漫画を巡る小学生VS親

アキミ @AKMI0

小学校の時、漫画を捨てられたり焚書とか色々やられましたが、本気で戦った。漫画読めない時間に勉強とかしなくて必死で隠し場所作った。最終、天井板外して屋根裏に本棚まで作ったｗまだそこは残ってる。もちろん成績は上がらなかったｗ #hijitsuzai

アキミ @AKMI0

特に高学年に入ってからは親と漫画のことで戦った記憶しかなくて、卒業文集の内容が異彩を放ってたんだった！皆が修学旅行とか運動会とかの思い出話を書き綴ってる傍ら、私は親との対戦記録を書いて所感を述べるみたいな作文を書いたのだった。担任、よくＯＫくれたなあ。特に止められた記憶がない。

アキミ @AKMI0

そして中学以降、読書絡みに関しては口出しされなくなった。多分この時点で親は何をしても止められないと諦めてた。なので好き勝手に買って読んでた。中学→大学時代の読書量はおそらく人生最高レベル。

アキミ @AKMI0

卒業文集まだ残ってるかな……もし見つかったら漫画戦争の記録として２４時間限定とかで晒してみようか。しかし小学生の作文だぞ。打ってたら手が震えそうだｗ

アキミ @AKMI0

そもそも小学生VS保護者の漫画戦争話にいかほど需要があるのかが問題。

アキミ @AKMI0

漫画を巡る小学生VS親　抜粋（作文の原文ママ）①いくら勉強しないといけないと言っても、やめられないものはやめられない。結局私は、三年生から一度だってマンガをやめたりした事はなかった。母は私がマンガを読んでいるのを見つけるたびに、捨てたりかくしたりした。 #hijitsuzai

アキミ @AKMI0

漫画を巡る小学生VS親　抜粋（作文の原文ママ）②「読むな」などと言われるとよけいに読みたくなる。母が私にした事は、全く逆効果だったのかもしれない。おこられるたびに「読みたい」と言う、「読んではいけない」の逆の思いがつのってくる。 #hijitsuzai

アキミ @AKMI0

漫画を巡る小学生VS親　抜粋（作文の原文ママ）③――しかし、一番最初に私にマンガを買い与えてくれたのは、ほかのだれでもない、母なのだ。それまで「マンガ」というのがあるのも知らなかった私だから、きっかけを作ったのも、母と言う事になる。（終） #hijitsuzai

アキミ @AKMI0

今まで忘れてたが作文読んで思い出した。どうやら体調不良で欠席した時に漫画を読んでて、それを咎められたのがきっかけだったらしい。で、豆電球で隠れて読む→目が悪くなると怒られる……受験だから勉強しなさい→漫画読んでる場合じゃないでしょ、と言う流れだった模様。 #hijitsuzai

アキミ @AKMI0

最初は私の自業自得だったわけですが、どうやら負のスパイラルにはまりこんで親子間漫画戦争が泥沼化していったらしい。一生懸命反省しようとしてる小学生の私がちょっと微笑ましかったけど晒すには悟りがひらききれていないｗ #hijitsuzai

アキミ @AKMI0

焚書の件が作文に書かれていないのは、たぶんまだ生傷から血がダラダラで、文字にするのも嫌だったからと思われます……。自分ちの前で火にくべられたからな！

アキミ @AKMI0

漫画禁止された根本理由はさらっと忘れても焚書された事はきっと一生忘れない。