京四郎と永遠の空感想

京四郎と永遠の空全12話についての感想です。ちなみに原作は未見ですのであしからず。
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七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

ちょうど昨日ザンボットを見ていた訳だが、それも含めて最後は笑顔で別れましょうとお互い約束しても、消滅の間際に死にたくない!と本音が出てしまう空を見ると浜本を思い出す。

2012-09-28 01:06:29
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

また、京四郎の彼女を抱こうとしたら消えてしまったことに対して、それを認められないかのように何度も空気を抱きしめようとする流れとかもね……そこから転落してせつなに助けられる描写もよかった。

2012-09-28 01:07:24
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

三角関係に関しても、京四郎とせつなのお互いのけじめのつけ方も良かった。また神無月と違ってこっちは空との再会に関して描かれていない所もあり切ない面で印象に残ってしまう。(エピローグの描写も何か夢っぽいので)

2012-09-28 01:08:56
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

正直介錯先生のコメディ路線は微妙だが、シリアスな恋愛路線はやや厨っぽい設定があっても本筋がいいって感じだね。京四郎については今度漫画版も買ってみよう。

2012-09-28 01:10:09
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

そんな訳で総評についてももうちょっと。キャラクターについては神無月の頃と比べるとずいぶんすっきりした印象があり、それぞれ立っていた。(神無月はオロチ衆が多すぎた)

2012-09-28 01:11:56
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

正直たるろってだけ色物要素が強く、コメディ描写は微妙だったが、まぁ許容範囲としておこう。

2012-09-28 01:14:40
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

神無月のセルフリメイク+介錯大戦のコンセプトもあってか、終盤でお祭り要素が強い所もあるがそれもまたよしかと。メインの半分が神無月からの面々だったので、元ネタが敵味方で別れる面々が共闘している流れにちょっと笑う。

2012-09-28 01:16:02
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

メカ関係については残念ながら神無月以上に見せ場が少なくなってしまっている。これに関してロボットアニメとして視聴するのは邪道かもしれない。

2012-09-28 01:16:44
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

作画の方は基本的に悪くないが、終盤での鋼鉄天使軍団との戦いにおいてはやや手を抜いた感じもちょっとあったかなぁと。

2012-09-28 01:17:11
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

京四郎についてまとめ。神無月の巫女とスーパー介錯大戦のコンセプトをやや少女漫画チックにまとめたような作品である。

2012-09-28 01:18:32
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

オールスターものでありながら、正直神無月と比べるとおとなしめな所はあるが、全体としてはすっきり整った印象もある。三角関係・(メインではないが)百合・悲恋の3要素についても最終回でしっかり決めてくれたかなって感じ。

2012-09-28 01:19:59
七井史門(そういえばあったを探して) @7ishimon

そんな訳で京四郎と永遠の空の感想終わり。わずか1日でまとまってしまったが気にするな!

2012-09-28 01:20:35