#黒バスプラス まとめ83

黄々 @starrysun

「姉さん、ラッキーアイテムを一緒に買いに行きたいのだよ」『うん、行こっか！じゃー手つなごうね！』「もちろんなのだよ！(キラキラ)」「だめ、○○はオレとお菓子買いに行くんだし」「敦兄、姉さんを引っ張るな！俺と行くのだよ！」「オレだし！！」 #黒バスプラス 紫原兄と緑間弟

ただのゆえさん @mau_ve9

【電車なう】紫｢おきてー｣｢は…｣思いっきり寄り掛かって眠っていた 紫｢降りる駅次だし〜｣ぽんぽんと頭を撫でる大きな手が心地好い 紫｢起きなかったらお姫様抱っこで降りるから平気だし｣そんな嬉しそうに言われても｢平気じゃない！｣ #黒バスプラス 他からみればただのバカップル

黒子のバスケbot @kurobasu1116

「ひゃっ」転びそうになったけど前に人につかまちゃって大丈夫だった。「あ・・すいません！」良「すいません！」「え・・・なんでｗ」良「いや・・すいません」「こっちがすいませんだよｗ」良「え！はい！すいません」「ふふっ。おかしなひと」これが運命の出会いだったのかも　#黒バスプラス

@kaarary

「指切りげんまんね」小さな約束事でも、僕等の小指は誓いを立てる。「僕が約束を破らないようにですか？」「…違うよ」彼女は寂しそうに言った。「テツ君と繋がる、何かが欲しいんだ」軽く揺すって離された指。自由になった手で、彼女を抱きしめた。#黒バスプラス「ずっと貴女の隣にいますよ」

みろく @369_k44

【わかるかい】「好きな人が自分のことも好きだってことがどれだけ幸せなことか、わかるかい青峰くん?」彼の膝に寝っころがりながらそう夢見心地に聞く。「じゃあお前は今世界で一番の幸せ者だな」そうさらっと恥じらいなくいっちゃう青峰くんに、ますます夢を見てる気分になる。 #黒バスプラス

みろく @369_k44

【最終奥義】①辰也の部屋に来たはいいもののやっぱこうなるよな…と隣で胡座かいて熱心にバスケ雑誌を読みふける彼をちらりと見る。バスケ好きなのはわかってるしバスケ好きな辰也が大好きだからさ、うん、いいんだけど、彼女が隣にいるのに…うーん、よし、こうなったら最終奥義だ! #黒バスプラス

みろく @369_k44

【最終奥義】②匍匐前進で辰也に近づいてそのまま彼の胡座の上に乗ってバスケ雑誌と彼の間に潜り込む。何も言わなくていい。ただむぅとした目つきで辰也を見さえすれば。「…はは、ごめん。可愛いよ」バスケさんバスケさんごめんね、今だけは辰也の頭の中をわたしでいっぱいにさせて? #黒バスプラス

@kaarary

「…こんな寒いなんて詐欺だ」「秋だなー」「福井、カイロちょうだい」「さすがにねーよ」「ですよね…さむ、」「…あー、仕方ねーな。ほら」「！」ぎゅ、ふいに繋がれた手。指もちゃんと絡めてくれて、「あったけーだろ？」ああもう、その笑顔はズルい。#黒バスプラス「…ありがと」「ん、特別だぞ」

香坂 @d15_saka

翔一って甘えないよねえ。彼女がけらけら笑うから、ふむと腕を組む。ワシのほうが年が上って言うのもあるんやけど、そんなん言われたらあかんよなあ。少しだけ笑って、彼女を抱きしめる。「翔一？」「なあ」こつんとおでこを軽くぶつけて、「キスしたって？」 #黒バスプラス

香坂 @d15_saka

ソファでうとうとする彼女に「眠いのか？」と聞く。眠くない、と言ってくると思ったけど、彼女にしては珍しく素直にこくんと頷いた。「ベッドいくか？」「ん……福井、さん」「ん？」「ぎゅって、してください」シャツの裾を引っ張る彼女がへらっと笑う。なにこいつかわいい。 #黒バスプラス

香坂 @d15_saka

①「真太郎、驚かずに聞いてね」「なんだ」珍しく真面目な顔でオレを見つめる彼女に少しだけ緊張する。彼女はかけてもいない眼鏡をくいっと持ち上げるふりをして「あたしたちは引力によって惹かれあっているのだよ！」「真面目なことを言うのだと期待したオレがバカだったのだよ」 #黒バスプラス

香坂 @d15_saka

②そもそもその理論は間違いだ。「オレたちが惹かれあうのは引力のせいではない」きょとんとする彼女の腰を引き寄せて、耳元でそっと囁く。「運命だからなのだよ」「……！」真っ赤な顔でオレを見る彼女に、ふっと微笑んだ。 #黒バスプラス

香坂 @d15_saka

抱きしめた体のやわらかさとか、目を閉じたときに震える睫毛とか、君のそのすべてが愛しくてたまらない。「辰也」キスをすると甘い声でオレを呼ぶ。「……I love you」 #黒バスプラス 着飾った言葉なんて、きっと君には似合わないだろうから。

香坂 @d15_saka

彼女を壁に追い詰めて、その赤く色づいた頬を撫でる。絹みたいな、綺麗な肌だ。「辰也、せんぱい」指を滑らせて桃色の唇に触れる。キスしていい？　目で聞けばふるりと髪が横に揺れた。「なんで？」「学校は、ヤです」「オレの部屋ならいいのかい？」「……」小さく頷く彼女に微笑む。 #黒バスプラス

香坂 @d15_saka

彼女の指はすごくきれいだ。それから、おいしそう。すっと手を伸ばして、彼女の小さな手を握る。「敦？」指を、食む。「、！」舌で、なぞる。「ちょ、ま」「味、しねーし」「当たり前でしょ」じゃあこっちは？　唇に、噛みつく。 #黒バスプラス 「あっま……！？」「さっきチョコ食ってたからだし」

ごんたん @gontan0

夜、たくさん勉強したなと思ってツイッターに[今日は勉強頑張った☆おやすみー]と打って寝ようしたら電話が。もしもし？『あ、俺っス！勉強お疲れ様！…無理はダメっスよ？でも、頑張ったみたいだから明日はいっぱい甘やかしてあげるっス！！それじゃ、おやすみなさい』#黒バスプラス 明日が楽しみ

黄々 @starrysun

「どうした」『えへへ、一緒に寝られるの久しぶりだなーと思うと嬉しくて』「よく眠れるようにしっかり抱きしめててやるのだよ。おやすみ」 #黒バスプラス 『(最近眠れないの気づいてたんだ。さすが緑間くんだなあ)』「(隠したってお見通しなのだよ)」

*ほ*た*ん*こ* @MoribudenP

[兄妹設定]「兄たん、お腹痛いの…」「お腹？どうしたのかな？冷やしちゃったかな？」「知らない…ぅぅ…」「泣かないで。○○は強い子、だろ？」「強い子？」「そうだよ。だから泣いたら駄目だ。さぁ、横になって。お腹よしよししてあげる」「ん…」(兄たんのおててはきもちぃな) #黒バスプラス

星河蒼穹@刀剣乱舞沼にはまり中 @fragment07

「笑ってよ」泣いている君に手を伸ばすけど、届かない。「ねぇ、泣いてるのとかウザいし」嘘。泣かれたらどうすればいいか分からなくなるんだ。「お願いだから泣くなよ」訳分からなくなるし。「泣かないでよ、紫原君」画面の上であの子と手が重なった。なんとなく暖かかった。 #黒バスプラス

あとり @atori00000

「寒くなってきたね」並んで歩く帰り道、呟かれた言葉に頷く。少し前まではあんなに暑かったのに、気付けば秋らしくなっていて。「赤司くん寒い？」「いや。君は？」「ちょっと」素直に答えると、突然手がぬくもりに包まれた。「これで我慢してくれ」思わぬ幸せな展開に笑みが零れる。 #黒バスプラス

羽毛夢乃 @t2ykdmyk

【緑間】「貴方に降る雨を、遮ってあげましょう。」誠凛に負けたあの日、お前はそう言って雨に濡れた俺を抱き締めた。こんなにも小さい身体なのにどうしてだろう、心強く、それでいて、 温かい。…二人でびしょ濡れになった。でもどうだろう、心に降っていた雨は止んだ様だ。 #黒バスプラス

黒バスプラスと彼等の日常 @krbs_plus

「大きくなりたい」「えー、もう無理だと思うけどー？」「でも敦、背大きな子のが好きでしょ？」「んーまあ小さいと視界に入らないからねー」「ほら！もう、何で身長止まったんだろ」「そのままで良いと思うけどー？」「でも…」「ねえ、俺もう背何て気にしてないし」 #紫原プラス #黒バスプラス

- @tadasu_g

「宮地先輩…」俺と壁に挟まれた彼女は目を見開いたまま身体を震わせている。揺らぐその瞳にぐらりと熱い何かが胸に走った「随分さ、仲良いよな、高尾と」見降ろしたままそう告げたけれど彼女は唇を震わせるだけ。クソ、嫉妬なんてみっともねェ　#黒バスプラス　不安だなんて、口が裂けても言えるかよ

羽毛夢乃 @t2ykdmyk

「空っぽなのが一番怖い」バスケで充実してた俺には解らなかったソノ言葉。今ではひどく、重く、伸し掛かってくる様で。「本当に、こえーわ」バスケを、好敵手を失ったから、もう、俺にはお前しか、「ばかね、」そうやってお前は恐いくらい優しく抱き締めるんだ。 #黒バスプラス

黒猫 @kur0nek02g

風邪ひいたと言っていたのにバイトに向かおうとする君。無理をするなと言っても聞かないから、「終わったら絶対電話してや？嫌って言っても迎えに行くから。ほんまは今も行かしたくないねんけど聞かへんから、せめてそれくらいのお願い聞いてぇや。」 #黒バスプラス #今吉プラス