2012/8/31・18：00開始　東京電力による「原発」に関する記者会見

ドラえもん @jaikoman

松本：順次順番に実施してきた状況であり、何か15時21分の段階では、2号機と3号機を優先して捜査をした段階である。注水量そのものが減っているが、温度状況としては変化内ので。吸水量を調整する際には、慎重に、まっ、順にやっていく状況だ。#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：それからガクンと下がっているか、NPJ吉本おしどり：すいません。松本：どうか、、NPJ吉本おしどり：その関連で。1号機ではこの時点で調整しなくても、2号機、3号機よりも緊急、優先ではなかったという判断か？#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：そうですな。炉心そのものも小さいし、崩壊熱も小さい状況だから、優先順位としては2号機、3号機の方が熱量としては多いと思っている。ただ、今回のケースだと、2号機、3号機をやったり、1号機、3号機をやったり、そう言った色々なパターンがある。#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

NPJ吉本おしどり：必要注水量以下に15時の時点になっていたが、緊急性がなかったので調整はしなかったと。で、16時の段階で1号機も更に下がっていたので16時12分には調整したという考え方でいいか？#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：アノウ、緊急性がなかったわけではないが、吸水量、注水量の変更作業については、炉心の状況にダイレクトに聞くので、何か下がったからぱっと飛びついて捜査をするというものではない。#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：良く緊急時対策本部の中でも手順とか、どれをどう上げるのかという所については、運転員とか、あるいは安全評価をやっている者とかとよく相談した上で実施する必要がある。NPJ吉本おしどり：ありがとうございます。#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

NPJ吉本おしどり：明確に1号機を必要注水量以下脱退も関わらず、取り敢えず15時21分台一回目の操作では調整しなかった明確な理由が、把握しきれない。もう一度説明をお願いする。諸々反乱でしたという事ですね？#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：諸々の判断で、2号機、3号機から先ず着手して、16時12分には１～3号機とももう一回調整をした状況だ。NPJ吉本おしどり：つまり緊急性は2号機、3号機が優先だったが、1号機は15時21分の時点で調整の必要がなかった、と言う判断を現場でした、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

NPJ吉本おしどり：という事ですね？松本：んん、緊急性という意味が私どもとおしどりさんで多分違うんではないかと思うが。先程申し上げたとおり、流量が下がったからと行って、ぱっと飛びついて弁の捜査をするというわけではないので。#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：状況を良く認識した上で、2号機、3号機から調整作業に入った次第だ。当然、1号機が、NPJ吉本おしどり：すいません。2号機、3号機から調整に入り、1号機を15時21分で、緊急という言葉は使わないが、2号機、3号機を操作するのと、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

NPJ吉本おしどり：1号機を操作するのと、何か差異があったのか含めてお聞きしたいが。1号機を調整しなかった明確な理由が分りかねるので。勿論飛びついて直ぐ捜査する者ではないという事は認識したが。#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：まあ、そう言う意味では2号機と3号機の方が、崩壊熱が多いので、そちらの捜査から実施した、と言う次第だ。NPJ吉本おしどり：わかりました。松本：それからガクンと落ちたのか、と言う質問だが、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：この表（http://t.co/KK2leqr6）は1時間毎の毎正時のデータなので、当然、12時のデータと13時のデータを比べてガクンと落ちてるかっ、ていうところについては、それまでの感に徐々に落ちてきたと見るのが、妥当だと思っている。#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

NPJ吉本おしどり：ありがとうございます。1時間の低下で1m3/h下がるというのは、徐々にの範囲に入るのか？松本：アノウ、こちらについてはなかなか、徐々になのか、１時間で1m3/hで下がるのが急なのか、というのは評価がわかれると思うが、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：そもそも、なんとういうか、入れている量が５とか７m3/hだから、１m3/hさがったというのは下げ幅としては大きいと思う。ただそれが、瞬時に落ちたのか、10分程度掛けて落ちたのかについては、まっ、ダラダラと下がってきたと私どもとしては見ている。#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：瞬時に落ちた状況ではない。NPJ吉本おしどり：わかりました。他の給水系やCS系だと、0. いくつかで下がっていっているが、2号炉の給水系でも1m3/h下がっているので、ちょっと不思議に思ったが。では、給水系とCS系について、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

NPJ吉本おしどり：CS系を調整せず、給水系を調整する理由はあるのか？松本：これはもう、どちらかと言うと、来の流量計、流量調節弁の特性だろうと思っている。特に差異があると言うよりも、何か系統的な差異があると言うよりも、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：まあ、現在、給水系の使っている弁の方に、何かゴミ紙というの可能性が大きいのではないかと思っている。NPJ吉本おしどり：給水系の方に異状がある可能性が高いと。確かに表を見ると給水系のほうが低減傾向にあるので、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

NPJ吉本おしどり：給水系の方に問題があると考えているということか？松本：可能性としては大きいと思うが、今回、フラッシングしているのは、給水系とCS系と両方お行なっている。こちらに書いてあるとおり、大元は一緒なので、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：何か選択的にどっちの方に通りやすいということは今のところ無いと思っている。NPJ吉本おしどり：わかりました。注水量調整実績だが、1回目と2回目、15時21分と16時12分と、1時間以内に調整をしているにも関わらず、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

NPJ吉本おしどり：増加しなかったという初期の流量低下が結構大きいが、それはなにか考察としてなにか考えているのか？その後、数時間の1階の流量調整で済んでいるが、1回目と2回目の時間だけすごく短いので。#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：時間が短いとおっしゃったのは、15時21分と16時12分のところの時間帯をいってるのか？NPJ吉本おしどり：そうです。松本：あのう、こちらは15時過ぎにだな。運転上の制限逸脱を判断して以降、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：16時30分に最初の一回目の調整が完了した時間帯までは、一連の操作と考えている。当然、先ほど申し上げた通り、慎重に操作する必要があるので、何かすこしずつ調整を変えたというのが実態だ。ですから昨日知らせたのは、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

松本：先ず、16時30分に流量調整が終わった形で伝えているが、実際には弁の操作という形では2回やっている状況だ。NPJ吉本おしどり：15時21分で2号機の給水系を2.9m3/hに上げたにもかかわらず、16時12分には0.9にまで下がっているが、#iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

NPJ吉本おしどり：ここの時間と低下が一番大きいが。これについて何か考察を教えて頂きたい。松本：考察という意味では、ここの段階ではゴミ髪の量が多くて流量低減の効果が聞いているのだと思っている。その後、何回か、流量調整をやっているので、#iwakamiyasumi2