20120912立場や価値観の違いを超えて ~患者の安全のための「合意形成」を考える~ #kokuminID
東京大学伊藤謝恩ホールにやってきまどか☆立場や価値観の違いを超えて ~患者の安全のための「合意形成」を考える~ #kokuminID
2012-09-12 13:25:07始まった。秋山先生:森田先生と秋山先生がヨーロッパの電子政府を視察し、電子政府を医療にどう活かすか?を述べるそうだ。多分最後のディスカッションだろう #kokuminID
2012-09-12 14:08:16城山英明 東京大学政策ビジョン研究センター長が開会挨拶…政策は多くの場合対立がつきものだが、政策的な対立しないで合意形成が可能なテーマが多くある。ペイシェントセイフティに焦点を当てた医療テーマの多くの意見が出て次のアジェンダに繋がることを望んでおります。 #kokuminID
2012-09-12 14:14:27イチヤ先生:数あるデータを医療改善にどう活かすか?どう具体的なソリューションみ繋げるか?日本の医療のみならず世界の医療にどう活かすかを考えたい #kokuminID
2012-09-12 14:17:12秋山先生のプレゼン。治療の現場においては患者に対しては部分最適で良い部分が多い。ただし、医師、看護師、介護師、患者、薬剤師では見ている部分が違う。それら全体をカバーする悉皆生が重要である。 #kokuminID
2012-09-12 14:23:37高度成長経済では合意形成は簡単。なぜなら既得権益には手をつけずに増えた部分を分配すれば良かった。しかし現在は切らなきゃいかない状態である。お金が増えないのに高齢者社会で必要な医療サービスが増える。 #kokuminID
2012-09-12 14:26:08加齢とは不可逆的遺伝子変化。高齢者が、癌、脳卒中、糖尿病を複数持ちつつも長生きするのは日本だけ。多くの病気を持ち続けていても医療保険が適応される。昔は脳卒中等は死ぬことが多かったが、今は助かる場合が多い。#kokuminID
2012-09-12 14:34:15創発とは部分の性質の単純な挿話にとどまらない性質が全体として現れることである。TwitterやFacebook等の出現。従来なら無視できたはずの少数を無視できない。 #kokuminID
2012-09-12 14:46:08日本医療機能評価機構 後 信先生のプレゼン。2004年 医療事故情報収集等事業と産科医療保障制度が主な取り組み。 #kokuminID
2012-09-12 14:54:37患者安全の分類に関する国際標準化に際しての合意形成手法について ~ Jean Marie Rodrigues M.D. Professeur Universitaire Saint Etienne #kokuminID
2012-09-12 15:12:29ナルホド、WHOの会議がここであったので、ロドリゲス氏の話があるわけだ。ISOでの決定の仕組みについての説明。IHTSDO、WHOという異なる組織の合意形成の流れも説明。人◕ ‿‿◕人これは僕には分からないや。医療関係者にはわかるんだろうけど… #kokuminID
2012-09-12 15:18:22ポイントは、患者安全という観点から、どういう新たな合意形成がなされつつあるか?にあると思うのだがその話は出てこないな… #kokuminID
2012-09-12 15:23:07医療分野をセマンティックwebの各カテゴリーに分類しているのかな。インシデントを中心とした要因分析?は解りやすいスライドだが手元資料には記載がない。#kokuminID
2012-09-12 15:29:21医療ケアの現場では、ISOやIHTSDOのアウトプットは必ずしも使われていない。医療分野ではボトムアップで合意形成がある場合よりトップダウンの合意形成がなされる場合が多い。この合意形成は時間がかかる場合が多い。 #kokuminID
2012-09-12 15:34:10医療安全について~現場の医師の観点から~ 遠山信幸 自治医科大学附属さいたま医療センター一般・消化器外科准教授 医療安全管理 #kokuminID
2012-09-12 15:37:05インシデント報告は看護婦からは出るが、医者からはなかなか出ない。またインシデント報告をいかに医療現場で活用するか?が重要。 #kokuminID
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