サッカー少女（りっちゃん作）

しらぬい @siranuicat

@junsuzukijapan 小説：少年が１人でシュート練習をしているとパチパチと拍手が聞こえた。見ると少女が街灯の下に１人で立っている。少女がサッカーに詳しくていろいろ教えてくれる。それから毎晩のように２人で練習するようになった。

しらぬい @siranuicat

@junsuzukijapan 小説：ある日少年は友人に毎晩１人で練習して大変だなと言われ少女が他の人には見えないことに気づく。その夜に少女が歌を歌った。20年くらい前の高校サッカーのテーマソングだと翌日に少年はコーチに教えられる。

しらぬい @siranuicat

@junsuzukijapan 放課後にコーチと話をしていると女子生徒がコーチを下の名前で呼び帰りの挨拶をする。それを聞いた少年は初めてコーチの名前を知り驚いた。その名前は少女の元カレの名前と同じだったのだ。

しらぬい @siranuicat

@junsuzukijapan その夜、少年は少女に元カレについて聞く。そして少女とコーチの恋になにがあったかを知り、少女の最後の言葉をコーチに伝える決心をした。

junsuzuki @junsuzukijapan

@siranuicat 最後の言葉（どきどき

junsuzuki @junsuzukijapan

@siranuicat いいね！ ちなみにプロットを書く場合は、最後の言葉をはっきりと書いたほうがええよ。プロットは最後のネタまで書いて、制作者（テレビ局とか）に見て評価してもらうものだからね。

しらぬい @siranuicat

@junsuzukijapan なるほど…わかった。というか自分でもいまいちわかんないんだよね。死んだ理由をコーチは自分のせいだと思っていたけど実は単純に不注意の事故でマヌケだったっていうことで笑い話になって終わりみたいな感じで考えてたの

junsuzuki @junsuzukijapan

@siranuicat なるほど。とりあえず、読んでて思った点。 ・歌は最初から少女が歌ってて、少年もいつしか覚えてしまって口づさんでたらコーチが、のほうがよさげ。 ・少年と少女は練習しながら徐々に打ち解けて、恋の話とかしてそう。そこで、コーチと喧嘩別れした話が出そうだよね。

しらぬい @siranuicat

@junsuzukijapan あ、そうそう。ひとつ目はそんな感じ。ふたつ目は出会ってすぐに彼女が｢私○○。あなたは？｣｢オレは××｣｢えっ…××！私の元カレと同じ名前だぁ｣というシーンを始めのほうに出して話が繋がるような形を考えてる

junsuzuki @junsuzukijapan

@siranuicat コーチだけど、交通事故から彼女をかばって自分が脚に怪我をしちゃってサッカー選手としての道を諦めて、サッカーを一度嫌いになってるとか…。で、若い時だったから、彼女に八つ当たりして分かれる、みたいな？ ところが、彼女は病気で死んじゃってて、大人になってから（続

junsuzuki @junsuzukijapan

@siranuicat 続）彼女に八つ当たりしたことを謝ろうと、彼女の居場所を探したけど、もう死んでいた、とか…。 で、少年は、コーチを少女のところに連れて行くけど、コーチには見えない。彼女の存在を信じないコーチに、少年が「少女しか知らない思い出」を伝えて信じさせて、

junsuzuki @junsuzukijapan

@siranuicat それで、ようやくコーチも見えない空間にむかって自分の想いを伝えて（謝りたかった、とかね）…みたいな展開はどうかな？

junsuzuki @junsuzukijapan

@siranuicat あ。なるほど。同じ名前はいい手だね！

しらぬい @siranuicat

@junsuzukijapan えー、なんかそれだとラストシーン長くなるしややこしいよ。コーチとケンカしてその帰りで彼女が事故死。でもその理由は失意じゃなくて、子供がボールを追いかけてひかれそうだったのを助けたから。｢アイツらしいｗｗ｣みたいな笑い話でハッピーエンドがいいなぁ

junsuzuki @junsuzukijapan

@siranuicat ふむふむ。それはアリだね。りっちゃんらしさが出てていい感じ。その線で、最後をまとめ直してみてー。