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さてー 日付も変わりましたので、7巻の誰だお前キャラ、キョルマロさんの解説でございます。今でこそ渋いオヤジキャラ…でも、20年前は… http://t.co/vDy18yXA
2012-09-12 00:03:3220年前のキョルマロさんは高句麗で『大使者』という役職に就いていました。Wikipediaによると結構偉い官位のようです http://t.co/8P2s6EAl
2012-09-12 00:08:56どんぐらいクズかというと天狼熱戦第1話2ページ目でいきなり師弟である烏郎を罠にかけて半殺しにします。つまり烏郎のホッペに傷を付けたのはこの人! http://t.co/UPYNSqT4
2012-09-12 00:12:14その後烏郎を慕う上司の娘の付き添いで、烏郎を追っかけて中原にやってきますが…(右が上司の娘)無論、真の目的は烏郎の抹殺です(いちおう上司命令) http://t.co/pC3NYZi2
2012-09-12 00:17:24上司の娘「大使者!女の子が倒れてます!助けなきゃ!」なシチュエーションでも… http://t.co/c8hqBofx
2012-09-12 00:20:35「えー」って感じで確実にめんどくさがる大使者。このクズが!! でもこの後上司の娘に泣きつかれて一応助けます。 http://t.co/7XRMgss7
2012-09-12 00:22:52その後も延々烏郎をストーキングし続け、出くわせばケンカを売り、逃げられ、また烏郎を追い詰めては「漢族のビッチ(月下浪のこと)を手込めにしやがって、この国賊が」と言いたい放題(そしてまた逃げられる)。いやー 嫌な奴ですね!!
2012-09-12 00:33:53敵の毒攻撃にあてられたら、心頭滅却すれば火もまた涼し!!とばかりに練功。なに…なにこのバカ… このあと血吹きます。あたりまえだ。 そしてなぜか上司の娘がデレる。 http://t.co/c8YvrcKu
2012-09-12 00:39:00なんでキョルマロさんが烏郎をこんなに恨んでいるかというと一応理由があり、幼少のみぎりに天才型で成長著しい烏郎を妬むあまりに組み手でキレて半殺しにしてしまい、それで四神武から飛鴻剣術に武功を鞍替えする羽目になったのです。って逆恨みじゃん http://t.co/FGeYSkZf
2012-09-12 00:46:13最終決戦では無論烏郎に突っ込んでいく…かと思いきや… 画像を見ればお分かりの通り、烏郎じゃない人に突っ込んでいきます。相手は先ほど邪魔即斬された娘さんのご主人様(烏郎と同等の才能の持ち主)です。 http://t.co/X3kpgXvJ
2012-09-12 00:50:07その時の突撃の表情がこれ。「俺は才能なんか認めねえー!!」いい顔してますね!! そして制止に入った烏郎の無尽一発でダウン。ああ可愛そうな大使者。 http://t.co/eo1feIjN
2012-09-12 00:53:32その後は結局烏郎の才能を認めざるを得なくなり、なんとなく和解した…ようです。烏郎はフトコロが広いな… 高句麗滅亡後は上司の娘とくっついたんだかくっついてないんだか微妙な感じ。
2012-09-12 00:55:59あと補足しときますと、烏郎と大使者の兄弟喧嘩(ただし兄貴の逆恨み)は高句麗が王族兄弟で揉めて滅亡したことと引っかけてあります。
2012-09-12 01:13:37@mitamon 天狼では、半殺し組み手以前は仲がよかった描写が一応あるんですけどね。 経緯としては 組み手で半殺し→師匠「あいつは気性が荒いから武流を変えた方が…あとやっぱ四神武は才能がないとなあ」→その会話を幼キョルマロさん立ち聞き→才能が憎いモード発動 になります
2012-09-12 01:43:02@mitamon 実は朝鮮古語が名前の由来なので、漢字で書けないのです…キョルが姓で名前がマロ、というわけではなく、あれで一続きなのです。本名ではないのかもしれません。
2012-09-11 00:10:48