“初恋の味のカルピス”がカルピスたる4つの本質とは
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コラム「“初恋の味のカルピス”がカルピスたる4つの本質とは」【Facebook】⇒ http://t.co/H8QoOAhC 【mixi】⇒ http://t.co/Q0Fg61KA
2012-09-03 10:38:36【カルピスの本質】夏の味のひとつ、カルピス。ほんのり甘酸っぱいあの飲み物は、今から93年前の大正8年(1919)に生まれました。子どもの頃に慣れ親しんだあの味には、4つの本質があるといいます。さて、その本質とは。
2012-09-03 10:47:14【カルピスの本質2】大正時代を代表するヒット商品となった「カルピス」。カルピスは創業者の三島海雲(みしま・かいうん)が青年時代に中国大陸へわたり、内モンゴルで出合った酸乳(さんにゅう)が原点だという。
2012-09-03 10:47:43【カルピスの本質3】遊牧民たちは包(パオ)というテントの入口においた大瓶に乳を貯蔵し、毎日飲んでいた。その大瓶に蓄えられた乳に生息する乳酸菌が自然に繁殖して、天然の乳酸飲料となっていた。
2012-09-03 10:47:57【カルピスの本質4】海雲が遊牧民たちに勧められ乳を飲んでみると、ちょっと酸っぱかったが、長旅で弱った胃腸の調子が整い、体も頭もすっきりした。これが後に日本初の乳酸菌飲料「カルピス」発明のヒントとなった。
2012-09-03 10:48:12【カルピスの本質5】海雲はカルピスの本質を「おいしいこと」「滋養になること」「安心感のあること」「経済的であること」の4つだと言っている。
2012-09-03 10:48:26【カルピスの本質6】大正8年の発売から3年が経とうという大正11年(1922)4月、「初恋の味」というキャッチフレーズが初めて新聞広告に使用された。
2012-09-03 10:48:39【カルピスの本質7】その、さわやかで甘酸っぱい味とコピーは、大戦景気に沸く世の中の明るい雰囲気とあいまって、たちまち全国に普及していった。
2012-09-03 10:48:55【カルピスの本質8】当時はまだ「初恋」という言葉がはばかられるような時代だったが、世論を二分しながらも、またたく間に広がっていった。
2012-09-03 10:49:14【カルピスの本質11】「カルピスの一杯に初恋の味がある / 疲労の後の一杯 / 浴後の一杯 / 散策の後の一杯 / 病床の一杯 / 酔(よひ)ざめの一杯」。
2012-09-03 10:50:43【カルピスの本質13】大正時代のできごとを深く詳しく知るなら>> http://t.co/t7uqLS20
2012-09-03 10:51:27『カルピスを使った絶品レシピ集《クックパッド》【スイーツ・ドリンク】』on NAVER まとめ⇒ http://t.co/wJpEti4T カルピス桃大福とかカルピスのチーズケーキとか、なにそれ素敵(´Д⊂ヽ
2012-09-03 11:00:22『カルピスの秘密。意外なアレンジ方法。』on NAVER まとめ⇒ http://t.co/8iqdfbzM 欧米では「カルピコ」として販売されているそうな……。ピコピコ。
2012-09-03 10:58:33そして、カルピスといえば、カルピスバターが外せません。 http://t.co/mR0vfyYz コクと風味とまろやかさがなんともいえない味わいの、すばらしきバター。お値段は少し張りますが、納得の味。あまりの美味しさにほかのバターを食べられなくなるのが難点だったり(汗
2012-09-03 11:06:27