第28回 WebLogic Server勉強会@東京 #wlstudy
アプリケーションやサービスのチューニング: JSPは事前にweblogic.appcでコンパイルしておくことが推奨される。リロードチェック間隔は本番モードでは無効化されるし、展開形式でないと機能しない #wlstudy
2012-09-27 19:28:22SLSBはフリープールで管理。SFSBはキャッシュで管理するが、PassivationはDisk I/Oが発生するので、できるだけキャッシュは大きめに #wlstudy
2012-09-27 19:31:11PassivateされたBeanが削除されるまでの時間はsession-timeout-seconds。省略可能でデフォルトはidle-timeout-seconds(Passivate対象になるまでのアイドル時間)と同じになる。 #wlstudy
2012-09-27 19:33:18データソースの容量は実行スレッド数を目安に設定を開始、初期容量=最大容量にしておくことが望ましい。必要に応じて最大スレッド数制約でデータソース名を指定すると、その値でスレッド数が制限される #wlstudy
2012-09-27 19:35:47ワークマネージャの最大スレッド数の制約設定で、データソース欄に設定すると、スレッド数の最大が接続最大数までになる。 #wlstudy
2012-09-27 19:36:07PreparedStatmentキャッシュはそんなにメモリを食うようなものではないので、可能であれば使ってほしいとのこと。 #wlstudy
2012-09-27 19:37:36ただ、Oracleでは一度statementがキャッシュされると一緒に実行計画もキャッシュされてしまって適切でない実行計画が選択される危険性もあった記憶が。 #wlstudy
2012-09-27 19:37:43PinnedToThreadは全接続がActiveにカウントされるので、利用状況が分からないというデメリットがある。確かRAC接続のときもサポート対象外だった気が。 #wlstudy
2012-09-27 19:38:57PinnedToThread にすると、すべてアクティブとして見えてしまうので、実態が見えなくなる可能性大。だから、ほとんど、Active になっていると想定できるときに使用するのが妥当か #wlstudy
2012-09-27 19:39:23PendingUserRequestCountはワークマネージャ単位(RequestClassRuntime)で確認することもできる。 #wlstudy
2012-09-27 19:41:18〜HighCountはキャパシティプランニングするときの指標にもなるので、できるだけ取得しておいた方がよいと思うよ。 #wlstudy
2012-09-27 19:42:24@megascus 英語(MBeanリファレンス)でよければあります。後、管理コンソールで見ることもできるので、ヘルプを確認すると対応付けできるものも多いです。 #wlstudy
2012-09-27 19:43:25リクエスト単位の処理時間は、アクセスログの拡張フォーマットのときに書き出される。拡張フォーマットでアクセスログを吐くように設定しよう ... #wlstudy
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