ＮＨＫ科学文化部　かぶんさんの【明日に向けて】　Mesesu de la Esperanza

NHK科学文化部 @nhk_kabun

東日本大震災の発生から５６５日目。岩手県陸前高田市で、津波で全壊した公民館の解体工事が本格的に始まるのを前に、公民館で働いていて亡くなった母親に宛てて子どもたちがメッセージを書いた壁を保存する作業が行われました。 大震災を巡る様々な今日をツイートします。

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【明日に向けて・１】　大震災を後世に伝えるため被災した建物や津波の痕跡を「震災遺構」として残そうと、宮城県内の大学関係者などでつくる研究会は、南三陸町の防災対策庁舎など４６か所を保存の候補として発表しました。（９／２５）

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【明日に向けて・２】　大震災で津波の被害を受けた岩手県山田町の船越小学校が裏山の高台を造成して新たな校舎を建てることになり、着工を前に、関係者が工事の安全を祈願しました。船越小学校は、津波で校舎の２階まで浸水。現在は県の施設を借りて授業を行っています。（９／２５）

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【明日に向けて・３】　原発事故ですべての住民が避難している福島県飯舘村で、国が直接行う本格的な除染が始まりました。飯舘村では、最も早い地域では２年半後の平成２７年３月の住民の帰還を目指しています。 明日に向けて、明日もよろしくお願いします。