『ブックビジネス2.0』 #bkb20 感想のまとめ 7/20〜7/25
ブックファースト新宿、残部1。全体に店頭在庫が品薄の印象。 #bkb20 http://ow.ly/i/2MFl
2010-07-23 20:34:42読みごたえある書評でした。自分も読んだ気になってしまいますが、ちゃんと買って読みます! RT @solar1964 こちらこそ、丁寧な感想ありがとうございまず。興味のある方はハッシュタグで遡ってください。RT @ksaka98: 以上。ともあれ、お疲れ様でしたー #bkb20
2010-07-23 20:01:54RT @ksaka98: 突然訴えられて困った町工場のおじさんや難病を患った少女が、金がなくとも、多少不便でも、情報を得ることができる場所。失業した元文学少女が物語を求め、在野の研究者が「良書」ではない古い雑誌を求め、それらに答える場所。 #bkb20
2010-07-23 19:48:40RT @ksaka98: 公共図書館というのは、すべての国民が、いくらかの必要な情報を得ることができて、文化的な営みを保証するためのものでもある。つか、それが本来の役割だと思うんだ。 #bkb20
2010-07-23 19:48:38こちらこそ、丁寧な感想ありがとうございまず。全部RTすると長いので、興味のある方はハッシュタグで遡ってください。RT @ksaka98: 以上。ともあれ、お疲れ様でしたー #bkb20
2010-07-23 19:31:09最後に。この本自体のデジタル化というのは、興味深い例となるのだと思う。紙でなければならない類の本ではない。できるだけ判断や実態を公開して欲しい。たとえば著者として納得出来る利益分配にするのか、イベントの派生物で文化的社会的意義のある提言として利益を重視しないのか。 #bkb20
2010-07-23 17:59:24そこまでいくと、この本の射程を超えているだろうけど、そういう視点での電子書籍について政策的な言及があまり見られないのはずっと気になってる。 #bkb20
2010-07-23 17:59:05電子書籍は絶版がない、モノとして流通しないということは、古くても割安で手に入るという(新)古書店が機能しなくなる。そうすると、たいして金のない人はどうしたらいいのか。 #bkb20
2010-07-23 17:58:59技術者とか機械とかが限定されてコストの問題で、どっかの段階で雪崩的に電子書籍が主流になるっていうのが訪れると思うんですよ。そうなったときに、何が紙で残るのか。豪華装幀本みたいなのはともかく、コンビニ本的なのが残るのかどうか。 #bkb20
2010-07-23 17:58:54ついでに @solar1964 QT 『ブックビジネス2.0』を作りつつ思ったこと。今後は本の一次市場(紙の新刊本)に対し、二次市場(新古書、図書館、電子書籍)が圧倒的に大きなマーケットになるだろう。 #bkb20
2010-07-23 17:58:39合理化やビジネスの活性化は、そうしたものを切り捨てて突っ走ってしまう可能性を常に孕んでいる。だから、きちんと視野に入れているということを示して欲しかった。入れていないわけではないのだろうから。 #bkb20
2010-07-23 17:58:32突然訴えられて困った町工場のおじさんや難病を患った少女が、金がなくとも、多少不便でも、情報を得ることができる場所。失業した元文学少女が物語を求め、在野の研究者が「良書」ではない古い雑誌を求め、それらに答える場所。 #bkb20
2010-07-23 17:58:26公共図書館というのは、すべての国民が、いくらかの必要な情報を得ることができて、文化的な営みを保証するためのものでもある。つか、それが本来の役割だと思うんだ。 #bkb20
2010-07-23 17:58:18図書館、文化政策に多くを割いている「ビジネス」の本としては、可能性やチャンスや利便性だけではなくて、確保すべきものへの視点が足りないという気もする。 #bkb20
2010-07-23 17:58:10バランスとしては、「(フリー)編集者」視点で、もう一本論考が欲しかった。仲俣さん書けばよかったのに。あとは、学術出版と商業出版の分別とかオープンアーカイブの意義みたいなものとか。 #bkb20
2010-07-23 17:57:53あと、アーカイブス性と検索可能性を持つ電子書籍だと、法的・政策的に問題になるのは、著作権だけじゃなくて、プライバシーや名誉毀損だと思うんですよね。個人名で検索かけたら、素性とか犯罪歴とかが見つかっちゃったというような。「時間の経過」の扱い。 #bkb20
2010-07-23 17:57:47橋本さんと金さんも、提言の方向性は共感するけど、それを具現化するためにどう、というところに踏み込んで欲しかった。分量的に物足りない。 #bkb20
2010-07-23 17:57:33商業的な価値よりも公共性を持ち引用頻度が重視される学術の著作物、とくに税金使ってる研究成果や出版物はCC-BYでの公開義務付けでいいじゃねーか、とか言ってくれたらいいのに! #bkb20
2010-07-23 17:57:26野口さんも、説明に難儀しているっぽいけど、CCの場合は、理屈はわかるけど具体的にどうしたらいいのか、何ができるのか、というフェイズに来てると思う。 #bkb20
2010-07-23 17:57:21渡辺先生(と呼ぶとおこられる)がウィキペディアの説明に難儀しているのは、やっぱり特殊な場所なのだということを痛感した。わかりにくい文章かもしれないけれど、わかりにくいものだということで。 #bkb20
2010-07-23 17:57:16津田さんがけっこう個人的な語りをしているようで、一番包括的な視点を持っているように見えるのがおもしろい。アカデミシャンではなくて、ジャーナリスト/エディターというのは、そういう役割を担えないといけないんだろうけど。 #bkb20
2010-07-23 17:57:07それに、共存できる程度の知識を持ち合わせ、関心が重なる利用者が、その地域にいて、その図書館に、同じ時間に居合わせる可能性は、それほどない。都市部の専門図書館や大学図書館ならともかく。 #bkb20
2010-07-23 17:56:53