第27回 WebLogic Server勉強会@東京 #wlstudy
送り先(キューやトピック)の設定を行う場合は、対象を必ず指定する。サブデプロイメントを作成して、そこにJMSサーバを割り当てる。これは結構分かりにくいよな。 #wlstudy
2012-08-30 19:11:13分散送り先を指定する場合は、サブデプロイメントは不要。サブデプロイメントが必要なのは物理送り先 #wlstudy
2012-08-30 19:13:02JMSサーバと送り先個別に、統計情報をモニタできる。キューの場合は滞留しているJMSメッセージの表示も行え、トラブル時に[削除]や[移動]が可能。 #wlstudy
2012-08-30 19:17:21JMSサーバを作成するときに永続ストアを設定しておかないと、サーバ再起動時にメッセージが消失してしまうので注意。永続方式はJDBC/Fileのいずれか。性能より信頼性が高いものを選択すること。 #wlstudy
2012-08-30 19:20:33WebLogic JMSの仕組み上、クライアントにリターンが返される際には、永続メッセージングとしては保証されている。 #wlstudy
2012-08-30 19:24:28JMSキューの場合、メッセージが滞留しすぎて、ヒープを圧迫するのを避けるために、割当(Quota)を定義しておくのが有効 #wlstudy
2012-08-30 19:29:56割当の設定は、最大バイト数、最大メッセージ数、ポリシー(FIFO/PREEMPTIVE)、共有(False/True)が指定できる。共有はそれぞれのキューごとに制限する(False)か、全体で制限する(True)かの違い。 #wlstudy
2012-08-30 19:33:18JMSコンシューマが正常に処理できないポイズンメッセージはデフォルトでは、送り先から削除されず残り続ける。再配信制限を設定でき、上限に達したメッセージを破棄(ログなし)・ログ(その後に移動)・リダイレクト(エラー送り先)が設定できる。 #wlstudy
2012-08-30 19:35:50他のメッセージングサービスとの連携としてSAF(Store And Forward)、Messaging Bridge、外部JMSサーバが利用できる。この辺使ったことないなぁ #wlstudy
2012-08-30 19:39:57Unit of Order(順序単位)でメッセージの着順を保証することもできる。WebLogic9.0以上。アプリ要件として使った方がよい場合もある。接続ファクトリの設定か、WebLogic JMS APIで設定。 #wlstudy
2012-08-30 19:42:37Unit of Work(作業単位)。WebLogic9.2以上。メッセージをグループ化して、コンシューマにまとめて配信。独自のメッセージプロパティで指定する。 #wlstudy
2012-08-30 19:44:22アプリ側(API)とインフラ側(設定)でどちらもできるものがあるので責任範囲を明確に。基本的にはアプリに固有APIは入れたくないので、インフラ側でデフォルト設定をしておいた方がよいかな。 #wlstudy
2012-08-30 19:46:40Java SE 7の資格対策セミナーが、無料で9/12 18:30-19:30で実施されるそうな。 http://t.co/dRqx8u6c #wlstudy
2012-08-30 19:52:46松林氏、EJBのInject先の代表例としてStrutsの名前を出してきた。さて、どうする?てらだよしお。 #wlstudy #てらだよしおがんばれ
2012-08-30 20:12:15@megascus 表現悪かったです。多分JNDIルックアップによる代入です。M氏は呼び出し?とか言ってましたが、JSFと一緒くたに。
2012-08-30 20:20:34