連歌デモ06
- akira0000k
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@yabuki_k しかし、取捨選択や排除はなるべくしたくない。反原発を機軸としながら、そこを取り巻くように他のテーマへと拡散した歌を配置することで、むしろ中心のテーマである反原発を際立たせるような構成というものは考えられないでしょうか。思い付きを出ない意見ですが。#連歌デモ
2012-10-04 21:20:38@quovadis1896 取捨選択ではなく、投稿者が先ほどの理念をどれだけ理解するかではないでしょうか?今のままでは編者の負担が大き過ぎる… #連歌デモ
2012-10-04 21:28:18@quovadis1896 今後は、投稿歌全部を掲載するということはしないということは編者から既に告知されています。@kiyoekawazu @seoid_dubh @takeiteasyya
2012-10-04 21:32:17@ksagae 福島に…眼を (返歌) 悲しきかな その笑顔に何があるか都会の人は知らんや 怒り憎しみ隠した笑顔だと #連歌デモ
2012-10-04 21:59:41@yabuki_k @kiyoekawazu @seoid_dubh @takeiteasyya そうでしたね。あくまで連歌デモ=民衆の歌を編んだもの、と仮定した場合の「理念的な」話です。撰者のいない”民衆の歌”の集成であれば、全採用であるべきという私見です。#連歌デモ
2012-10-04 22:28:03#連歌デモ。アウシュビッツ以後にあえて詩を書く、という覚悟なしに連歌デモに参加してしまった私は、やはり参加意識として問題があったのではないか。落首という意識で、図に乗った政治風刺歌を濫作したのも、はたして原発を止める力になるのかというと疑問です。当面のあいだ、投稿を控えます。
2012-10-04 22:46:09#連歌デモ 考 補足① 「追悼」と「反原発」(あるいはそれに連なる、政治・経済・社会への批判的立場)は、本来抜きがたく密着しているはず。 「再稼働反対」が「集団疎開」と結合すべきなのと同様に。 それをどう歌に練り込んでいくか…。ここが難しい。
2012-10-04 22:50:39@quovadis1896 いえ、そういう覚悟は、私も一日に一瞬はしたとしても続くことは決してありません。原発を止める歌とはなんだろう・・この #連歌デモ の趣旨はそれを考えることにあるので、覚悟自体を模索していけばいいのだと思います。
2012-10-04 22:53:18#連歌デモ 考 補足② 難しいが、ここは肝。 追悼のみに心奪われてはならないが、それを忘れた「反原発」も、人の胸には響かないだろう。 だが、忘れてならないのは、ここから「さらに生きていく人々」であり、 「生きていく我々」なのだ。
2012-10-04 22:56:29#連歌デモ 考 補足③ 繰り返すが、ここでの問題は地震でも津波でもない。 人知を超えたところで起こる自然現象は、まさに「荒ぶる神」であって、人に為すすべなど無い。 だが、原発は? 人知がより良く働いていれば防げた筈の、「未知にして未曽有の災害」だったのだ。
2012-10-04 23:01:14#連歌デモ 考 補足③ だからこそ、私達は怒っているのではないか。 だからこそ、私達は、その怒りを、リアルなデモや抗議行動で、言論で、あるいは「表現」で、発言しているのではないか。 だからこそ、この場には連歌「デモ」の名が冠されているのではないだろうか。
2012-10-04 23:06:24@kiyoekawazu @quovadis1896 アドルノの言葉初めて聞きました。ウィニキウスさんの断筆宣言に衝撃を受け、 グーグル俄勉強を始めましたが、彼が糾弾しているのは、いわゆる宮廷歌人となってしまった人々の詩作であって、連歌デモで詠まれるような形こそせよ、ではなくて?
2012-10-04 23:09:45#連歌デモ 考 補足④ しかし、いや、だからこそというべきだろうが、この「歌のデモ」には、勇ましい「空文句」は馴染まない。 没主体的な皮肉や説教も同様だ。優しさも美しさも無ければならないが、「悲劇性」ばかりを強調してもならないだろう。
2012-10-04 23:13:07#連歌デモ 考 補足⑤ 要は、私達自身が、「原発を、どうしたいのか」だろう。 そのために、まずはそれぞれの想いを披瀝・告白しつつ、「想いを共有する」場として、ここはあると、それだけは認め合わねばならない。 その上で、「切り口は自由」であれば良いと思う。
2012-10-04 23:19:32#連歌デモ 《あと幾つ 歌詠めば止む あと幾つ 連ねれば止む 核の支配は》 《幾たびも 倒れ伏しても 幾たびも 歩みいださむ 核の無き世へ》 《五七五の 歌の波動は 亡き人と 生ける我らを 繋ぐ架け橋》 ※今日は良く書いた。仕事上の雑文でも、こんなに書くことは稀です。
2012-10-05 00:03:05