能・演目事典:鉄輪:あらすじ・みどころ http://t.co/vjtdp5uN >女の恨み、嫉妬心の恐ろしさを、禍々しい鬼の姿で表現する能です。 なるほど。
2012-09-08 21:34:33旬の里ふくい_食の風景 http://t.co/lJbYfuYv >若狭地方の伝統料理「へしこ」。へしことは魚の糠漬けのこと ふむふむ。
2012-09-08 21:58:45なんか旦那が徹底して報われない話だ。奥さんと信頼してた職人に(精神的に)裏切られ、嫉妬に狂ってすべてぶっつぶそうとしたらふたりの実質的な共謀で殺されちゃった。結局ふたりは常にお互い優先で旦那無視。しかも、嫉妬に狂ったことこそ一番の悪みたいな描き方。
2012-09-08 22:46:11奥さんはすべて分かった上で、孫まで巻き込んでふたりの思い出の結晶たる帯を完成させようってんだからいうことなし。
2012-09-08 22:47:31@Shunsk_X せめて娘か孫を守るために、とかなら分かるんですが、奥さんと職人の思い出のためってのはいただけません。というか、もっと基本的なところから練り直す必要がありそうです;
2012-09-08 22:58:28@Shunsk_X 前半の、織り元の娘ふたりのエピソードが丸々ミスリードというのが痛かったですね。どうせやるなら彼女たちもドロドロの愛憎劇に放り込んだ方がまだ良かった。あと嫁ともっといちゃいちゃしとけとw
2012-09-08 23:03:46@itzk_k あの狭い階段から突き落とされる場面から、こう横溝正史的なドロドロ因習ミステリを連想したんですが(能の筋に合わせて人が死ぬとか)そんなことはなかったですね…(´・ω・` )
2012-09-08 23:10:35@Shunsk_X 冒頭の『鉄輪』がほとんど意味なしという残念感…。あまり良くない意味で、東映京都撮影所(で合ってるかな?)の手慣れた作りになっちゃってました。仕掛けが凝ってるわけでも、新味があるわけでもないというアレさ加減。
2012-09-08 23:15:27@itzk_k そうですね、織元の娘二人のエピソードが浮いてる感じがします。能楽師の母の「憎しみも愛」はテーマを表すセリフとしては素敵なのですが。根本的にぐっさんの検事という肩書きの必然性が見えない印象です。事件に関われるリアリティある職業が必要なのでしょうが上手くはまってない。
2012-09-08 23:17:12@Shunsk_X ぐっさんの行動がいわゆる「素人探偵」に近いのに、動機付けが公務員のそれってのがちぐはぐでしたね。どちらにしても、彼の内面的なキャラクター作りが不足しているように感じました。
2012-09-08 23:25:04女性能楽師の能の筋と事件をオーバーラップさせるのと、最重要目撃者に《真実》かける展開がうまくつながってない気がするな…(。-`ω-) 奥さん設定ポップも急だし、最終的なブレイクスルーが目撃者の証言にかかってるのもアンバランス。
2012-09-08 22:57:22主人公がなぜその属性(職業、性格など)を持っているのか、物語の中でしっかり噛み合わないと違和感が拭えない。変に刑事、検事とか言われるよりは堂々とフィクションを名乗ってアマチュア探偵にしようぜ、とか思ってしまう。
2012-09-08 23:20:17