第28回 WebLogic Server勉強会@東京 #wlstudy

2012/9/27に日本オラクル青山センターで行われたWebLogic Server勉強会のツイートをまとめました。 http://www.oracle.com/goto/jpm120927 アジェンダは以下の通り。 ・WebLogic Serverチューニングのポイント 続きを読む
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きむち @kimuchi583

JSP 事前コンパイルは重要だーね。#wlstudy

2012-09-27 19:28:01
Takahiro YAMADA @yamadamn

アプリケーションやサービスのチューニング: JSPは事前にweblogic.appcでコンパイルしておくことが推奨される。リロードチェック間隔は本番モードでは無効化されるし、展開形式でないと機能しない #wlstudy

2012-09-27 19:28:22
きむち @kimuchi583

セッションタイムアウトのデフォルトは1時間。これが長いか、短いかは、ちゃんと考えないと。 #wlstudy

2012-09-27 19:28:51
きむち @kimuchi583

エンティティ豆の話はしない ... #wlstudy

2012-09-27 19:29:30
きむち @kimuchi583

SFSB はパッシベーションが起きないように ... キャッシュサイズを大きめに。 #wlstudy

2012-09-27 19:31:08
Takahiro YAMADA @yamadamn

SLSBはフリープールで管理。SFSBはキャッシュで管理するが、PassivationはDisk I/Oが発生するので、できるだけキャッシュは大きめに #wlstudy

2012-09-27 19:31:11
きむち @kimuchi583

パッシベーションすると DISK 書き込みが走るので ... って、昔、そうな話をしていたなぁ。 #wlstudy

2012-09-27 19:32:11
Takahiro YAMADA @yamadamn

PassivateされたBeanが削除されるまでの時間はsession-timeout-seconds。省略可能でデフォルトはidle-timeout-seconds(Passivate対象になるまでのアイドル時間)と同じになる。 #wlstudy

2012-09-27 19:33:18
きむち @kimuchi583

DB接続待ちにならないことが理想的。スレッド数より、接続数が大きいと待ちがないはず。 #wlstudy

2012-09-27 19:33:20
Takahiro YAMADA @yamadamn

データソースの容量は実行スレッド数を目安に設定を開始、初期容量=最大容量にしておくことが望ましい。必要に応じて最大スレッド数制約でデータソース名を指定すると、その値でスレッド数が制限される #wlstudy

2012-09-27 19:35:47
きむち @kimuchi583

ワークマネージャの最大スレッド数の制約設定で、データソース欄に設定すると、スレッド数の最大が接続最大数までになる。 #wlstudy

2012-09-27 19:36:07
ゆとり🇺🇦 @megascus

PreparedStatementはセキュリティの面からもきちんと使って欲しいですねー #wlstudy

2012-09-27 19:37:00
きむち @kimuchi583

CallableStatement もキャッシュ可能。 #wlstudy

2012-09-27 19:37:29
Takahiro YAMADA @yamadamn

PreparedStatmentキャッシュはそんなにメモリを食うようなものではないので、可能であれば使ってほしいとのこと。 #wlstudy

2012-09-27 19:37:36
ゆとり🇺🇦 @megascus

ただ、Oracleでは一度statementがキャッシュされると一緒に実行計画もキャッシュされてしまって適切でない実行計画が選択される危険性もあった記憶が。 #wlstudy

2012-09-27 19:37:43
きむち @kimuchi583

PinnedToThread ってのがあるんだね。 #wlstudy

2012-09-27 19:37:54
Takahiro YAMADA @yamadamn

PinnedToThreadは全接続がActiveにカウントされるので、利用状況が分からないというデメリットがある。確かRAC接続のときもサポート対象外だった気が。 #wlstudy

2012-09-27 19:38:57
きむち @kimuchi583

PinnedToThread にすると、すべてアクティブとして見えてしまうので、実態が見えなくなる可能性大。だから、ほとんど、Active になっていると想定できるときに使用するのが妥当か #wlstudy

2012-09-27 19:39:23
Takahiro YAMADA @yamadamn

PendingUserRequestCountはワークマネージャ単位(RequestClassRuntime)で確認することもできる。 #wlstudy

2012-09-27 19:41:18
ゆとり🇺🇦 @megascus

このスライドは属性の名前だけじゃなくて意味も書いて欲しかったなぁ。マニュアル読めば載ってるのかな? #wlstudy

2012-09-27 19:42:12
Takahiro YAMADA @yamadamn

〜HighCountはキャパシティプランニングするときの指標にもなるので、できるだけ取得しておいた方がよいと思うよ。 #wlstudy

2012-09-27 19:42:24
ゆとり🇺🇦 @megascus

JVMの情報もとれるんだねー。 #wlstudy

2012-09-27 19:43:04
Takahiro YAMADA @yamadamn

@megascus 英語(MBeanリファレンス)でよければあります。後、管理コンソールで見ることもできるので、ヘルプを確認すると対応付けできるものも多いです。 #wlstudy

2012-09-27 19:43:25
きむち @kimuchi583

リクエスト単位の処理時間は、アクセスログの拡張フォーマットのときに書き出される。拡張フォーマットでアクセスログを吐くように設定しよう ... #wlstudy

2012-09-27 19:44:29
きむち @kimuchi583

拡張フォーマットの話は、本日の配布資料にはないけど ... 別途。 #wlstudy

2012-09-27 19:45:35