ふくしま集団疎開裁判9・14集会：メモの仮まとめ

so　sora @sosorasora3

#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　郡山の女性：5月、知人の74歳の男性も亡くなった。身近では、それぐらいです。

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　支援活動されてる方：郡山の子ども達の保養に関して：どれぐらいの人数が参加してるか、要望とかは？ 受け入れ側でもやっているが、被災地でも、学校や地域ごとの保養システム構築を、行政に働きかけることも必要なのでは？

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　 郡山の女性：集団疎開裁判の世話人の駒崎良子市議によると、郡山には、学校丸ごと受け入れる、というような話もきているそうです。でも市のほうが、やる気がないみたいで。　学校の方にも、話はきてるそうです。

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　郡山の女性：私の知る限り、皆さん個人で、市民団体や他県の話を探して、保養に行ってると思う。 去年北海道に保養にいった子の中には、知らない人たちばかりで嫌だ、ということもあったらしい。

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　郡山の女性：　できたら、学校単位、家族単位で保養にいけるようにしてほしい。あと、いじめられるんじゃないか、と怖がってるところもあるようだ。

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　郡山の女性：福島県は去年の夏、保養の費用として、28億円も予算にだしているらしい。これは旅行会社から聞いた。 ただ、保養の行き先は、会津とか県内のみで、県外にはこのお金は使えないらしい。

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　（Ｑ：裁判やデモなどをするとき、周りの反応は？）　郡山の女性：私の場合は支援者なので。福島に分断があるのは間違いない。家族内でも夫婦間でもめたり、舅・姑らの反対で避難できないという話もある。安全だと思ってる人もいると思う。

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　郡山の女性：例えば水を買ってくるのを見られると、「金持ちは違うね」と嫌味を言われたりするという。 私も避難先から戻り、挨拶にいった隣人に鼻でわらわれた。「考え方次第だからね」 今は、本心を言えないような雰囲気になっている。

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　郡山の女性：この人なら言えるかな、と人を見て、本音を言えるかどうか、探る。子どもを県外に保養に出すときも、親は別の大義名分をつけて、県外に送り出す形にしていると思う。

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　（13：22～）　 柳原弁護士：私からも説明を。今回の裁判では、原告の人は一人も名前をだしていない。名前を出したら、バッシングをうけるのが明らかで、郡山で暮らせなくなるから、やむなく名前を隠している。今でもそういう状態だ。

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#集団疎開裁判　http://t.co/gzrRKFRf　柳原弁護士：復興を目指す人たちにとっては、疎開裁判は目の上のたんこぶ、復興を阻害する一番由々しい連中だという扱いがある。

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#集団疎開裁判　9/14集会： 柳原弁護士：私達も、子ども達を安全な場所に、と主張しているだけで、ずっと町をすてようとしているわけではなく、単に逃がして、安全になったら戻るとしか言ってないのだが、それ自体が、復興の妨げになると、復興しようとしている人たちは思っている。

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#集団疎開裁判　9/14集会： 柳原弁護士：彼らは、子どもの命を守りながら復興する自信が、無いのです。単に「町から人が出ていけば、町が滅びる」と恐れている。 そういう無気力・無関心・無感動な人達が、今の郡山を、言ってみれば牛耳ってるような現実があり、私たちは目の敵にされています。

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#集団疎開裁判　9/14集会： 柳原弁護士：高裁にいく時は、委任状を取り直すのですが、今回、断念した家族もいます。母子家庭の方で、「裁判をやるなら、もう職場に来なくていい」と言われたと。生きるためには、裁判をやめるしかなくて、泣く泣く諦めた家族もいます。

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#集団疎開裁判　9/14集会： 柳原弁護士：郡山で活動するには、様々な障害やプレッシャーがあり、その中で、子どもの命を守るために、がんばってる人達がいます。 郡山の中では本当に大変なので、外部で運動する私達が、彼らを支えることがだいじだと思います。これからもよろしくお願いします。

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と、　http://t.co/gzrRKFRf　～1603ぐらいまでのメモ。また後でまとめられたら、と思います。これでやっと半分ぐらい・・　とりあえずここまで）　　 配信とまとめは、松平さん→　http://t.co/BtJoYNcY　 福島集団疎開裁判、広がりますように 　

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#集団疎開裁判　9/14集会メモ：　http://t.co/TSuiQDeK　仮まとめ、の続きから。アーカイブは　http://t.co/gzrRKFRf　

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#集団疎開裁判　9/14集会：（ 1544頃～） 横浜の若い男性：去年4、5月頃から心不全の症状。医者は心筋梗塞の一歩手前と。実は今も苦しい。横浜の子ども達からも、のう胞など症状が出たときく。自主避難後は小さくなった例もあると。福島の子も首都圏の子も逃がさなくてはいけないと思う

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#集団疎開裁判　9/14集会：郡山の女性：当初から懸念されていたが、汚染されたのは福島だけではありません。福島、群馬、関東などの地域でも疎開等が必要だと思う。この集団疎開裁判が、各地に風穴を開けるきっかけになってくれれば、他の地域でも行動を起すきっかけに、と思っています。

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#集団疎開裁判　9/14集会：（1831～） 会場：国は国民を被曝をさせたことを、どう認識してるのか？そもそも被曝とは？裁判は民事でやるのか？： 　 ・弁護団長の井戸謙一弁護士： 被曝、外から中から、放射線で攻撃されたら、被曝。

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#集団疎開裁判　9/14集会：　井戸弁護士：問題は、どの程度被曝したら健康被害が出るかだ。一応政府は、100mSv以下なら健康被害は出ないとしている、だから復興だ復興だと言っている。 でも確信をもっていない。細野大臣は子どもの遺伝子、ゲノム調査まで全部すると言っている。

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#集団疎開裁判　9/14集会：　井戸弁護士：これは、健康被害が将来出ると思ってるから、調査するんでしょ。一方で安全安全といい、一方では調査するというのは、明らかに矛盾している。

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#集団疎開裁判　9/14集会：　井戸弁護士：本来は、子どもを助けることを主目的にしなくてはいけないはずで、そのためには子どもを逃がすのが一番だ。 なのに、放射能のど真ん中に居させといて、調査はするとか。 福島の人たちが、私達は人体実験されていると怒ってもしょうがない。

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#集団疎開裁判　9/14集会：　井戸弁護士：放射能対策の基本は、「モノを動かさずに人を動かす」ということだ。国が今やってることはその逆。人を動かさずにモノを動かしている。正反対のことをやっている。