三宅島在住アトレウス家

http://thoa.gr/ 《山手篇》 2012年8月27日(月)~30日(木) 旧平櫛田中邸 続きを読む
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Ryotaro Ishida @ichiban_nori

まだアトレウス家のこと考えてる。アガメムノンにとって,家族とか家とかってどういった存在だったんだろ?家族が待つ家をひたすら目指す,という行為は父親としては当然のことなのかもしれないけど,娘を生け贄にしてたりするし・・・。彼の,家族に対する想いというものを想像しきれない。

2012-09-10 22:39:47
fukudatakeshi @fukudatakeshi

三宅島在住アトレウス家、無事終了しました。ただいま帰路の船の中。あと2時間ほどで、ひさびさの都心。

2012-09-10 18:26:03
Kimi Ishida @kimish330

お疲れさまでした!ありがとうございました!RT @satokop: 三宅島在住アトレウス家、島に残っていた最終メンバーが離脱しました~大変お世話になりました!ただいま、細々と昼食中。 http://t.co/BJGAgv8y

2012-09-10 17:57:33
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satoko nishijima @satokop

三宅島在住アトレウス家、島に残っていた最終メンバーが離脱しました~大変お世話になりました!ただいま、細々と昼食中。 http://t.co/FD0NBExY

2012-09-10 15:16:08
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Kimi Ishida @kimish330

学会大会で発表したその足で、三宅島に向かい、「三宅島在住アトレウス家」を見て、水戸に戻るというハードスケジュールから帰還なう。さすがにやり遂げた感があります。

2012-09-10 00:26:48
落合 俊行 @oiai93

ってか怒濤の一日だったな。 往復12時間の船旅、2時間の早朝三宅島散策、2時間のアトレウス家三宅島篇、その前にカフェにあったボルダリング、海で泳ぐ、温泉、海鮮丼、ビール、ビール、ビールw

2012-09-10 00:23:51
落合 俊行 @oiai93

アトレウス家三宅島篇の最後の演出は山と家と客の奥行きに偶然の水たまりと謎の音(サイロの音?)が絶妙な時空の空間を作っていた。疲れてたからなのか、凄く入りこまされた!山手篇見てない俺の解釈は山手篇見た岩崎の解釈とちと違ったけど、なんでもいいんじゃないかなっ!

2012-09-10 00:20:27
あこてぃん @alegriacko

三宅島在住アトレウス家、三宅島編全公演終了しました!三年くらい前から今までやってきて、なぜか三宅島にきて毎日山に登るはめになるとは。アトレウス家を通して、いろんな人や場所に出会えて良かった。

2012-09-09 22:55:31
Ryotaro Ishida @ichiban_nori

ここからは比較的どうでもいい感想。毎回思うんだけど,どうしてアトレウス家ってフォトジェニックな作り込みするんだろう?

2012-09-09 22:51:13
Ryotaro Ishida @ichiban_nori

なんか,まとまらなくなってきたので,今日はこのへんで。

2012-09-09 22:40:32
Ryotaro Ishida @ichiban_nori

たとえば,「被災地」とカッコでくくることで現実感を失ってしまいますが、そこのひとたちにとっては,それが現実の世界です。三宅島だってそう。切り分けて考えてしまいがちなことも,すべては地続きだということを教えてくれた気がします。

2012-09-09 22:35:54
Ryotaro Ishida @ichiban_nori

いろいろと話しながら登っていったのですが,そこでのパフォーマーの話は,物語の中の話なのか,外のものなのか,どう受け止めていいのかわからないところがありました。ですが,それによって「現実」と「非現実」の境なんて非常に曖昧なのではないか,という考えに至りました。

2012-09-09 22:35:05
Ryotaro Ishida @ichiban_nori

いろいろと話しながら登っていったのですが,そこでのパフォーマーの話は,物語の中の話なのか,外のものなのか,どう受け止めていいのかわからないところがありました。ですが,それによって「現実」と「非現実」の境なのて非常に曖昧なのではないか,という考えに至りました。

2012-09-09 22:21:04
焼鳥山 @yakitori_yamada

@fuzzkey あ、作品をそのまま持ってくる、という意味ではなく。三宅島で作品を作ったということは、もうどこでも作れるんじゃないかな、という予想です。

2012-09-09 22:18:59
斉島明 @fuzzkey

@yakitori_yamada 今作についてはかなりサイトスペシフィクなので、どうかなあ。

2012-09-09 22:07:41
Ryotaro Ishida @ichiban_nori

アガメムノンが家族の待つ家を目指す,という行為を『エレクトラ』のエピソードで考えれば,行きつく先で彼を待つものは死です。そんな彼は,度々「有機ある撤退」の重要性を説きます。それが本当に必要なのはあなたなんじゃないのか,という想いでいっぱいになります。

2012-09-09 21:56:01
焼鳥山 @yakitori_yamada

@fuzzkey なるほど…。三宅島でやったなら、もうどこででもできそうですね。

2012-09-09 21:34:54
Ryotaro Ishida @ichiban_nori

アトレウス家三宅島篇は,「休む家」を目指すアガメムノンと一緒に登山をする,というものでした。その途中途中でパフォーマンスが入るのですが,そのエピソードや荒涼とした風景によって,たびたび絶望的な気持ちにさせられました。

2012-09-09 21:31:17
斉島明 @fuzzkey

@yakitori_yamada 登山ツアーパフォーマンス…… 的な……?

2012-09-09 21:29:43
斉島明 @fuzzkey

山手線に時計を重ねた避難マニュアル、三宅島を重ねたアトレウス家、というと、やはり山手線は東京、概念としての東京(の象徴)であるなあと思う。

2012-09-09 21:26:18
焼鳥山 @yakitori_yamada

@fuzzkey え? 作品の中で登山するのですか? どんな作品なんだろう。三宅島って活火山なのですね。

2012-09-09 21:21:45
Ryotaro Ishida @ichiban_nori

三宅島在住アトレウス家《三宅島篇》の感想をつらつらと書いていこうかと思います。Facebookに写真あげたので,よかったらみながらどうぞ。 http://t.co/3XEYs7bO http://t.co/WxVbX5zP

2012-09-09 21:17:06
斉島明 @fuzzkey

溶岩流に飲まれた集落があって、いまそこは溶岩を見る遊歩道になっているのだが、遊歩道をつくるという発想自体がもう、なにかすごい。死者が出ていないということだが、だからといって。小中学校の校舎がダムのように溶岩流を堰きとめて、でもそこは集落の海側の端で、コンクリート壁だけ残っている。

2012-09-09 21:14:03
斉島明 @fuzzkey

誰が役者なのかわからない、から、どこまでが演技なのかわからない、へ、のアトレウス家。予感があって弛緩させないのに、結局なにも起きなかったり、予感させることそれ自体が演技として成立しているように見えたり。予感というと最近のデスロック連想される。

2012-09-09 21:06:22
斉島明 @fuzzkey

@yakitori_yamada ふふふ。思いのほかがっつり登山でした。成層火山は構造上日影が発生しないので日射しがすごい。高木は火山ガスで立ち枯れているし。

2012-09-09 21:02:19
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