実況のみ: ETV特集 チェルノブイリ原発事故 汚染地帯からの報告: 第2回 “ウクライナは訴える”
#ETV 特集。ウクライナ政府報告書発表と同時期、日本で福島第一原発事故。4月22日、政府は被曝線量の上限を年間20mSvとした。しかしこの基準が高すぎると不信の声が。ワーキンググループで、この数値が妥当か評価。ここでウクライナの状況について、木村真三氏が報告。
2012-09-23 22:53:00#ETV 特集。木村氏「現地で見る限りですが、明らかに病気、ガン以外の病気が増加傾向にある」しかし多くの委員は、因果関係は科学的に認められないとする。12月結論提出。「現場の観察がある」としつつも、「科学的に確認されていない」と結論。20mSvはリスク回避できると評価。
2012-09-23 22:55:01木村さんは ウクライナを見ると、癌やその他の病気で人々が苦しんでる事を訴えたが、その他の人たちは 科学的に認められてないとした。そこに細野がいる。結論は、様々なな疾患の増加を訴える現場の医師の声があるが、科学的には認められてない。20ミリはリスク回避できる基準とした #etv
2012-09-23 22:55:02日本 低線量被曝に関するワーキンググループ 木村真三教授: チェルノブイリでの明らかに病気が増えている。癌以外ノ病気が増えている。 長瀧: 科学的に認められたのは甲状腺癌のみと主張 病気の因果関係は科学的に確認されていない、20mはリスク回避可能な基準と結論づけた。 #ETV
2012-09-23 22:55:51内閣官房 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ http://t.co/cFUkOzux #ETV
2012-09-23 22:55:08#ETV 特集。コロステン、4月26日。チェルノブイリ原発事故の日に追悼式典。市長「痛みを忘れてはいけない。チェルノブイリの教訓が無に帰してしまうからです。福島の事故はそのことを思い起こさせてくれました」人々の列の中に、ザイエツ医師の姿も。
2012-09-23 22:56:25#ETV 特集。ザイエツ医師「大学では低線量について何も教えられなかった。事故直後はまだまだ余裕があると思っていた。だから何も注意をしなかった。私達の失敗を繰り返してほしくない。いくら注意してもしすぎることはない」
2012-09-23 22:57:22コロステン市長。チェルノブイリの教訓を無に帰すな。とスピーチ。半世紀近く町の人々の健康をみまもってきたザイエツさん、事故直後に町の人々の健康を守れなかったことを後悔。「大学では低線量被曝の危険性なんて習わなかった」。 #ETV
2012-09-23 22:56:52NHKシリーズ『チェルノブイリ原発事故』汚染地帯からの報告『第2回ウクライナは訴える』多くの子供達の健康状態が悪化した。大学では500ミリシーベルト迄は安全、毎時10マイクロは安全と教わった。その結果対策が遅れ被害が増え後悔している。 http://t.co/wZTZTyDX
2012-09-23 23:50:49#ETV 特集。復活祭の日。エレーナさんも教会を訪れた。事故以来、毎年無事に過ごせることを祈ってきた。ウクライナの人々の祈りは、いつまでも続いた。「未来のための安全」と題された報告書。その訴えは、国際機関にも日本政府にも、未だに受け入れられていない。
2012-09-23 22:58:51