをふってオトす、編集&構成が今回も見事でした。長い上に、まさに人間的で旨そうなメシがけっこう登場するので、観る時は要注意！

町山広美 @mcym163

中学生までに、自らの方法論を、仮面のような微笑顔を保って、説く説く説く。まるでマシーン！と思えてくるからこそ、その顔に腹の中がちらつく瞬間や寝落ちする時の、人間らしさが妙に笑える。そして、完璧に制御されている役者たちがあるなりゆきで、情で芝居を演じた時の違和感と、不思議な多幸感！

町山広美 @mcym163

想田和弘監督の『演劇1』『2』試写。平田オリザを観察する５時間47分を、その公演を一度も観たことない私が観たのに、面白かった！役者とロボットを、同じ1/10秒単位で演出するオリザの狂気(だと思う)に笑った。そして、プレゼンの鬼！オリザ。政治家や官僚あがりの地方首長から(続く

宍戸 開 @quai44

これは観ないと！観察ドキュメンタリー映画『演劇1 演劇2』公式サイト http://t.co/ukz1nEni

shuji sota @shuji_sota

想田和弘監督「演劇1」「演劇2」の試写を観た。5時間42分。いちいちツボにハマる。こういう映画をつくろうと思って実際につくってしまったのがすごい。この映画のすごさは、間違いなくあとになって効いてくる。鳥取、東京、パリがこの映画のように描かれうることの素晴らしさと言ったらない。

小谷あゆみ　ベジアナの農ライフ研究所 @kotaniayumi

@KazuhiroSoda @tofoo_films　「演劇１　２」　オリザさんの電卓、ヒトにロボットに０．３秒のダメ出し、どれも強烈に揺さぶられましたが、絵変わりの新大阪だったか清掃の人、左右確認する子ども、笑いかけてそして泣きたくなりました。5h42ちょうどよい長さでした♪

小谷あゆみ　ベジアナの農ライフ研究所 @kotaniayumi

「演劇1、演劇2」試写会中。3時間弱の二本立て！合計5h42m長いー。でもおもしろいー。平田オリザさんと青年団。人間はみな演じる生きもの。タマネギの皮と同じ、どこから仮面でどこから自分か境目はない。想田和弘監督 10月から公開！ http://t.co/GQb0KeDk

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hikita chisato @hikitac

渋谷で打ち合わせ。その後、試写会。なんと5時間42分あるドキュメンタリー！上着と飲み物、軽食を準備し、万全な態勢で臨みますっ

佐々木敦 @sasakiatsushi

想田和弘監督インタビュー。初対面だったが、快活で雄弁な方で非常に楽しかった。新作『演劇１』『演劇２』について、たっぷりとお話を伺ったが、まだまだ話し足らなかった。平田オリザ氏と青年団の秘密と魅力に迫った、トータル５時間42分の大長篇ドキュメンタリー。10月下旬公開とのこと。

田辺ユウキ｜芸能ライター @tanabe_yuuki

一昨日『演劇I・II』控える想田和弘監督取材。『選挙』からずっと取材させていただいてます！僕ら世代が眺める社会とはどういう光景か、どうコミットしていくのか。自分は映画を観るとき世代論を考えますが、想田映画はその部分をついてくる。http://t.co/1fefEff4

平松邦夫 @hiramatsu_osaka

@tikkun13 お待ちしてます。想田監督の新作、「演劇1」「演劇2」では、平田オリザさんを「観察映画」ならではの距離感で密着、見ている側がどこにいるのか分からなくなる…これが想田マジックなのか、平田ミラクルなのか。どんなお話になるのか全く予想がつきません(^○^)

日高 雄一郎 @satsuki531

観察映画「演劇１・２（監督：想田和弘）」を観る。演劇素人の私が観ても面白い！「演劇1」では、平田オリザが言う「演劇は世界で一番楽しい遊び」を体感。「演劇２」では芸術と政治と経済とのあるべき姿を、橋本市長のそれと比較しながら見るのも面白い。 http://t.co/XsgCOPau

遠海安 @AnneTohmi

世界、他者、自分。その間の関係性をぐるぐる考える。自分が変わることで演劇も変わる。それこそ平田演劇の醍醐味だ。久しぶりに「東京ノート」を見たくなった。

遠海安 @AnneTohmi

平田さんいわく「将棋の駒」であるはずの劇団員の表情、空気に引き付けられた。まるごと切り取られた世界より、個々のペルソナに。映像化がそうさせたのか。理由は分からない。

遠海安 @AnneTohmi

当時「言葉で何かを伝えること」「客観性」「視点」の間でぐるぐる頭をめぐらせていた私は、彼の「世界をまるごと切り取る」手法にのめりこんだ。今回「演劇」２部作を見て気づいたこと。「ペルソナ」こそ人間の想像力を刺激する。

遠海安 @AnneTohmi

昨日は想田和弘監督「演劇１」「演劇２」試写。もう20年近く前。青森での記者時代、平田オリザの演劇論にはまった。平田さんは言う。「本当の自分などない。あるのはペルソナだけ」。「人間が存在することは、本来が驚きに満ちたことであり、存在自体が劇的である」。（続）

池田正孝 @sakuho

想田和弘監督、観察映画第3・4弾、『演劇1』『演劇2』試写。ぶっ続け5時間42分(10分間の休憩あり)の上映だったけれど、想田の目から観た平田ワールドを満喫。尺の長さ、全く問題なし。オリザは眠っても僕らは寝ない 笑。

小暮宣雄　KOGURE Nobuo @kogurenob

想田和弘監督『演劇１』『演劇2』試写会 - 【こぐれ日乗】アーツマネジメントж文化政策∽京都橘大学◎都市環境デザイン学科 http://t.co/Ewg71YnK #twitbackr

前田瑠佳 @Ruka_Maeda

想田監督の『演劇1』『演劇2』を観てきました。稽古シーンがとっても面白かった。アフタートークも大事かもしれないけど、稽古をみるというのが本当は一番いいのかも。色々わかるし、芝居がわからなくても愛着がわくような気がするので。今日はこのまま幸せな気持ちでお休みします。