@hisaboh やるのは、客の中古本を裁断→PDF化→オンラインストレージに入れて提供。PDFを売るんじゃなくて、客の本の電子化をする。
2010-01-23 00:52:53@hisaboh やっぱりそれ考えるよね。こないだのオフ会でも同じような話になった。そしてGoogleReaderみたいに、同じ本のリクエストがいっぱいくるようになると、手間も集約できる可能性がある。
2010-01-23 00:56:41@hisaboh まあ、この電子化は、無断でやったら著作権にひっかかる。最初はマンガの単行本から開始して、電子化印税的なものを出版社・著者に払うことにすれば話はできるんじゃないだろか。
2010-01-23 00:57:58@hisaboh Amazonからブックオフに直接配送してもらうようにすれば、新刊も電子化できる。そこまで行けば、最初から電子書籍販売できるようになるまではあと一歩。
2010-01-23 00:59:18@hisaboh 現時点では、今後、新しく売れる本の市場より、これまで買われた本の処分市場の方が大きい気がする。在庫は客が持ってるんで、在庫リスクもない。
2010-01-23 01:02:40@hisaboh 電子書籍のストレージは、新刊も中古も今の本棚の本も入らなくちゃいけない。そう考えると、今、一番いいポジションにいるのはブックオフ。AmazonでもGoogleでもない。
2010-01-23 01:08:03@kusune だね。自分のオリジナル(書き込みありとか)を求める人はいるから、申請用紙に代替不可フラグをつけとくことになるだろうね。代替ありなら少し安くするくらいで。
2010-01-23 01:11:46@hisaboh 裁断、スキャン、ページ飛ばしがないことを確認する工数に対して、どれほどの対価を顧客から取れるかな?一時期、自分でそういうサービスをやろうと思って試算したことがあるけど、顧客の感覚では1冊あたり100円払うかどうかじゃないかと。
2010-01-23 01:12:47@hisaboh 1冊100円で電子化する場合、 1時間あたりの処理可能数は経験則から行くと、良くて10冊。時間あたりの報酬が1000円では割に合わない。とすると、逆に時間あたり最低5000円は稼ぎたいと思うと、1冊500円の電子化代金が発生。
2010-01-23 01:17:52@masato127001 それプラス、オンラインストレージ代。裁断・スキャン・確認に対しては1冊100円取れれば十分だと思う。
2010-01-23 01:18:57@hisaboh 既に手持ちの本とほぼ同額の費用を払ってまで顧客が電子化したいと思うかな、というところまで考えて、昔一度この考えを断念してしまった。一度電子化した同名書籍のデータを使い回して提供すれば多少この数字は変わるかもだが。。
2010-01-23 01:21:21@masato127001 @hisaboh 既に手元にあるものに対して追加でお金は払いたくないもの。1冊100円も客が食いつくか微妙なところだと思うなー。だって、電子化なんて望む人は、やりたい冊数も膨大でしょ。
2010-01-23 01:22:08@masato127001 電子ブックリーダーしだいだと思うな。そして、それは結構いけると思ってる。バッグの中に1万冊に惹かれる人は結構いるだろう。
2010-01-23 01:23:47@hisaboh そんなにいけるのか!あとはそのスキャンの精度、それからページ飛ばしの確認工数の極小化をどう実現するか。ページ飛ばしの確認を自動化できるものかね。あと、斜めになったページの補正とか。今まさにそういうところで工数をさかれてる w
2010-01-23 01:24:55今、問題になっているのは、金がなくて消費できないことと時間がなくて消費できないこと。ま、そもそも消費の善悪という話もあるが。ここでは消費=快楽としておく。
2010-01-23 01:26:00